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菅原 昭子(すがわら しょうこ、1956年1月2日 - )は、秋田県潟上市生まれの歌手。
日本テレビのオーディション番組「スター誕生!」の第44回テレビ予選(1972年7月30日放送)、第4回決戦大会(同年9月17日放送)での合格をきっかけに歌手デビューした。同番組からのデビューは18組目。
テレビ予選は秋田県民会館で行われたが、予選と決戦大会いずれも桜田淳子と一緒に合格。
所属事務所は(日活音楽芸能)。
1973年9月1日、ポリドールレコード(現ユニバーサルミュージック)より「十七才の行進曲[1]」でレコード・デビュー。バトンを廻しながら歌った。
東京都立赤羽商業高等学校卒。引退後、帰郷し結婚。
レコード
シングル
- 「十七才の行進曲/ふるさとの草笛」(1973年)
- 「別れの行進曲/春のおくりもの」(1974年)
- 「タローちゃん/お使いは自転車に乗って」(1974年)
- 「若い新宿/小さな星」(1974年)
- 「粉雪の駅/夕焼け峠」(1975年)
- 「心の灯台/湖心中」(1976年)
アルバム
- 「青春のアルバム」(1973年)
脚注
- ^ ジャケット裏の歌詞カードには「十七才の行進曲(セブンティーン・マーチ)」と記載。