メーカーと卸売小売業者が取引関係に置かれているのではなく、小売が主導することによりプライベートブランドの開発を行うなど、協業関係を結ぶということ。製販同盟を結ぶことで相互がコストを削減できたり、顧客への新たな価値を提供することが可能となる。これまでに行われてきた製販同盟の事例としては、味の素とダイエー、花王とジャスコ、フィリップモリスとセブン・イレブンの関係が存在する。
外部リンク
- マーケティング用語集 製販同盟 - J-marketing.net produced by JMR生活総合研究所
- 製販同盟とは マーケティング用語集 新規開拓営業支援サイト 新規開拓.com
- 製販同盟 とは - コトバンク