紀 若子 き の わかこ 生没年不詳 は 奈良時代後期から平安時代初期 にかけての女官 名は 穉子 とも表記することもある 1 要出典 大納言紀船守の娘 桓武天皇の宮人で 天皇の第7皇子明日香親王の母 目次 1 生涯 2 官歴 3 脚注 4 参考文献 5 関連項目生涯 編集父 紀船守は桓武天皇の寵臣で 若子はその後宮に入り明日香親王を産む 2 延暦8年 789年 1月 多治比邑刀自 藤原数子ととも