歴史
駅構造
島式1面2線のホームを持つ橋上駅。王寺方複線、生駒方単線の行き違い可能駅である。ホーム有効長は4両分。駅入口は東西双方にあり、地形の関係上東側の入口は住宅街と同じ高さにある。改札口は1ヵ所のみ。
生駒駅管理の有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。
のりば
利用状況
近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[5]。
- 2022年11月8日:2,272人
- 2021年11月9日:2,154人
- 2018年11月13日:2,634人
- 2015年11月10日:2,927人
- 2012年11月13日:2,927人
- 2010年11月9日:3,113人
- 2008年11月18日:3,095人
- 2005年11月8日:3,246人
駅周辺
東側に萩の台住宅地があり、駅利用者のほとんどはこちらから来駅する。
- 生駒萩の台郵便局
- 生駒市立生駒南第二小学校
- 生駒市営井出山グラウンド
- 生駒警察署萩の台駐在所
- 竜田川浄化センター
バス路線
生駒市コミュニティバス「たけまる号」(萩の台駅バス停) ※ 2015年11月26日現在[6]
- 萩の台線:マックスバリュ生駒南店行き
隣の駅
脚注
- ^ 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 3号 近畿日本鉄道 2、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月29日、18頁。ISBN (978-4-02-340133-4)。
- ^ 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月、438頁。(全国書誌番号):(21906373)。
- ^ (pdf)『平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります』(プレスリリース)近畿日本鉄道、2007年1月30日2016年2月29日閲覧。 。
- ^ a b “駅の情報|萩の台”. 近畿日本鉄道. 2021年10月1日閲覧。
- ^ 駅別乗降人員 生駒線 - 近畿日本鉄道
- ^ “コミュニティバスの時刻表・路線図”. 生駒市 (2015年11月26日). 2016年2月29日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報|萩の台 - 近畿日本鉄道