第32回ロンドン映画批評家協会賞は、2011年の映画を対象とした賞であり、2012年1月19日に発表された[1]。候補は2011年12月20日に発表された[2]。
候補一覧
作品賞
- 『アーティスト』
- 『ドライヴ』
- 『別離』
- 『裏切りのサーカス』
- 『ツリー・オブ・ライフ』
英国作品賞
- 『少年は残酷な弓を射る』
- 『ザ・ガード〜西部の相棒〜』
- 『(キル・リスト)』
- 『SHAME -シェイム-』
- 『裏切りのサーカス』
外国語映画賞
- 『別離』 • イラン
- 『ミステリーズ 運命のリスボン』 • ポルトガル
- 『ポエトリー アグネスの詩』 • 韓国
- 『(四つのいのち)』 • イタリア
- 『私が、生きる肌』 • スペイン
ドキュメンタリー賞
- 『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』
- 『(世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶)』
- Dreams of a Life
- 『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』
- 『プロジェクト・ニム』
監督賞
- ミシェル・アザナヴィシウス - 『アーティスト』
- アスガル・ファルハーディー - 『別離』
- テレンス・マリック - 『ツリー・オブ・ライフ』
- リン・ラムジー - 『少年は残酷な弓を射る』
- ニコラス・ウィンディング・レフン - 『ドライヴ』
脚本賞
- アスガル・ファルハーディー - 『別離』
- ミシェル・アザナヴィシウス - 『アーティスト』
- アレクサンダー・ペイン、ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ - 『ファミリー・ツリー』
- ケネス・ロナーガン - 『マーガレット』
- ブリジット・オコナー、(ピーター・ストローハン) - 『裏切りのサーカス』
ブレイクスルー英国映画作家賞
- アンドリュー・ヘイ - 『ウィークエンド』
- リチャード・アイオアディ - 『サブマリン』
- パディ・コンシダイン - 『思秋期』
- ジョー・コーニッシュ - 『アタック・ザ・ブロック』
- ジョン・マイケル・マクドナー - 『ザ・ガード〜西部の相棒〜』
主演男優賞
- ジャン・デュジャルダン - 『アーティスト』
- ジョージ・クルーニー - 『ファミリー・ツリー』
- マイケル・ファスベンダー - 『SHAME -シェイム-』
- ライアン・ゴズリング - 『ドライヴ』
- ゲイリー・オールドマン - 『裏切りのサーカス』
主演女優賞
- アンナ・パキン - 『マーガレット』
- メリル・ストリープ - 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
- キルスティン・ダンスト - 『メランコリア』
- ティルダ・スウィントン - 『少年は残酷な弓を射る』
- ミシェル・ウィリアムズ - 『マリリン 7日間の恋』
助演男優賞
- ケネス・ブラナー - 『マリリン 7日間の恋』
- サイモン・ラッセル・ビール - 『愛情は深い海の如く』
- アルバート・ブルックス - 『ドライヴ』
- クリストファー・プラマー - 『人生はビギナーズ』
- (マイケル・スマイリー) - 『(キル・リスト)』
助演女優賞
- (サレー・バヤト) - 『別離』
英国男優賞
- マイケル・ファスベンダー - 『危険なメソッド』、『SHAME -シェイム-』
- (トム・カレン) - 『ウィークエンド』
- ブレンダン・グリーソン - 『ザ・ガード〜西部の相棒〜』
- ピーター・マラン - 『思秋期』、『戦火の馬』
- ゲイリー・オールドマン - 『裏切りのサーカス』
英国女優賞
- オリヴィア・コールマン - 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』、『思秋期』
- キャリー・マリガン - 『ドライヴ』、『SHAME -シェイム-』
- ヴァネッサ・レッドグレイヴ - 『もうひとりのシェイクスピア』、『英雄の証明』
- ティルダ・スウィントン - 『少年は残酷な弓を射る』
- レイチェル・ワイズ - 『愛情は深い海の如く』
英国若手俳優賞
- クレイグ・ロバーツ - 『サブマリン』
- ジョン・ボヤーガ - 『アタック・ザ・ブロック』
- ジェレミー・アーヴァイン - 『戦火の馬』
- (ヤスミン・ペイジ) - 『サブマリン』
- シアーシャ・ローナン - 『ハンナ』
技術貢献賞
- (マリア・ジャーコヴィク)(美術) - 『裏切りのサーカス』
- マヌエル・アルベルト・クラロ(撮影) - 『メランコリア』
- (ポール・デイヴィス)(録音) - 『少年は残酷な弓を射る』
- ダンテ・フェレッティ(美術) - 『ヒューゴの不思議な発明』
- アルベルト・イグレシアス(作曲) - 『私が、生きる肌』
- (グレッガーズ・ソール)、(クリス・キング)(編集) - 『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』
- ジョー・レッテリ(視覚効果) - 『猿の惑星: 創世記』
- クリフ・マルティネス(作曲) - 『ドライヴ』
- ロバート・リチャードソン(撮影) - 『ヒューゴの不思議な発明』
- ロビー・ライアン(撮影) - Wuthering Heights