歴史
駅構造
1・2 | ■上毛線 | 中央前橋方面 |
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- 直営駅であるが、早朝と深夜は駅員無配置となる。
- 交互発着があるのは朝のみである。日中以降のほとんどの列車は北側(1番線)のホームに停車する。
- 夜間滞泊が設定されている。
改札口と切符売り場(2023年4月)
ホーム(2023年4月)
利用状況
出典はいずれも桐生市統計書より[1]。
乗降人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2009年(平成21年) | 1,698 |
2010年(平成22年) | 1,722 |
2011年(平成23年) | 1,818 |
2012年(平成24年) | 1,762 |
2013年(平成25年) | 1,774 |
2014年(平成26年) | 1,715 |
2015年(平成27年) | 1,658 |
2016年(平成28年) | 1,630 |
2017年(平成29年) | 1,638 |
2018年(平成30年) | 1,691 |
2019年(令和元年) | 1,633 |
駅周辺
その他
開業当時からの駅舎で、マンサード屋根の洋風建築の建物になっている[2]。ただし宿直室は和風の畳部屋、隣の台所は三和土の土間であり全体としては和洋折衷の建物になっている[2]。そのため「織物の町桐生市内に開設当時から残る保存が望まれる駅舎で機織りが体験できる駅」という理由で、関東の駅百選の第2回選定対象となった。この駅舎は2018年に「上毛電気鉄道関連施設群」の一部として、土木学会選奨土木遺産にも選ばれる[3]。
道を挟んで隣には桐生大学附属中学校・桐生第一高等学校の特別進学系の校舎がある。
映画『人のセックスを笑うな』で、主人公みるめが初めてユリのアトリエを訪れる場面において下車駅になっている。
映画『君に届け』では、駅舎前広場が使用された。
隣の駅
- 上毛電気鉄道
- ■上毛線
- 丸山下駅 - 西桐生駅