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輝け!ロック爆笑族は、かつてフジテレビの深夜に放送された特別番組。全3回放送された。
番組概要
デーモン小暮が司会を務め、紅組と白組に分かれて売り出し前のミュージシャンや大物アーティスト等がハードロックをメインに音楽VTRを制作。それを鑑賞した審査員が紅組と白組のどちらが良かったかを採点する。売り出し前で言えば、BINGO BONGO時代のユースケ・サンタマリアやSo What?時代の冠徹弥等がVTR出演している。音楽に携わる者であればロック専門でなくともVTRに出演し、歌や演奏を披露した。例として2回目の特番で国本武春がロック風浪曲を披露している。当番組の構成作家の鮫肌文殊も捕虜収容所というバンドで出演している。番組タイトルからもわかるようにコミックソング仕立ての楽曲が主体であり、深夜に放送されていたので、歌っている内容的に下ネタを扱った楽曲なども色々多かった。3回目の特番(1994年9月放送)では、番組が完結する事が決定されたのでエンディング曲にあみんの「待つわ」が流されていた。
主な出演者
スタッフ
- 企画:河合徹(フジテレビ)
- 構成:鮫肌文殊、Elephant OnlyKnows、テッツ・カワーイ、Chang-Mari Times、矢倉邦晃
- 技術:柳原成、水越行夫
- カメラ:長瀬元孝、小川信明
- VE:花田慎太郎、木部伸一郎
- 照明:加藤由美子
- 音声:入佐隆、桑原博之、菅原正巳(TAMCO)
- 音響効果:橅木正志(東京サウンド企画)
- 編集:関井昭男、大内一学(RVC)
- MA:石塚宇生(RVC)
- 美術:栗田寛
- 大阪ロケ技術:山田俊一
- 技術協力:東通、TAMCO、RVC、CORE
- 美術協力:ル・オブジェ・アール・スタジオ
- 楽器協力:SoundCrew
- 協力:TMC砧スタジオ、バナナホール
- 広報:松永佳子(フジテレビ)
- プロデューサー:次廣靖(イースト)
- 演出:井上晃一
- 制作:イースト、フジテレビ