美津乃あわ（みづの あわ、1月19日 - ）は兵庫県西宮市出身の日本の舞台俳優。関西の劇団ファントマで旗揚げから主演・看板女優を務め、関西小劇場界において確実なポジションを築く。2008年1月に同劇団を退団。現在は拠点を東京に移し、フリーの役者として多くの客層に支持され幅広い活動をこなしている。
舞台出演作品・団体
- ファントマ全公演
- これっきりハイテンションシアター
- 一心寺恐怖百物語
- 劇団Kocho小町
- Ａ計画
- 劇団☆世界一団
- リーガロイヤルホテル・ミッドナイトミステリー
- HORRORYTHM
- シアターノア
- 石原正一ショー
- ブルドッグショウ
- オールナイトイシハラ『漫画朗読日本一決定トーナメント』
- ABC『パフォーマーin小劇場』
- 浅野彰一・美津乃あわ 二人芝居『6to9 -six to nine-』
- 上海太郎舞踏公司
- ピースピット
- PACIFIC COAST HIGHWAY ライブ
- シアターガッツ
- 伊藤えん魔プロデュース
- ドナイシタイン博士のひみつ学会
- スクエア イベント
- 美津乃あわソロライブ『アイノウタ』バナナホール
- HEP HALL Theatre14 『夏の夜の夢』
- 劇団赤鬼
- リリパットアーミーII
- シアタードラマシティプロデュース『zi-PANGU』
- Berryz工房劇団ゲキハロ
- ラックシステム
- 美津乃あわ一人芝居『笑う女優』『ぬくい女』
- ABCホール春の文化祭・美津乃あわプロデュース『×』作・演出・出演
- 劇団レトルト内閣
- 化石オートバイ
- 『ジョアンナ』
- ABCホールプロデュース 美津乃あわ二人芝居『レス～懲りない生き方～』
- ナカニシトシカツ『no pain no gain』with 美津乃あわ ライブ
- 音楽劇『吉祥寺ジャンボリー』～フォークが僕に教えてくれた
- サンモールスタジオプロデュース『Sの悲劇』
- 実践!演劇プロデューサーへの道プロデュース『地中』
- 劇団俳小『少女仮面』
- 劇団鹿殺し
- "ゲーム×演劇"舞台『ゲームしませんか?』[1]
- 演劇ユニットSUPERNOVA『雨降る正午、風吹けば』[2]
出演作品
TV
- NHK
- KTV
- 『(BAT corp.)』レギュラー出演
- 『カンテーレ・ソードブル〜ジライヤ忍法帳〜』準レギュラー出演
- 『(やんや)』
- ABC
- 『おはよう朝日です』
- 『パフォーマーin小劇場』
- 『(中之島演劇祭)2006』
CVTV
- (関西ケーブルテレビ)『情報玉手箱』
- ベイ・コミュニケーションズ『C`s style Cafe』
CM
- 『英会話アレス（トーザ）』[3]
- 『あやめ池遊園地 LAPIS』
- 『タマノイ酢』
- 『ケンミン 汁ビーフン』
ラジオ
- ABCラジオ
- 『真夜中コンビニ・伊藤えん魔のAMam』レギュラー出演
- 『電脳百物語』
- 『伊藤えん魔の会話ができる人』
- Kiss-FM KOBE
- 『バール・サンドリオン』
- 『ドラマ8』
- 『ドラマVOX』
- FM MOOV
- 『LET GO PACIFIC』
CD
- アカペラユニット 『Bravissimo』
- 美津乃あわwith PACIFIC COAST HIGHWAY &浅野彰一『Crazy For You』
- ソロアルバム 『アイノウタ』
脚本・演出
- 浅野彰一・美津乃あわ 二人芝居 『6to9 -six to nine-』
- うめだ花月・うめだスタンダード 芝居もん 『ラストダンスはあなたと』
映画
- 『(さよならの女たち)』
広告モデル
- 日本精密機械工作株式会社 『集塵来人』
コラム連載
大東市文化情報誌『リブレ』