沿革
- 1939年7月10日福村保(1910-1989)が福村書店として創業。
- 福村保は三重県四日市生まれ、1923年上京し神田駿河台の(中文館)に小僧として入る。
- 1944年戦時企業整備で弘道館などと統合され、45年再建。
- 1965年福村出版と改称。
- 『服部之総全集』などを刊行、湊正雄『湖の一生』などが毎日出版文化賞を受けた。
- 2007年 明石書店に買収される。取締役に、元明石書店社員1名と明石書店の3人の現役取締役が就任[1]。
- 2010年 文京区湯島(かつての明石書店の本社ビル)に移転。
所在地
2010年1月1日より下記に移転
代表者
- 代表取締役社長 石井昭男
事業内容
出版加盟団体
脚注
外部リンク
- 福村出版
- 明石書店