神奈川県立和泉高等学校(かながわけんりつ いずみこうとうがっこう)は、かつて神奈川県横浜市泉区和泉町に設置されていた県立高等学校。
概要
相模鉄道いずみ野線いずみ中央駅又はゆめが丘駅から徒歩10分。高校の周囲には畑なども多く残る。旧学区制度のもとでは、(横浜西部学区)のうち学力的には下位校の順位にあった。4年制大学への進学率は高くなかった。閉校時点での在校生は約600名。
沿革
卒業生
備考
- 統合後の設備は岡津高校(統合後は神奈川県立横浜緑園総合高等学校)のものを使用する。統合が決定した2006年4月以降、両校は制服・教科書等を統一していた。
- 本校の学校設備は、2008年4月から神奈川県立横浜修悠館高等学校として使用されている。
- 1985年2月に実施された入学試験の際に替え玉受験が発覚したことがある。神奈川県立高校の入試では初の事態であった[2]。