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相棒

相棒』(あいぼう)は、日本刑事ドラマシリーズ。

相棒
ジャンル 刑事ドラマ
脚本 輿水泰弘
櫻井武晴(S1-3 - S12-7)他
監督 和泉聖治(PS1 - S14-20)
橋本一(S2-8 - )他
出演者 水谷豊
寺脇康文(PS1 - S7-9、S21-1 - )
及川光博(S7-19 - S10-19、S15-13,14、S17-10、S21-20,21)
成宮寛貴(S11-1 - S13-19)
反町隆史(S14-1 - S20-20)
音楽 池頼広
製作
制作 テレビ朝日
東映
放送
音声形式ステレオ解説放送(S15−1 - )[注 1]
放送国・地域 日本
公式ウェブサイト
pre season
プロデューサーテレビ朝日
松本基弘(PS1 - S12)
東映
香月純一(PS1 - S3)
須藤泰司(PS1 - S4)
出演者鈴木砂羽(PS1 - S7-9、S21-1 - )
益戸育江(PS1 - S10-1)
川原和久(PS1 - )
志水正義(PS1 - S17-1-3,8)
久保田龍吉(PS1 - S17-20)
片桐竜次(PS1 - )
小野了(PS1 - )
大谷亮介(PS2 - S12-1、S14-10)
六角精児(PS2 - S14-20、S15-13,14、S16-5、S20-17、S21-20,21)
山西惇(PS2 - )
オープニングBasement Jaxx「rendez-vu」(PS2 - 3)
エンディングZARDpromised you
放送期間2000年6月3日 - 2001年11月10日
放送時間土曜 21:00 - 22:51
放送枠土曜ワイド劇場
放送分111分
回数3
土曜ワイド劇場
season1
プロデューサー東映
西平敦郎(S1 - )
出演者岸部一徳(S1-1 - S9-18、S20-3)
オープニング作曲:池頼広(S1 - )
放送期間2002年10月9日 - 12月25日
放送時間水曜 21:00 - 21:54
放送枠水曜21時
放送分54分
回数12
公式サイト
season2
出演者神保悟志(S2−1 - )
山中崇史(S2−4 - )
放送期間2003年10月8日 - 2004年3月17日
放送時間同上
回数21
公式サイト
season3
プロデューサーテレビ朝日
島川博篤(S3 - S5)
出演者原田龍二(S3-6 - )
放送期間2004年10月13日 - 2005年3月23日
放送時間同上
回数19
公式サイト
season4
放送期間2005年10月12日 - 2006年3月15日
放送時間同上
回数21
公式サイト
season5
放送期間2006年10月11日 - 2007年3月14日
放送時間同上
回数20
公式サイト
season6
プロデューサーテレビ朝日
伊東仁(S6 - S15)
東映
土田真通(S6 - )
放送期間2007年10月24日 - 2008年3月19日
放送時間同上
回数19
公式サイト
season7
放送期間2008年10月22日 - 2009年3月18日
放送時間同上
回数19
公式サイト
season8
放送期間2009年10月14日 - 2010年3月10日
放送時間同上
回数19
公式サイト
season9
放送期間2010年10月20日 - 2011年3月9日
放送時間同上
回数18
公式サイト
season10
出演者鈴木杏樹(S10-12 - S17-19)
放送期間2011年10月19日 - 2012年3月21日
放送時間同上
回数19
公式サイト
season11
出演者真飛聖(S11-1 - S13-19)
石坂浩二(S11-1 - )
放送期間2012年10月10日 - 2013年3月20日
放送時間同上
回数19
公式サイト
season12
放送期間2013年10月16日 - 2014年3月19日
放送時間同上
回数19
公式サイト
season13
プロデューサーテレビ朝日
桑田潔(S13 - )
佐藤凉一(S13 -S21 )
出演者仲間由紀恵(S13-1 - )
放送期間2014年10月15日 - 2015年3月18日
放送時間同上
回数19
公式サイト
season14
出演者榎木孝明(S14-1 - S17-10、S20-19,20)
放送期間2015年10月14日 - 2016年3月16日
放送時間同上
回数20
公式サイト
season15
出演者浅利陽介(S15-1 - S20-20)
大杉漣(S15-1 - S16-13)
芦名星(S15-18 - S19-2)
放送期間2016年10月12日 - 2017年3月22日
放送時間同上
回数18
公式サイト
season16
プロデューサー高野渉(S16 - )
出演者杉本哲太(S16-20 - )
放送期間2017年10月18日 - 2018年3月14日
放送時間同上
回数20
公式サイト
season17
放送期間2018年10月17日 - 2019年3月20日
放送時間同上
回数20
公式サイト
season18
出演者森口瑤子(S18-20 - )
放送期間2019年10月9日 - 2020年3月18日
放送時間同上
回数20
公式サイト
season19
出演者篠原ゆき子(S19-1 - )
放送期間2020年10月14日 - 2021年3月17日
放送時間同上
回数20
公式サイト
(テンプレートを表示)
season20
放送期間2021年10月13日 - 2022年3月23日
放送時間同上
回数20
公式サイト
season21
放送期間2022年10月12日- 2023年3月15日
放送時間同上
回数21
公式サイト
(テンプレートを表示)

警視庁変人刑事杉下右京とその相棒たちが数々の犯罪事件を解決していく様子を描く。

2000年からテレビ朝日東映の制作で放送されている。2000年6月から2001年11月にかけてテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で単発ドラマとして放送され、2002年10月からテレビ連続ドラマとしてシリーズ放送されている。派生作品として劇場版4作とスピンオフ映画2作が公開されている。

テレビシリーズの単位は「season」(シーズン)と呼称している。本項での「PS」はpre season、「S」はseasonを表す。

2000年代、2010年代、2020年代を代表する刑事ドラマとして今なお高い人気と知名度を誇っている。

概要

きわめて優秀なキャリア警察官だが、正義のために融通が利かず上から邪険にされている、警視庁の「特命係」に所属している杉下右京(演:水谷豊)。その彼が自身の下についた相棒[1] と共に活躍していく刑事ドラマ。いわゆる(バディもの)(英語版)であり、右京の推理で事件を解決していくストーリーである。

失態により捜査一課から左遷させられた亀山薫(演:寺脇康文)、元は右京を監視するスパイとして警察庁から送り込まれた神戸尊(演:及川光博)、右京の要望で所轄から引き抜かれた甲斐享(演:成宮寛貴)、法務省からキャリア官僚として警視庁へと出向してきた冠城亘(演:反町隆史)、移住先のサルウィンから帰国後に嘱託職員として復帰した亀山薫(演:寺脇康文)と右京の相棒は代替わりしている。

基本的に1話完結型のストーリー構成で、右京とその相棒が、右京の友人の鑑識の米沢守や、特命係の良き理解者である角田六郎等の協力者と協力しながら、難事件の捜査を展開し、謎を解き明かしていくミステリードラマを軸とする。併せて相棒や彼らを取り巻く刑事達との人間模様、警察組織との摩擦、社会的な問題、それらに複雑に絡み合う官僚・政治家の陰謀などが展開されている[2]。 事件の複雑化等で1エピソードにつき2話完結の場合もあるが、以前の回で登場した登場人物と犯人や事件がのちの回で回想シーンとして言及されることも多い。

全シリーズでの最高視聴率は2011年2月23日放送のseason9 第16話「監察対象 杉下右京」で、23.7%を記録した(ビデオリサーチ関東地区調べ)。また、season9では、平均視聴率が20%を超える(20.4%)という快挙を遂げている。

テレビ朝日が2012年4月から2015年3月まで、月曜 - 金曜の夕方の時間帯で行っていた再放送「相棒セレクション」枠[注 2] は高い視聴率を獲得し、同年4月クールでテレ朝開局以来初の視聴率4冠を獲得する要因になったと報じられた[3] が、その後視聴率が低下し、枠自体が廃止された。2015年3月30日からは『ゴゴワイド』の第2部(不定期で第1部でも)にて科捜研の女などのほかの人気ドラマとランダムに再放送を行っている[注 3]

制作背景

制作の経緯

土曜ワイド劇場枠で、水谷豊が主演していた『探偵事務所』シリーズの原作が残り1本になった時点で、同作のプロデューサー松本基弘により、水谷主演の新シリーズというコンセプトで企画が立ち上がった。その時点で松本に明確なアイディアは全く浮かんでいなかったが、たまたま目にした明石家さんま主演のテレビドラマ(『恋のバカンス』(1997年、日本テレビ)だったかと回想している)の面白さに感銘を受け、そのドラマの脚本を務めた輿水泰弘にコンタクトを取り、輿水も了承したが、輿水のスケジュールが1年先まで埋まっており、水谷も納得した上で撮影開始まで1年半待つことになった[4]。そしてまもなく土曜ワイド劇場枠で同じく松本がプロデュースしていたシリーズの主演を務めていた寺脇康文と松本が打ち合わせした際に寺脇が水谷に憧れている話をし、水谷との共演を希望したことから、まもなく水谷と寺脇のコンビものという企画に決定する[4][5]

当初は輿水が「名探偵もの」、松本が「警視庁の刑事もの」と基本設定の方向性が分かれ、素人探偵では事件に取り組むプロセスが必要となるため、ダイレクトに事件に関われるように設定を刑事にし、所轄と異なり扱う事件が多岐に渡るという点から所属を警視庁へと決定した。なお、番組タイトルは当初「黄金刑事(ゴールデンコップス)」という候補があった。しかし、なかなかスタッフ全員が納得のいくタイトルがないがために仮タイトルという扱いになり、その後スタッフが中華料理屋で食事中に偶然出てきた『相棒』と言うフレーズがタイトルに決まった[注 4][6]

人物設定

特命係・杉下右京
特命係の設定は企画に今日性が欲しいという要望から、名探偵的な要素と警察ものを合わせて名前だけはかっこいい窓際部署でシリアスな裏設定があると、輿水が考えついて生まれたものである。そこに追いやられた右京もまた輿水により、切れ者すぎて嫌われているという人物像が設定された[7]
輿水は右京のキャラクターについて水谷が常に敬語の慇懃無礼なキャラを嫌味なく演じてくれたら面白そうだったからと語っている[8][9]。また右京の造形にはシャーロック・ホームズエルキュール・ポアロのような名探偵ものの線で構成し、ネチネチ犯人を追い詰めたり、回りくどい言い方をしたりする部分は『刑事コロンボ』からインスパイアされた[10]。右京の名前の由来は『パパと呼ばないで』の石立鉄男演じる安武右京が由来となっており、作中での「右京さん」と言う呼び方の響きがとても良かったことから名前として採用され、名字に関してはパソコンであれこれ打ってしっくりきたものがあてられた。ちなみに水谷と石立は『夜明けの刑事』『赤い激流』で共演している。水谷の刑事役はこれが初[6][8]
劇中のエピソードでは刑事部の所属となることに刑事部が反発したため、しかたなく本庁内でも(作中設定として)ランクが低い生活安全部に押し付けたということになっている(生活安全部は本来、被害予防が主な業務)。
右京の相棒
亀山薫は寺脇の明るい人柄が反映されたキャラ造形となっている。また須藤プロデューサーが薫の名付け親であり、ちょっと中性的でいいと拝借された[8]
薫の後任の相棒となる神戸尊は、薫と同じ性格の人物が入るのを避けるため対照的なキャラクター付けがなされた。そして薫同様に警視庁から左遷させられるのでは二番煎じになるため、輿水が警視庁の推薦組の存在から権力欲もある人物が特命係にくるのは面白そうとし、単に左遷させられるだけではつまらないとスパイの設定を付与し、及川のイメージを付与しながら尊の人物像を作り上げた。また名前についてはパッと見て何て読むのかわからない難しい名前にしたかったという[11]
また、右京の相棒となる人物は四人共、全員「」で始まり、「」で終わる名前となっている。これは最初から意図したものではなく、及川光博演じる神戸尊が登場するS7のタイミングでスタッフがこの事に気付き、尊の後任として成宮寛貴演じる甲斐享と、反町隆史演じる冠城亘の名もこの法則を踏襲していく事となった[6]。尚、亀山薫から甲斐享までは、名字全てが実在の地名となっている法則があったが、冠城亘が登場した後は、この法則は崩れた形となった[6]
小野田公顕
小野田は連続ドラマ化にあたり、右京と対等に話せる人物が必要であるという水谷の提案により考案され、小野田のキャラが生み出される事となり、岸部一徳が起用された[12]。また小野田の登場はseason1の縦軸となる「特命係誕生の経緯」を明かすために配されたという意図もある[13]。シーズンを通して人気の高いキャラクターであったが、相棒劇場版IIにて生活安全部長であった元警視長の三宅貞夫に刺され殉職

キャスティング

脇を固める俳優達に従来のドラマのような人気俳優などではなく、小劇団出身者を多く配していることが特徴である[14][15]。松本基弘は「舞台出身の実力派が多いだけに短時間の出演でも強いインパクトを残してくれる」とコメントしている[16]

他にも“トリオ・ザ・捜一”の一人・伊丹役の川原和久は『相棒』の成功の要因にこうしたキャスティングを理由に挙げており、「出番が少なかったり、出てこないことがあっても、右京と薫やゲストの話を中心に濃密な構成が出来る」とコメントし、「失敗しているドラマは有名な俳優を多く配置し、それぞれの見せ場を見せている内に話が細くなるのに対し、『相棒』は幹の太い話を展開できる」とも分析している[17]

亀山役の寺脇が降板した際、一部では水谷との不仲説が噂されていたが、製作関係者が 「そもそも寺脇さんの卒業は不仲説ではなく、水谷さんが〝独り立ち〟して欲しいという思いから背中を押しただけ。関係は良好ですよ」と否定しており[18]、season21では相棒として14年ぶりに復帰。

また後述のように本作の世界の中でのリアリティを理由に薫を卒業させたのに対して、捜査一課らの面子が変わらないことについて松本は、「相棒としてドラマを背負っている薫と違い、ドラマを背負ったわけではなく、例えば角田のポジションを別の演者がやっても面白くならないかもしれないリスクを冒してまで変更する必要はない」と語っている[19]。ただし、その中でも何人かは降板したりすることがあり、その影響で何人かの主要の登場人物が入れ替わり立ち替わりで変わったり、劇中の人物の役を務めた俳優が亡くなったりした際は別の俳優が代役で登板することもある。

また一度ゲストで登場した俳優が同じ役で再出演したり、反対に別の役で出演したりすることもある。その中で、前沢保美は唯一同じ役である遠山ちず役を含め、計8回と役を替えての最多出演を果たしている。その他の常連ゲストとしては菅原大吉(計6回。うち2回は同じ役の山崎哲雄役)、山本道子(計5回。うち2回は同じ役の江波和江役)、迫田孝也(計4回)、西田健(計3回)、笹野高史(計3回)らがいる。これ以外の出演者としては2011年1月1日放送のseason9 第10話「聖戦」で、本作ファンの漫画家・青山剛昌カメオ出演(取材の誘いを受けて、現場を訪れたことが出演のきっかけだという)[20]、2012年2月15日放送のseason10 第16話「宣誓」で、映画監督の三池崇史が特別出演[21] した。三池と交流のある和泉聖治監督からのオファーによるもの[22][23]。その他にも元プロ野球選手の広沢好輝が2000年6月3日放送のpre season 第1話「刑事が警官を殺した!?」に警視庁記者クラブ記者・広沢役、フリーアナウンサーの羽鳥慎一が2015年1月1日放送のseason13 第10話「ストレイシープ」にリポーター役、ホストのROLANDが2016年10月26日放送のseason15 第3話「人生のお会計」にホスト役、プロゴルファーの原江里菜が2022年3月23日のseason20 最終話「冠城亘最後の事件―特命係との別離」に女医役でそれぞれカメオ出演している。

以前はゲスト出演で別役として登場していた俳優がメインキャストとして再登場することもある。例としては三浦信輔役の大谷亮介(PS1では室谷警部補役)、米沢守役の六角精児(PS1では監察医の米沢役[注 5])、芹沢慶二役の山中崇史(S1-1ではスナイパー役)、衣笠藤治役の大杉漣(S2-6では菅原英人役)、杉本哲太(S5-11では五十嵐哲夫役)、青木年男役の浅利陽介(S6-10では安藤博貴役)らがいる。

また、以前のエピソードでゲストとして出演していた俳優が、メインキャストとして登板することもある(月本幸子や青木年男がゲスト出演からレギュラーに昇格した)。

「相棒」の変遷

設定上は亀山薫の前にも6人の特命係員がおり、また薫が辞職してから神戸尊が着任するまで右京と組んで仕事をする人物がいたが、彼らは代数には含まれておらず、右京曰く最短で1日、最長でも1週間足らずで離脱していたとのこと。

亀山薫
初代相棒として亀山薫を演じる寺脇康文がpre season 第1話からseason7 第9話までの長きにわたり務めたが、設定上は組織に不要な人間を右京の下に就けて自ら辞めさせる様に仕向ける部署であった筈の特命係に8年にも渡って居続けているというリアリティの欠如や、亀山薫という人間のリアルを考えた時に「ずっとこのままでいい」とは思わないだろうという思いと、ドラマ上とは言え、薫と言う人間の人生を曖昧にしたくないと言う思いから、season7を以て薫を「卒業」させるという展開を迎えることになった[24][25]。なお、こうした考えはseason4の時点で構想され、本作の撮影で約7か月間拘束されている寺脇の今後の俳優生活の将来を思った上での措置でもあったという[26]
season21より14年ぶりに5代目相棒として特命係に復帰した[27][28]
神戸尊
2代目相棒の神戸尊役として、一度はゲストとしての起用を考えられ、映画『(日本沈没)』で無精ひげを生やした潜水艦乗りを自然に演じている様子から、ニュートラルに芝居に臨めること、なおかつどういうふうになるか読めないキャラであることが決め手となり、及川光博がseason7 最終話より演じることとなり[29][30]、season10 最終話で卒業した[31]
甲斐享
3代目相棒の甲斐享役としてseason11より成宮寛貴が起用された[32]。元々は2年の約束[注 6]だったものを水谷や制作陣の申し出により1年延長してもらい[33][34]、season13 最終話をもって卒業した。
冠城亘
4代目相棒の冠城亘役としてseason14からは、反町隆史が起用されることになり、亘は警視庁へ出向してきた法務省キャリア官僚という設定であり、歴代の中で異例の経歴を持つ相棒となった[35]。当初、オファーを受けた反町は出演するかどうかを相当に悩んだと言い、「歴史の長いドラマに果たして自分がどこまで貢献していけるのか、どれだけの事が出来るのか。」と迷っていたが、相談していた所属事務所の同僚や妻から「やった方が良いと思う。」と言う後押しを受け、出演する事を決めたと言う[36]
2021年11月24日、season20 最終話をもって卒業することが発表された[37]。また、同日放送のseason20 第7話をもって歴代相棒の中で最多の出演本数となった。これについて反町は「3年目に入る頃までは無我夢中で挑んでいましたが、4年目からは冠城亘としての立ち位置や居場所が出来たと手応えを感じられました。その上で僕自身が『相棒』に貢献できることは何か、冠城亘として何を残せるのか?そう考えた時に目標の1つとして思ったのが、最多の出演回数を達成する事でした。」と語っており、同時に目標達成に近付くにつれて「これからの相棒に向けて新しい風が必要なのではないか?」と感じたことからseason19の時点で水谷に卒業の意向を直接的に伝えて了承を得た上での事だったと言う[36]

沿革

和泉聖治の参加以降制作が開始され、2000年6月から2001年11月まで土曜ワイド劇場枠で『相棒・警視庁ふたりだけの特命係』として単発の2時間ドラマで3回放送。3作全てが好評だったことから連続ドラマ化が決定。

連続ドラマの第1弾となるseason1が2002年10月から水曜21時刑事ドラマ枠で1クールで放送。翌2003年10月以降からは同枠で2クールで放送。さらにこのseason2から「相棒」とタイトルが簡略化。以降10月開始・3月終了のサイクルでシーズンを重ねている。また、season4(2006年)以降は元日(1月1日)夜9時から2時間超の長編特番「相棒〜元日スペシャル」が放送されており、これ以降曜日に関係なく毎年元日にスペシャルとして放送されている。

2008年には初映画化されるなどし、ドラマ自体とともに複数の賞を受けた(#受賞)が、2008年12月17日放送のseason7 第9話「レベル4〜後篇・薫最後の事件」を最後に寺脇康文が降板(降板はseason7の放送開始前にテレビ朝日が公表する異例の形態が取られた。[38])し、亀山薫が特命係を去った直後は右京単独行動もしくは、ゲストキャストやメインキャストと一時的な相棒を組んだりする形を取っていた。そして、翌2009年3月18日放送のseason7 最終話「特命」から2012年3月21日放送のseason10 最終話「罪と罰」まで及川光博演じる神戸尊が2代目相棒を務め、2012年10月10日放送のseason11 第1話「聖域」から2015年3月18日放送のseason13 最終話「ダークナイト」まで成宮寛貴演じる甲斐享が3代目相棒を務めた。2015年10月14日放送のseason14 第1話「フランケンシュタインの告白」からは反町隆史演じる冠城亘が4代目相棒を務めており、11月24日放送のseason20 第7話「かわおとこ」をもって、寺脇の出演回数を更新し、歴代相棒の中で最多の出演回数となった。同日、テレビ朝日からseason20限りでの反町のシリーズ卒業が発表され、2022年3月23日放送のseason20 最終話「冠城亘最後の事件―特命係との別離」をもって特命係を去った。そして、同年10月12日放送のseason21 第1話「ペルソナ・ノン・グラータ〜殺人招待状」からは寺脇演じる亀山薫が5代目相棒として復帰した。

また、相棒役以外の主要登場人物の何名かも入れ替わり立ち替わりしている。

また、相棒の産みの親であり、シリーズ初期から監督を務めた和泉聖治はseason14 最終回「ラストケース」をもって卒業。season15以降は、season2から相棒の制作にかかわっている橋本一監督が主体となって制作が進められている。

受賞

2007年にseason5 第11話の「バベルの塔」が日本民間放送連盟賞 テレビドラマ番組部門 優秀賞を受賞した。

2008年には本作での演技が評価され水谷と寺脇が第16回橋田賞を受賞[39]。また映画『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』でも複数の賞を受けている。

season7放送後の『ザテレビジョン』主催の「第60回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」では薫卒業後も右京単独で活躍させた取り組みなどが評価され、ザテレビジョン特別賞を受賞した。

2011年には多彩なキャラクターの魅力、硬派なテーマを扱う一方で遊び心もうまく取り混ぜるシリーズ構成、脚本の完成度の高さ、人気に甘えないチャレンジ精神などが評価され、第48回ギャラクシー賞テレビ部門特別賞を受賞した[40]。同じく2011年にはseason9第8話の「ボーダーライン」が派遣労働者の貧困を扱ったことが評価され、貧困ジャーナリズム大賞2011を受賞している[41][42]。受賞の対象は主演の水谷と脚本担当の櫻井武晴

大和ネクスト銀行が調査した、シニア層(50歳から79歳)が選ぶ2014年の面白かったドラマに、season12が第2位、season13が第3位にランクインした[43]

2015年、season13が第41回放送文化基金賞・テレビドラマ番組部門の最優秀賞を受賞[44]

2022年に行われ150人が投票に参加した「期待度が高い2022年秋ドラマランキングベスト13」では「相棒 season21」が見事1位に輝いた[45]

登場人物

警視庁特命係
(杉下右京)(すぎした うきょう)
演 - 水谷豊
本作の主人公。警部補 → 警部。
警察庁キャリア。博学者であり、卓越した推理力と洞察力の持ち主だが、ある事件を機に警視庁「特命係」に。以後は主に特命係にて自分が関わった事件の解決に尽力している。高々と紅茶を入れるシーンが印象的特徴[46]
(亀山薫)(かめやま かおる)
演 - 寺脇康文
右京の初代相棒であり、5代目相棒。巡査長 → 巡査部長 → 嘱託職員。
pre season 第1話 - season7 第9話まで在籍。season21 第2話より特命係に嘱託職員として復帰し、第11話より正式に警察官として再雇用される[47]
当初は捜査一課刑事だったが、ある事件で失態を犯したことで特命係へ行くこととなる。
長らく右京の相棒を務めたが、ボランティア活動に従事する親友が殺されたことを切っ掛けに、その意思を継ぐべく警視庁を退職し、東南アジアのサルウィン共和国に旅立った。
サルウィンに旅立ってから約14年後、同国の親善使節団のメンバーとして日本に帰国し、右京と再会した。しかし親善使節団の歓迎パーティー会場で事件が発生し、再び右京の相棒として捜査に当たる。
事件解決後、サルウィン政府から国外退去処分の勧告を受け、妻の美和子共々日本に帰国した後は、元同僚の伊丹が甲斐峯秋に直訴した事で嘱託職員として警視庁に復帰、約14年振りに特命係に帰還した。
その後、衆議院議員・(袴田茂昭)の口利きにより、特例を以て警察官としての復帰が決定した。
(神戸尊)(かんべ たける)
演 - 及川光博
右京の2代目相棒。警視 → 警部補 → 警視。
season7 最終話 - season10 最終話まで在籍。season15 第13話、第14話、season17 第10話、season21 第20話、最終話にも登場。
ノンキャリアとして警視庁に入庁後、“推薦組”扱いで警察庁に採用。警察庁警備局警備企画課・課長補佐(警視)として順調に準キャリア並の出世をしていたが、右京を監視、観察するために表向きは不祥事を冒したとして二階級降格の上でスパイとして特命係へ。
ある事件を切っ掛けに特命係を去り、警察庁長官官房付として警察庁に異動した。異動後も右京との交流は健在であり、度々事件捜査において協力し合う事がある。
(甲斐享)(かい とおる)
演 - 成宮寛貴
右京の3代目相棒。巡査部長。
season11 第1話 - season13 最終話まで在籍。
ある事件を通して右京と知り合い、解決後に右京に所轄署から引き抜かれる形で特命係へ。右京からは「カイトくん」と呼ばれている。
特命係に在籍中、親友の妹が殺された事件を期に、法で裁けない人間を影で制裁する「ダークナイト」としての活動を始めるが、その事実を右京に突き止められて逮捕。特命係を去ると同時に警視庁を(懲戒免職)となる。
(冠城亘)(かぶらぎ わたる)
演 - 反町隆史
右京の4代目相棒。警視庁警務部付(法務省より出向) → 巡査。
season14 第1話 - season20 最終話まで在籍。season20終了時点で右京の相棒としては出演回数が薫の124回を上回る138回の最多記録を持っていたが、2023年2月1日放送のseason21 第15話で薫演じる寺脇の出演回数が139回に達することになり、最多記録の座を譲る形となった。
警視庁に出向していた法務省のキャリア官僚。ある事件で右京と知り合い、解決後もそのまま特命係へ残る事に。その後、ある事件を機に法務省を退官し、警視庁警察官として正式に警視庁警察学校に入校。
研修を終えた後、巡査として本庁総務部広報課に配属[48]。上司である社美彌子と交渉して特命係への異動が認められ、右京の元へ再びやって来る。
元上司の日下部彌彦からスカウトされる形で、公安調査庁へ契約職員の形で転職すると同時に警視庁を退職し、特命係を去る。その際に右京から歴代の相棒や特命係配属職員としては初めて引き留める言葉をかけられている。
花の里
(宮部たまき)(みやべ たまき)
演 - 益戸育江
右京の元妻。「花の里」の初代女将。pre season 第1話 - season10 第1話まで。
右京の理解者の一人で、右京だけに留まらず、その相棒や関係者との交流も深い。長らく「花の里」を切り盛りしていたが、閉店して世界放浪の旅に出る。
(月本幸子)(つきもと さちこ)
演 - 鈴木杏樹
「花の里」の2代目女将。season4 第19話、season6 第11話、第12話はゲストとして登場し、season10 第12話以降からはメインキャストとなり、season17 第19話まで登場。
自他共に認める「ついてない女」であり、かつて殺人未遂事件を起こし、特命係に逮捕される。その後は服役中に事件に巻き込まれた影響で服役期間が延び、出所後は特命係とトリオ・ザ・捜一らを巻き込んだ騒動を経て「花の里」の女将に落ち着く。ある事件を機に、新たな目標を目指すために女将を退き、花の里を去る。
ゲストキャストから、メインキャストになった初の人物となる。
家庭料理店 こてまり
(小出茉梨)(こいで まり)
演 - 森口瑤子[49]
家庭料理店「こてまり」の女将。season18 最終話でゲストとして登場し、season19 第1話よりメインキャストとして登場。
店名の由来となる「小手鞠」という芸名で赤坂の芸者をしており、政治家や各界の著名人に贔屓にされていたが、season18の最終話でのラストシーンで家庭料理店の女将となった。
特命係と縁のある女性
(奥寺美和子)(おくでら みわこ) → (亀山美和子)(かめやま みわこ)
演 - 鈴木砂羽
亀山薫の恋人→妻。pre season 第1話 - season7 第9話まで登場し、season21よりシリーズに復帰を果たす[50]
帝都新聞社会部記者だったがフリージャーナリストへ転身。自身の浮気により薫と破局し一時期別居していた事もあったが、後に復縁し紆余曲折を経て夫婦となる。その後、友人の死を切っ掛けに警視庁を退職した薫と共にサルウィンへと旅立った。
サルウィンに移住してから約14年後、日本に帰国。帰国時に薫やサルウィン使節団より遅れて飛行機に搭乗したため事件に巻き込まれるも難を逃れた。事件解決後、薫共々サルウィンから国外退去処分となり、再び日本での暮らしを始めることとなった。
(笛吹悦子)(うすい えつこ)
演 - 真飛聖
甲斐享の恋人。season11 第1話 - season13 最終話まで。
日本国際航空 (NIA) の客室乗務員。享とは長らく同棲しており結婚も考えていたが、父・峯秋との不仲を理由に保留。その後妊娠が発覚したが、同時に白血病を発症。現在は治療のため入院中。
(風間楓子)(かざま ふうこ)
演 - 芦名星[注 7][注 8]
season15-最終話 - season19 第2話まで。
葉林社「週刊フォトス」編集部に所属する記者。恋人からの依頼で社美彌子の「隠し子疑惑」を記事にした(S15-最終話)事がきっかけで特命係と交流を持つようになり、以後は度々情報提供などもして間接的に事件解決に手を貸すこともある。警察の不祥事を度々記事にすることもあり、衣笠はじめ警察上層部からは睨まれており、衣笠の思惑を受けた青木によって階段から突き落とされたこともあるなど、危険な目に遭うこともある(S16-最終話)。
関西の広域指定暴力団銀龍組傘下「風間燦王会」組長の実娘という出自を持ち(S16-最終話)、また片山雛子や社美彌子とも繋がりがあるなどその人脈は幅広い。
警視庁
(内村完爾)(うちむら かんじ)
演 - 片桐竜次
警視庁刑事部長。警視長。pre season 第1話より登場。刑事部のトップ。特命係を最も毛嫌いする。season19 第10話で半グレ集団に頭部を殴打されてからは人格が変貌、正義感に篤い人物となった。
(中園照生)(なかぞの てるお)
演 - 小野了
警視庁刑事部参事官。警視正。pre season 第1話より登場。内村の腰巾着。内村と同じく特命係を毛嫌いするが、その反面、右京の能力を評価しており、時に情報を提供し捜査協力させる等の役回りを担う。
(伊丹憲一)(いたみ けんいち)
演 - 川原和久
警視庁 捜査一課刑事。巡査部長。pre season 第1話より登場。
トリオ・ザ・捜一。強面だが正義感が強い熱血刑事。それゆえ取り調べは荒っぽく暴力的なところがある。何かと事件の捜査に首を突っ込んでくる特命係を毛嫌いしており、右京が現れると落胆、イヤミったらしく慇懃無礼に「警部殿」と呼んで邪見にしている。特に薫とは反りが合わず敵対している。しかし事件解決のための協力は惜しまない。一方「正義より警察のメンツ」を重んじる組織の不条理を憎んでおり、時には上司にあたる内村完爾刑事部長らに食ってかかる事もある。
(三浦信輔)(みうら しんすけ)
演 - 大谷亮介
警視庁 捜査一課刑事。巡査部長→捜査一課7係長(警部補)。pre season 第2話 - season12 第1話まで。後にseason14 第10話にも登場した。
トリオ・ザ・捜一の最年長で、なだめ役。特命係を疎ましく思うが、実力は認めている。昇任試験をパスして警部補になったが、ある事件で足に重傷を負った影響による後遺症が切っ掛けで警視庁を依願退職した。退職後、season14時点では日本各地を旅して回っている。
(芹沢慶二)(せりざわ けいじ)
演 - 山中崇史
警視庁 捜査一課刑事。巡査→巡査部長。season2 第4話より登場。
トリオ・ザ・捜一。伊丹、三浦、薫の後輩にあたり、享、亘、麗音の先輩にあたる刑事。三浦が依願退職をした後は、伊丹の相棒としての立ち回りを担っている。
(出雲麗音)(いずも れおん)
演 - 篠原ゆき子
警視庁 交通機動隊白バイ隊員→警視庁 捜査一課刑事。巡査部長。season19 第1話より登場。
トリオ・ザ・捜一。とある狙撃事件で負傷し、後遺症の影響で交通機動隊の現場から離れることとなった。その後は美彌子や衣笠ら警視庁幹部の配慮により、捜査一課に配属される異例の人事となった。
(陣川公平)(じんかわ こうへい)
演 - 原田龍二
警視庁 捜査一課経理担当→警視庁 捜査二課刑事。警部補。season3 第6話より登場。
特命係に一時左遷された事がある「特命係第3の男」[注 9]。人当たりは良く真面目だが、思い込みの激しい性格が災いし、何かとトラブルを巻き起こす傾向にあるが、時には活躍を見せて特命係を助ける事もある。現在は警視庁捜査二課へ異動している。
(米沢守)(よねざわ まもる)
演 - 六角精児
警視庁 鑑識課→警察学校教官。巡査部長。pre season 第2話からseason14 最終話まで。season15 第13話、第14話、season16 第5話、season20 第17話、season21 第20話、最終話にも登場。
右京とは趣味がよく合い、その相棒とも基本的には良好な関係を築く事が多いが、亘とはそりが合わない節がある。異動辞令が下り、鑑識課から警察学校教官の職務に異動する。以降は鑑識の現場復帰を強く望んでいるため、右京らに協力することは極力避けようとするも、右京から頼まれると断れずにいる。異動後も自分の周囲で事件が起こると特命係を呼び出すことがある。時の経過とともに一時険悪であった右京や亘とも友好的に接する様になっている。
(角田六郎)(かくた ろくろう)
演 - 山西惇
警視庁 生活安全部薬物対策課長→組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課長→組織犯罪対策部薬物銃器対策課長。警視。pre season 第2話より登場。
米沢と並ぶ、特命係の協力者。職場が隣同士と言う事もあり、普段からちょくちょく、「暇か?」と言って特命係にコーヒーを飲みにやって来る。一見温和そうだが、暴力団に対しては容赦しない剛直な性格。度々特命係に情報をもたらしている。
(大木長十郎)(おおき ちょうじゅうろう)
演 - 志水正義[注 10]
警視庁 生活安全部薬物対策課→組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課→組織犯罪対策部薬物銃器対策課。巡査部長。角田の部下。pre season 第1話 - season17第3話まで。後にseason17 第8話にも登場。
(小松真琴)(こまつ まこと)
演 - 久保田龍吉
警視庁 生活安全部薬物対策課→組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課→組織犯罪対策部薬物銃器対策課。巡査部長。角田の部下。pre season 第1話より登場。
(大河内春樹)(おおこうち はるき)
演 - 神保悟志
警視庁警務部首席監察官。警視→警視正。season2 第1話より登場。
特命係の理解者の一人。職務に忠実で、不祥事による処分対象に相当する場合は私見や階級に捕らわれず容赦なく接する。尊とは旧知の仲であり、度々交流がある。ストレスを感じると、ビンに入れたラムネを食べている。
(社美彌子)(やしろ みやこ)
演 - 仲間由紀恵[51]
警視庁総務部広報課課長。警視正。season13 第1話より登場。
ロシア人スパイのヤロポロク・アレンスキーに関わる連続殺人事件で特命係と面識を持ったキャリアウーマン。事件の全貌にいち早く辿り着いた右京の捜査能力を高く評価しているが、「私の趣味ではない」と苦言を呈している。また、ヤロポロクと密かに関係を持ちその間に「マリア」という子を儲けているが、その情報が表ざたになり上層部に問い詰められると「強姦されて産まれた子供」と語る[注 11]
内閣府へ情報調査室総務部門主幹として出向していたが、内閣情報調査室長の天野の逮捕に伴い総務部広報課に人事異動した。峯秋から秘密裏に調査を依頼される。東京大学時代の恩師である鮎川が画策した監禁事件に右京共々巻き込まれるが、右京と享に協力して解決。警察学校での研修を終えた亘が広報課に配属され上司となったが[48]、亘が美彌子の身辺調査を行なっていると白状し、「別れた方がお互いのため」という彼からの提案を飲み、峯秋に亘が特命係に配属されるよう根回しを依頼する。
(青木年男)(あおき としお)
演 - 浅利陽介
警視庁サイバーセキュリティ対策本部 特別捜査官。巡査部長。season14 第15話にてゲストとして登場し、メインキャストとしてseason15 第1話からseason20 最終話まで登場。
警視庁サイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官だったが、season16 最終話の事件が切っ掛けとなり特命係に配属され、season17 第10話でサイバーセキュリティ対策本部に復帰した。月本幸子以来のゲストからメインになった人物でもある。
コンピューターの専門的な知識と彼の父親と旧知の仲である副総監衣笠のコネにより役所から採用されたが、本人はそれを認めていない。極度の警察嫌いで、自らが絡んだ事件では一切協力せずに右京と亘にはめられたため、2人に対して根に持っている様子。それでも職業柄、現場から離れた米沢に代わり特命係に事件の情報提供を頻繁に行わされている。それでも恩着せがましく「それも調べておいてあげましたよ」と余分なことまでも調べる協力的な存在。
S20-最終話をもって内調(内閣情報調査室)に異動する事になり、警視庁を去る。
(衣笠藤治)(きぬがさ とうじ)
演 - 大杉漣(S15-1〜S16-13)[注 12]杉本哲太(S16-20〜)[52]
警視庁副総監。階級は警視監。season15 第1話より登場。
権力に固執する典型的な官僚だが、サイバーセキュリティ対策本部の発足に携わるなど警察組織の改革にも意欲的に取り組んでいる野心家。
法務省を追われた亘に対する「捜査部署への配属は認めない」という報復人事に関わって総務部広報課へ異動させたが、峯秋の依頼により亘を特命係に配属させた(S15-1)。甲斐峯秋とは対立関係にある。娘の里奈が目撃者となった殺人事件により特命係を「警視庁の負の遺産」として危険視するようになったのを機に(S15-11)、峯秋に対し特命係の指揮監督役への就任を打診したり(S16-1)、特命係による違法捜査の立件をあえて見送らせる(S16-2)など、特命係を政敵の峯秋もろとも葬り去ろうと様々な陰謀をめぐらせるようになる。また、娘が特命係と関わることも良しとしておらず、遠ざけさせている。
警察庁
(小野田公顕)(おのだ こうけん/きみあき)
演 - 岸部一徳
警察庁長官官房室長。警視監。右京と因縁のある人物。season1 第1話 - season8 最終話、season9 第9話、最終話まで。
特命係の創設に大きく関与し、右京が特命係に追いやられる切っ掛けを作った人物。普段は飄々とし腹の内を見せない人柄であるが、その実度々特命係の命運を左右するほどの影響を及ぼしている他、政財界との太い人脈を持つほどの実力者でもある。基本的に特命係には協力的だが、警察組織のあり方に対する信条や理念の違いから対立することもある。劇場版Ⅱにてある事件を切っ掛けに警察幹部に刺殺された。後に小野田の従兄弟が登場し、右京たちに本当の名前の読みを教えている。
(甲斐峯秋)(かい みねあき)
演 - 石坂浩二
警察庁次長→警察庁長官官房付。警視監。甲斐享の父親。season11 第1話より登場。
警察組織に重きを置いており、組織を守るためなら手段を選ばない一面もある。右京に対しては辟易しながらも実力を高く評価しており、右京の窮地を自らの立場を利用して何度か救っているが、場合によっては妨害し利用する。享とは折り合いが悪く、一貫して苦々しく思っている。享の不祥事により降格処分になったものの組織内の影響力は衰えておらず、season16 第2話からは特命係もろとも自身を葬り去ろうと目論む衣笠からの提案をあえて承諾し、特命係の名目上の上司となっている。
法務省
(日下部彌彦)(くさかべ やひこ)
演 - 榎木孝明
法務事務次官。season14 第1話より登場。season17 第10話で登場後は亘が特命係を去る、season20 第19話から最終話まで出演はない。法務省に勤めていた頃の冠城亘の上司である。
検事の資格を持たないものの、前任者が急逝し次へのつなぎとして例外的に法務事務次官に任命された影響で、検事総長を頂点とする通例の出世コースからは外れており、それ故にあらゆる圧力にも動じることなく、自らの思うままに行動している。また、元部下である亘には非常に目を掛けており、亘の要請にも臨機応変に対応するなどの度量を見せる一方で、亘が右京と行動を共にすることへの危機感から、峯秋を通じて間接的に右京に亘と付き合うことについて苦言を呈している。特命係には協力的で積極的に手を貸していたが、右京のある行為が切っ掛けで亘共々、敵対する姿勢に変わってしまう。しかし長らく登場しない期間があったり、久々の登場となったS20-19,最終話では亘と以前の様に接し、公安調査庁にスカウトしているため現在も敵対姿勢を抱いているかは不明である。

用語

※ストーリー内にたびたび登場する施設・会社・組織・部署、国家などを記す。

特命係
(杉下右京)が係長を務める部署。警視庁の上層部が不要と判断した人間を右京の下に置いて自主退職させる追い出し部屋となっている。(亀山薫)が配属されるまでに6人がこの部署に在籍し、いずれも1週間足らずで辞めている[注 14]が、その6人同様、左遷されてきた亀山薫がPS1からS7-9まで[27]、右京の監視、監察などのスパイを目的として配属された(神戸尊)がS7-最終話からS10-最終話まで[53]、旅先での出会いを経て右京の指名で配属された(甲斐享)がS11-1からS13-最終話まで[54]、法務省キャリア官僚で警視庁に出向してきたが後に警視庁配属となった(冠城亘)がS14-1からS20-最終話まで[37]、4人が長期に渡って在籍していた。S3-6では(陣川公平)が、S16-最終話からS17-10までは不祥事を起こした(青木年男)が一時配属されて3人体制となったり、S7-10では失踪事件を捜査するために、人事交流という形で法務省の女性職員が配属されて右京の一時的な相棒となったこともある。S21からは、サルウィンから帰国した亀山薫が嘱託職員という形で警視庁に復帰[55]、紆余曲折の末に司法警察職員(警察官)として再雇用され特命係に再び配属された。
前身は外務省高官宅篭城事件の解決のために(小野田公顕)が非公式に立ち上げた組織「緊急対策特命係」。作戦参謀右京とSATから選抜した隊員5人で構成されていた。小野田の横槍が入ったせいで、右京視点では作戦は失敗した挙句に死者も出たため、右京は激昂し「緊急対策特命係」の表札を破壊した。その後、正式に「特命係」として発足。便宜上、(角田六郎)が課長を務めている部署の所属(S4までは「生活安全部薬物対策課」、S5以降は「組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課」)になっているが、角田は直属の上司に当たらないというポジションになっており[注 15]、S16-2からは警察庁長官官房付の(甲斐峯秋)が指揮統括役を任せられ名目上の上司となっている[56]
「特命」は右京によると「別に令があれば何でもする」という意味であり、通常は証拠品の返却などの雑務や、時に組対5課など他部署の手伝いを行っている。それらが特にない場合は基本的に何もしない形となる。しかし捜査権限を持っていないにも関わらず非公式の捜査も行い、犯人を逮捕直前まで追い込むことがしばしばあるが、手柄は全て捜査一課や組対5課など公式な捜査をしている部署のものになっている。窓際部署であることに加え右京が利害関係を問わずに警察組織の黒い部分を洗い出そうとしていることもあり、上層部には煙たがられる存在である[57]。しかし「特命」という響きから一般人などからは「特別な捜査を命じられる部署」「特命最前線」など勘違いされる場合も有る。そのため、薫や陣川は特命係への配属理由を知るまで栄転による異動だと思っていた[注 16]
大河内の言葉によれば上層部の中には「特命係の活躍を認めるぐらいなら迷宮入りした方がマシ」と考える者もいる(S7-1)一方で「ジョーカー」と呼ばれるなど、その能力を買われることもある(S8-最終話、S16-6)。
実際の部署の存在する部屋が頻繁に移動している。PSの時点では、2室に分かれた入口から見て右側に窓のある部屋だったが、その後、地階とも思われる場所に移動したこともある。現在は警視庁本部庁舎3階[58]の組織犯罪対策部組織犯罪対策5課の奥に居を構えている[注 17]
特命係の人間は、出勤時に名札を名前が黒字で書かれた面を表にし、退勤時に名前が赤字で書かれた面へ裏返すことが規則となっている。
領収書の宛名は「警視庁刑事部臨時付特命係組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課内都合」。
花の里
右京の元妻・(宮部たまき)が営んでいた小料理屋。PSでは「新ふくとみ」[注 18] という名前だった。座席数は10席程度でカウンター席のみ。シーズンによって内装や外観などが多少異なっていたが、S5から固定されている。名前の由来は杉下右京の遠縁の親戚「(杉下)」から。S10-1にてたまきの意向により突如閉店する。右京の薦めで(月本幸子)が女将の立場を引き継いだことにより営業を再開したが(S10-12)、 幸子の一身上の意向により再び閉店(S17-19)。season18以降からは登場していない。
劇中では右京(S17まで)、薫・(美和子)(いずれもS7まで)、尊(S10まで)、享・(悦子)(いずれもS13まで)、亘(S17まで)、たまきや幸子の会話を重視していることもあってか、初期を除いて他の客が来店する様子などはほとんど見られないが、まれに右京たち以外のメインキャストや物語の主軸となる人物が来店(S11-11、S12-16など)することもある。予約の電話が入ったり(S5-3)、客が帰宅する様子が見られるため(S10-12)、ある程度の来客は存在するようである。
こてまり
season18 最終話にて開店した家庭料理店。
元々は「小手鞠」という芸名で赤坂の芸者をしていた(小出茉梨)が営む小料理屋。内閣官房長官や各界の著名人に贔屓にされていた事実や警察関係者がよく利用する事からあまり客足は芳しいとは言えないが、茉梨曰く「お店は趣味でやっているので、問題はない」(S19-1)と意に介さない様子。店の入り口にも「警察官立寄所」との表示が掲げられている。
右京と亘は、season19 第1話より、閉店した花の里に代わって、甲斐峯秋の勧めによってこの料理店に通うようになった。S21からは薫・美和子も通うようになり(S21-2以降)、美和子はアルバイトをすることになった(S21-4)。
赤いカナリア
左翼過激派のテロ組織。全共闘などいわゆる学生運動の時期に生まれた国際的なテロ組織であるが、現在では下火であり(尊によると「国内勢力は壊滅状態」)一部の幹部が活動を続け復活の時を待っているとされる。かつて有名な革命戦士として名を馳せていた(本多篤人)が設立メンバー・幹部として所属していた。劇中ではその名称や構成員が話の一端に絡む程度で話の本筋に関わることはほとんどなかった(S5-11、S6-10、劇場版I、S8-1、裏相棒)が、S9-最終話にて国家を危機に直面させる事態を引き起こしている。
創始者の言葉として「夜が明けるから目覚めるのではない、目覚めたから夜が明けるのだ。目覚めぬ者に夜明けは来ない」がある。
サルウィン共和国(Salween / Salwine[注 19]
東南アジアに位置する架空の国家。season7 第1〜2話に登場した地図によると、ミャンマーバングラデシュの間[注 20] に位置している[注 21]
東南アジアと南アジアの境に当たるが、東南アジアの国と明言されている。ミャンマーのパレッワ(en)付近に相当する位置に首都カーサルがある。国旗は黒・黄・赤・緑・白の5色で、意匠はスーダンヨルダンのものと似ている。
政府をはじめとする様々な組織が腐敗している影響で不安定な情勢が続いている。ウランレアメタルが豊富に産出するが、その恩恵は特権階級が独占しており、国民の大半は貧困にあえいでいる。日本政府が食糧援助も行っている。
薫の高校時代の親友・兼高公一が生前、NGOのボランティア活動のために滞在していたが、兼高が殺された事件(S7-1、2)をきっかけに、薫は彼の遺志を継ぐため警視庁を退職し、妻の美和子とともに移住した(S7-9)。
シリーズが進むと、サルウィン出身の人物が日本で働いている姿が描写されるようになった(S17-9)。
後に、薫の教え子が率いた反政府革命により、共和制が瓦解して王政復古した(S21-1)。
エルドビア共和国(Eldovia)
南米に位置する架空の国家。season14 第9話にて、コロンビアの西隣の架空の三角形状の半島[注 22]に位置することが判明。首都はマウベ(Maube)。
反政府ゲリラや反米勢力による内戦で国内は混乱状態にあり、劇場版I時の5年前、S12-1の10年前頃には誘拐がビジネス化していたようである。また、(甲斐峯秋)がS12-1でエルドビアの日本大使館にいたこと、および、同時期に日本大使館にいた(綿貫孝雄)と親交があったことが劇場版IIIで、それぞれ明かされている。
後に「科捜研の女」にも同様の国名がたびたび登場している[注 23]。また、和泉監督が関わった「そして誰もいなくなった」の登場人物の過去のエピソードでも登場している。
ルベルタ共和国
南米に位置する架空の国家。首都はペルグランディア。
初出はseason7 第12話で、日本で殺人を犯した犯人の故郷として登場し、season9 第6話では二見会と呼ばれる暴力団の麻薬の入手先として登場している。
後に「科捜研の女」にも同様の国名が登場し[注 24]、そちらでは国土の位置も判明した[注 25]
東亜民主共和国
東アジアに位置する、架空の国家(詳しい位置は不明)。作中では、主に「東国」と呼ばれている。
初出はseason 11 最終話。日本企業の社員を買収しての炭素繊維の国外持ち出しやそれを捜査していた刑事の謀殺(S11-最終話)、日本の数学者への素数解析プログラムの依頼など(S12-2)、数々の事件の裏で暗躍している。また関係者の一人が「疑問に思ったことを自由に考えてはいけない」と話していることから、言論統制などが行われているようである。
ヨツバ電機
家電を主力とする電機メーカー。初出はseason 4 第6話で、その後も劇場版I、season12 第4話などに登場している。
タツミ開発
右京の後輩が総務部長として勤務していた有名企業。
初出はseason 1 第9話で、同社を訪れていた特命係の眼前で、経理の社員らが夢遊病者のようにさまよい出た隙に金庫から大金を盗まれるという事件が起きた。
「タッちゃん」というマスコットキャラがおり、season 2 第4話、season 8 第4話などに登場している。
自友党
政権与党。
初出はseason2 第21話で、(瀬戸内米蔵)、 (片山雛子)が所属していた。

スタッフ

pre season(土曜ワイド劇場)

レギュラー放送

  • 助監督 - 吉野晴亮、安養寺工、東伸児、井澤辰幸、近藤俊明、山本透、阿部満良、小波津靖、谷口昌史、田村孝蔵、深野剛義、中田博之、近藤一彦、畑中みゆき、最知由暁斗、石川久、住松拓美
  • 撮影 - 上林秀樹・志賀葉一佐々木原保志小林元J.S.C.)、会田正裕・笹村彰・中村耕太・高田陽幸・木村祐一郎・宮本亘・宮崎悟郎・岩田憲・冨永健二(アップサイド
  • 編集 - 只野信也(J.S.E)、斉藤和彦(Season2)、小原聡子(season3 最終話)
  • 音楽 - 池頼広
  • 音楽監督 - 義野裕明( - season5)
  • 選曲 - team K(season6、7、番外編)、辻田昇司(ウィーヴァーズ / season6 第10話 ・ アウルサウンドワークス / season8 - 12)・三田兼玄(アウルサウンドワークス / season8、9)、谷川義春SPOT / season13 - 18 ・ ニートネスト / season19 - )、大森力也(season17 第7・17話)・塚田益章(season17 第10~12話)・近藤隆史(season18 第3・4話)(SPOT)
  • 予告編演出 - 福永大輔(season13 最終回 - )
  • 予告編ナレーション - ゴブリン(season14 - )、高田裕司(season15 最終回)
  • PRディレクション - 増田玲介(season19-)
  • 音響効果 - 大野義彦・阿部作二(大泉音映)、佐々木英世小川広美東洋音響)、伊藤進一カモメファン)、渡辺基(ヴォックス)、奥山力、寺岡基臣・岩崎晋介(SPOT)、高木秀和(ニートネスト)、大塚智子(フォノンスコア)、丹雄二
  • VE - 石川友一、小山祐輔、辻克喜(アップサイド)ほか
  • MA - 藤沢信介
  • EED - 田中泰晴(season1)、谷内和正(season2 - season11)、横田勇一(season12 - season16)、酒井美貴子(season17)、菅野祥代(season18)、鶏冠井健人(season19 - )、沼本涼樹(season21 - )
  • 美術 - 伊藤茂、安部衛、丸山裕司、近藤成之(東京美工)、竹内悦子、乙竹恭慶、山崎秀満、澤田清隆
  • 殺陣 - 二家本辰己、所博昭門脇亨(season5)
  • カーアクション - 海藤幸廣(アクティブ21)ほか
  • CG・VFX - 白組( - season5)、クロフネプロダクト( - season14)、宮島壮司(スタジオロッティ / season15 - season19・コントルノ / season20 - )ほか
  • 宣伝 - 保坂正紀・坂内雅弘・村上篤・五十嵐恵・西尾浩太郎・冨田裕美・古澤琢・村上理絵(テレビ朝日)ほか
  • タイトルバック - 澤井昭彦[注 29]( - season6)、IXNO image LABORATORY(season7 - 9)、画龍(season7)、イイノ・メディアプロ(season10、11)、藤田恒三・会田正裕・戸枝誠憲・佐藤俊之(season12)、朝日広告社・岩下みどり(ILCA / season13、14、16 - 21)、ドロイズ(season14)、NAKED(season15)
  • 制作 - テレビ朝日・東映
  • season1・season2
    • プロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)、香月純一・須藤泰司・西平敦郎(東映)
    • プロデューサー補 - 島川博篤(テレビ朝日)
  • season3
    • チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 島川博篤(テレビ朝日)、香月純一・須藤泰司・西平敦郎(東映)
    • プロデューサー補 - 伊東仁(テレビ朝日)
  • season4
    • チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 島川博篤(テレビ朝日)、須藤泰司・西平敦郎(東映)
    • プロデューサー補 - 伊東仁(テレビ朝日)
  • season5
    • チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 島川博篤(テレビ朝日)、西平敦郎(東映)
    • 協力プロデューサー - 須藤泰司(東映)
    • プロデューサー補 - 伊東仁(テレビ朝日)
  • season6・season7
    • チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
  • season8
    • ゼネラルプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
    • アシスタントプロデューサー - 秋山貴人(テレビ朝日)
    • ラインプロデューサー - 今村勝範
  • season9
    • ゼネラルプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
    • プロデューサー補 - 山田兼司(テレビ朝日)
    • ラインプロデューサー - 今村勝範
  • season10
    • ゼネラルプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
    • ラインプロデューサー - 今村勝範
    • ラインプロデューサー補 - 高地宏明
  • season11・season12
    • ゼネラルプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
    • ラインプロデューサー - 今村勝範
  • season13
    • エグゼクティブプロデューサー - 桑田潔(テレビ朝日)
    • ゼネラルプロデューサー - 佐藤凉一(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
    • プロデューサー補 - 古草昌実
    • ラインプロデューサー - 今村勝範
  • season14・season15
    • エグゼクティブプロデューサー - 桑田潔(テレビ朝日)
    • ゼネラルプロデューサー - 佐藤凉一(テレビ朝日)[注 30]
    • プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
    • プロデューサー補 - 増田玲介
    • ラインプロデューサー - 今村勝範
  • season16 - season18
    • エグゼクティブプロデューサー - 桑田潔(テレビ朝日)
    • チーフプロデューサー - 佐藤凉一(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 高野渉(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
    • プロデューサー補 - 増田玲介
    • ラインプロデューサー - 今村勝範
  • season19・season20
    • エグゼクティブプロデューサー - 桑田潔(テレビ朝日)
    • チーフプロデューサー - 佐藤凉一(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 高野渉(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
    • プロデューサー補 - 佐藤七星(テレビ朝日)
    • ラインプロデューサー - 今村勝範
  • season21
    • エグゼクティブプロデューサー - 桑田潔(テレビ朝日)
    • チーフプロデューサー - 佐藤凉一(テレビ朝日)
    • プロデューサー - 高野渉(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
    • アシスタントプロデューサー - 佐藤七星(テレビ朝日)
    • ラインプロデューサー - 松原剛[注 31]、磯崎憲一

放送日程

pre season(土曜ワイド劇場) / season1 / season2 / season3 / season4 / season5 / season6 / season7 / season8 / season9 / season10 / season11 / season12 / season13 / season14 / season15 / season16 / season17 / season18 / season19 / season20 / season21

凡例

  • 劇中にサブタイトルの表示はなく、サブタイトルの表記などは、すべて公式サイトや公式ガイドブック、DVDの表記に準じる。
  • 放送日はテレビ朝日での初回放送日。
  • 視聴率はビデオリサーチ関東地区)調べ。
  • 各season表内の赤字最高視聴率青字最低視聴率を示す。
  • season1〜5の公式HPなどでの表記は「First season」「Second season」「3rd Season」「seasonIV」「seasonV」であるが、以降のシーズンも含め「season(数字)」と表記する(pre seasonを除く)。

pre season(土曜ワイド劇場)

  • タイトルはそれぞれ「相棒 警視庁ふたりだけの特命係」「相棒 警視庁ふたりだけの特命係 2」「相棒 警視庁ふたりだけの特命係 3」。
  • 第1話から第3話の再編集版をそれぞれ2001年7月、2002年7月、2003年7月に土曜ワイド劇場で放送。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2000年6月03日 刑事が警官を殺した?[注 32] 輿水泰弘 和泉聖治 17.7%
第2話 2001年1月27日 恐怖の切り裂き魔連続殺人![注 33] 22.0%[60]
第3話 11月10日 大学病院助教授、墜落殺人事件![注 34] 17.4%

特別編

  • 土曜ワイド劇場特別企画として放送。
  • 劇場版公開に合わせて、再編集版に新撮映像[注 35] を加え、音楽を池頼広による連続ドラマ版音源に差し替えた。
タイトル 話数 放送日 脚本 監督 視聴率
劇場版公開記念スペシャル
「名コンビ誕生篇」[注 36]
第1話 2008年5月03日 輿水泰弘 東伸児 20.6%
映画大ヒット御礼スペシャル
「相棒3〜いま明かされる7年目の真実!」
第3話 6月14日 安養寺工 16.9%

season1

  • 2002年10月9日 - 12月25日、全12話、平均視聴率 13.1%。
  • 第1話は20時00分から21時48分の1時間48分SP。
  • 第7話は21時30分から22時24分の放送。
  • 最終話は21時30分から23時24分の1時間54分SP。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2002年10月09日 警視総監室にダイナマイト男が乱入!
刑事が人質に!? 犯罪の影に女あり…
輿水泰弘 和泉聖治 16.3%
第2話 10月16日 教授夫人とその愛人 麻生学 11.8%
第3話 10月23日 秘密の元アイドル妻 櫻井武晴 和泉聖治 12.5%
第4話 10月30日 下着泥棒と生きていた死体 麻生学 09.4%
第5話 11月06日 目撃者 輿水泰弘 和泉聖治 13.2%
第6話 11月13日 死んだ詐欺師と女美術館長の指紋 砂本量 13.9%
第7話 11月20日 殺しのカクテル 櫻井武晴 大井利夫 12.6%
第8話 11月27日 仮面の告白 輿水泰弘 11.9%
第9話 12月04日 人間消失 砂本量 吉野晴亮 15.2%
第10話 12月11日 最後の灯り 櫻井武晴 大井利夫 12.9%
第11話 12月18日 右京撃たれる〜特命係15年目の真実 輿水泰弘 和泉聖治 14.2%
最終話 12月25日 午後9時30分の復讐 特命係、最後の事件 13.0%
平均視聴率 13.30%[61](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season2

  • 2003年10月8日 - 2004年3月17日、全21話、平均視聴率 12.7%。
  • このシーズンから半年間の放送となり、『相棒・警視庁ふたりだけの特命係』から『相棒』とタイトルが簡略化され、第2話から表示される冒頭のタイトルロゴも上記のものに変更。
  • 第1話・最終話は20時00分から21時54分の1時間54分SP。
  • 第6話・第16話は21時30分から22時24分の放送。
  • オープニングテーマが前シーズンのものから別のオープニングテーマに変更されている。
  • season2開始前、『土曜ワイド劇場』内でpre seasonの作品を再放送した後、水谷・寺脇両名がそれをテレビ朝日本社屋上で視聴した後、テレビ朝日社長直々に「『相棒 season2』をやっていただけないか」とお願いし、二つ返事で了解をするやり取りが流れた。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2003年10月08日 ロンドンからの帰還〜ベラドンナの赤い罠 輿水泰弘 和泉聖治 17.0%
第2話 10月15日 特命係復活 16.3%
第3話 10月29日 殺人晩餐会 櫻井武晴 大井利夫 16.4%
第4話 11月05日 消える銃弾[注 37] 砂本量 10.5%
第5話 11月12日 蜘蛛女の恋 15.0%
第6話 11月19日 殺してくれとアイツは言った 11.6%
第7話 11月26日 消えた死体 櫻井武晴 和泉聖治 12.6%
第8話 12月03日 命の値段 橋本一 11.2%
第9話 12月10日 少年と金貨 砂本量 和泉聖治 11.9%
第10話 12月17日 殺意あり 輿水泰弘 大井利夫 10.6%
第11話 2004年01月07日 秘書がやりました 和泉聖治 09.2%
第12話 1月14日 クイズ王 深沢正樹 12.5%
第13話 1月21日 神隠し 輿水泰弘 大井利夫 13.0%
第14話 1月28日 氷女 砂本量 13.9%
第15話 2月04日 雪原の殺意 櫻井武晴 和泉聖治 10.7%
第16話 2月11日 白い罠 12.2%
第17話 2月18日 同時多発誘拐〜消えた16人の子供達 砂本量 吉野晴亮 09.0%
第18話 2月25日 ピルイーター 輿水泰弘 長谷部安春 13.7%
第19話 3月03日 器物誘拐 坂田義和 13.2%
第20話 3月10日 二分の一の殺意 深沢正樹 和泉聖治 11.0%
最終話 3月17日 私刑〜生きていた死刑囚と赤いベルの女 輿水泰弘 16.1%
平均視聴率 13.11%[61](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season3

  • 2004年10月13日 - 2005年3月23日、全19話、平均視聴率 13.2%。
  • このシリーズからHDTVカメラ撮影によるハイビジョン制作地上アナログ放送では(サイドカット)で放送)へ移行した。この時点ではテレビ朝日・メーテレABCテレビ地上デジタル放送で実施し、その後、他のANN系列局でも順次地上デジタル放送開始と同時にデジタルハイビジョン放送(画面サイズが16:9)となった。なお、映像ソフト及び各局とテレ朝チャンネルなどでこのシリーズ以降の再放送時は当初よりハイビジョン放送である。
  • 第1話・第9話は20時00分から21時54分の1時間54分SP。
  • 最終話は21時00分から22時30分の90分SP。
  • なお、再放送用に第1話と第2話を合わせて2時間にしたバージョン、最終話を1時間にしたバージョンがそれぞれ存在し、たびたび各局で放送されている。
  • オープニングテーマが再び変更。以後のシーズンではこのオープニングテーマが継承され、アレンジされた楽曲が使用されている。また、このシーズンから話数の表記がされなくなった。
  • このシリーズから特命係室内の間取り・レイアウトが大きく変わり、出入口が組織犯罪課から見て右だったものから左になり小道具・家具類も合わせ鏡のように左右逆になり、特命係の札は過去に右京が叩き割った左上の部分が欠けた物から新たに新調されたものに変更された。
  • 括弧内はDVD収録時の公式話数である [1]後述するトラブルでの欠番が発生しているため。第1-6話、最終話に関しては公式話数が同じなので省略)。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2004年10月13日 双頭の悪魔 輿水泰弘 和泉聖治 14.5%
第2話 10月20日 双頭の悪魔II〜堕天使 12.2%
第3話 10月27日 双頭の悪魔III〜悪徳の連鎖 13.8%
第4話 11月10日 女優〜前編〜 14.1%
第5話 11月24日 女優〜後編〜 13.4%
第6話 12月01日 第三の男 砂本量 長谷部安春 12.1%
第7話(欠番) 12月08日 夢を喰う女 12.4%
第8話(第7話) 12月15日 誘拐協奏曲 櫻井武晴 猪崎宣昭 09.5%
第9話(第8話) 2005年01月05日 潜入捜査〜私の彼を探して! 輿水泰弘 橋本一 15.2%
第10話(第9話) 1月12日 ゴースト〜殺意のワイン 東多江子 長谷部安春 12.0%
第11話(第10話) 1月19日 ありふれた殺人〜時効成立後に真犯人自首!? 櫻井武晴 和泉聖治 12.2%
第12話(第11話) 1月26日 予告殺人〜狙われた美人姉妹の謎 砂本量 14.6%
第13話(第12話) 2月02日 警官殺し〜銃に残された赤い指紋 櫻井武晴 長谷部安春 13.4%
第14話(第13話) 2月16日 薔薇と口紅〜名門殺人学園の美女 岩下悠子 橋本一 12.9%
第15話(第14話) 2月23日 殺しのピアノ 櫻井武晴 和泉聖治 11.5%
第16話(第15話) 3月02日 人間爆弾 砂本量 13.4%
第17話(第16話) 3月09日 書き直す女 林誠人 橋本一 14.3%
第18話(第17話) 3月16日 大統領の陰謀 近藤俊明
(脚本協力:輿水泰弘)
11.6%
最終話 3月23日 異形の寺 輿水泰弘 和泉聖治 14.1%
平均視聴率 13.23%[61](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season4

  • 2005年10月12日 - 2006年3月15日、全21話、平均視聴率 14.7%。
  • 第1話は20時00分から21時54分の1時間54分SP。
  • 第11話は日曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
  • 最終話は20時00分から21時48分の1時間48分SP。
  • このシーズン以降、曜日に関係なく2時間〜2時間半の元日スペシャルが放送されている。
  • このシーズンからseason3の楽曲をリアレンジした「相棒シーズン4 オープニングテーマ」に変更され、同曲はseason6まで使用される(season7以降も次回予告やCMなどで現在も使用されているほか、稀に劇中のBGMとしても使用されることがある)。
  • このシーズンの途中でseason1から携わってきた脚本家の砂本量が逝去[62]。遺作となった第4話と第5話はプロデューサーの須藤泰司が「瀬巻亮犬」名義で補筆している[63][64]
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2005年10月12日 閣下の城 輿水泰弘 和泉聖治 13.3%
第2話 10月19日 殺人講義 古沢良太 長谷部安春 14.7%
第3話 10月26日 黒衣の花嫁 砂本量 12.4%
第4話 11月02日 密やかな連続殺人 砂本量
瀬巻亮犬[注 38]
和泉聖治 14.8%
第5話 11月09日 悪魔の囁き 13.8%
第6話 11月16日 殺人ヒーター 櫻井武晴 近藤俊明 13.5%
第7話 11月23日 波紋 入江信吾 森本浩史 12.7%
第8話 11月30日 監禁 古沢良太 和泉聖治 14.0%
第9話 12月07日 冤罪 櫻井武晴 12.0%
第10話 12月14日 殺人生中継 古沢良太 近藤俊明 16.3%
第11話 2006年01月01日 汚れある悪戯 輿水泰弘 和泉聖治 16.1%
第12話 1月11日 緑の殺意 戸田山雅司 橋本一 12.5%
第13話 1月18日 最後の着信 櫻井武晴 西山太郎 16.8%
第14話 1月25日 アゲハ蝶 岩下悠子 橋本一 15.3%
第15話 2月01日 殺人セレブ 真部千晶
(協力:櫻井武晴)
和泉聖治 16.5%
第16話 2月08日 天才の系譜 古沢良太 16.2%
第17話 2月15日 告発の行方 櫻井武晴 橋本一 13.8%
第18話 2月22日 節約殺人 林誠人 17.7%
第19話 3月01日 ついてない女 古沢良太 和泉聖治 15.8%
第20話 3月08日 7人の容疑者 櫻井武晴 森本浩史 13.4%
最終話 3月15日 桜田門内の変 輿水泰弘 和泉聖治 16.5%
平均視聴率 14.79%[61](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season5

  • 2006年10月11日 - 2007年3月14日、全20話、平均視聴率 16.1%。
  • このシリーズからアナログ放送は16:9画角を中間サイドカットした(14:9サイズのセミレターボックス)での放送となり、一部の回では冒頭のタイトルロゴの位置が中間サイドカットの考慮し4:3画面のギリギリ端の位置に表示される様になる。地上デジタル放送ではこのシリーズよりデータ連動放送を開始。このシリーズからオープニングが正式に「相棒 シーズン4 オープニングテーマ」となる。
  • 第1話・最終話は20時00分から21時54分の1時間54分SP。
  • 第11話は月曜21時00分から23時30分の2時間半SP、他の回とは異なりオープニングVTRが挿入されなかった。
  • このシーズンをもって土曜ワイド劇場時代の音楽を担当し、連続ドラマでは音楽監督を務めてきた義野裕明が降板した。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2006年10月11日 杉下右京 最初の事件 輿水泰弘 和泉聖治 15.5%
第2話 10月18日 スウィートホーム 古沢良太 森本浩史 14.7%
第3話 10月25日 犯人はスズキ 岩下悠子 15.6%
第4話 11月01日 せんみつ 戸田山雅司 和泉聖治 16.2%
第5話 11月08日 悪魔への復讐殺人 櫻井武晴 15.4%
第6話 11月15日 ツキナシ 西村康昭 近藤俊明 13.9%
第7話 11月22日 剣聖 古沢良太 西山太郎 14.3%
第8話 11月29日 赤いリボンと刑事 岩下悠子 和泉聖治 15.9%
第9話 12月06日 殺人ワインセラー 櫻井武晴 17.6%
第10話 12月13日 名探偵登場 戸田山雅司 長谷部安春 16.0%
第11話 2007年01月01日 バベルの塔〜史上最悪のカウントダウン! 古沢良太 和泉聖治 13.8%
第12話 1月10日 狼の行方 吉本聡子
(協力:岩下悠子)
長谷部安春 17.9%
第13話 1月17日 Wの悲喜劇 輿水泰弘 近藤俊明 18.1%
第14話 1月24日 貢ぐ女 岩下悠子 長谷部安春 16.8%
第15話 1月31日 裏切者 櫻井武晴 16.6%
第16話 2月07日 イエスタデイ 古沢良太 和泉聖治 15.7%
第17話 2月14日 女王の宮殿 戸田山雅司 17.1%
第18話 2月28日 殺人の資格 橋本一 17.0%
第19話 3月07日 殺人シネマ 岩下悠子 15.3%
最終話 3月14日 サザンカの咲く頃 櫻井武晴 和泉聖治 18.6%[65]
平均視聴率 16.1%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season6

  • 2007年10月24日 - 2008年3月19日、全19話、平均視聴率 15.9%。
  • 第1話・最終話は20時00分から21時54分の1時間54分SP。
  • 第4話・第5話は21時30分から22時24分の放送。
  • 第10話は『開局50周年記念』として火曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2007年10月24日 複眼の法廷 櫻井武晴 和泉聖治 15.9%
第2話 10月31日 陣川警部補の災難 戸田山雅司 森本浩史 15.1%
第3話 11月07日 蟷螂たちの幸福 和泉聖治 16.0%
第4話 11月14日 TAXI 西村康昭 森本浩史 14.2%
第5話 11月21日 裸婦は語る 吉本昌弘 和泉聖治 14.2%
第6話 11月28日 この胸の高鳴りを 入江信吾 森本浩史 14.6%
第7話 12月05日 空中の楼閣 岩下悠子 12.5%
第8話 12月12日 正義の翼 長谷部安春 16.8%
第9話 12月19日 編集された殺人 櫻井武晴 17.5%
第10話 2008年01月01日 寝台特急カシオペア殺人事件![注 39] 戸田山雅司 和泉聖治 16.9%
第11話 1月16日 ついている女 古沢良太 17.7%
第12話 1月23日 狙われた女 15.9%
第13話 1月30日 マリリンを探せ 岩下悠子 近藤俊明 15.1%
第14話 2月06日 琥珀色の殺人 櫻井武晴 長谷部安春 15.9%
第15話 2月13日 20世紀からの復讐 吉本昌弘
(協力:高橋亨)
18.3%
第16話 2月20日 悪女の証明 戸田山雅司 和泉聖治 14.7%
第17話 3月05日 新・Wの悲喜劇 輿水泰弘 近藤俊明 16.9%
第18話 3月12日 白い声 岩下悠子 長谷部安春 15.7%
最終話 3月19日 黙示録 櫻井武晴 和泉聖治 17.8%
平均視聴率 16.02%[61](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season7

  • 2008年10月22日 - 2009年3月18日、全19話、平均視聴率 18.1%。
  • タイトルロゴは『相棒 season7』。このシーズンより、タイトルロゴに加えシーズンのナンバリングが表示されるようになり、以後のシーズンでもロゴのデザインを変えつつこの体裁を継承している。
  • 第1話・最終話は20時00分から21時54分の1時間54分SP。
  • 第3話・第14話は21時30分から22時24分の放送。
  • 第10話は『テレビ朝日開局50周年記念番組』として木曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
  • このシーズンの第9話『レベル4〜後篇・薫最後の事件』をもって、亀山薫役の寺脇康文、奥寺→亀山美和子役の鈴木砂羽が降板。最終話『特命』にて、神戸尊役の及川光博がゲストとして出演。
  • season4以降オープニングテーマは同じアレンジで固定されていたが、このシーズンよりシーズン毎に異なるアレンジを加えた楽曲が使用されている。season6までと異なり、オープニングに右京や薫が登場しない唯一のシーズンである。このシーズン以降、オープニングでの主演キャストのクレジット表記が廃止。
  • シーズン21初回放送前日の2022年10月11日の20時00分から21時54分に「新章突入SP」として第8話と第9話が再放送された[66]
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2008年10月22日 還流〜密室の昏迷 輿水泰弘 和泉聖治 17.9%[67]
第2話 10月29日 還流〜悪意の不在 19.7%[65]
第3話 11月05日 沈黙のカナリア 徳永富彦 東伸児 15.0%
第4話 11月12日 隣室の女 岩下悠子 長谷部安春 20.7%[60]
第5話 11月19日 顔のない女神 渡辺雄介 近藤俊明 17.3%
第6話 11月26日 希望の終盤 櫻井武晴 長谷部安春 15.7%
第7話 12月03日 最後の砦 近藤俊明 15.1%
第8話 12月10日 レベル4〜前篇[注 36] 輿水泰弘 和泉聖治 17.4%
第9話 12月17日 レベル4〜後篇・薫最後の事件 19.6%
第10話 2009年01月01日 ノアの方舟〜聖夜の大停電は殺人招待状! 徳永富彦 17.4%
第11話 1月14日 越境捜査 ハセベバクシンオー 橋本一 20.5%
第12話 1月21日 逃亡者 櫻井武晴 18.8%
第13話 1月28日 超能力少年 近藤俊明 20.2%
第14話 2月11日 男装の麗人 佐伯俊道 16.1%
第15話 2月18日 密愛 古沢良太 和泉聖治 17.3%
第16話 2月25日 髪を切られた女 徳永富彦 東伸児 17.9%
第17話 3月04日 天才たちの最期 波多野都 和泉聖治 16.9%
第18話 3月11日 悪意の行方 櫻井武晴 東伸児 21.7%[68]
最終話 3月18日 特命 輿水泰弘 和泉聖治 19.5%[69]
平均視聴率 18.1%[69](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season8

  • 2009年10月14日 - 2010年3月10日、全19話、平均視聴率 17.7%。
  • タイトルロゴは『相棒 season8』。『相棒』ロゴがマイナーチェンジされ、season10まで使用される。以後はseason19までは右京の相棒が変わる度にデザインが変更されるようになる。
  • このシーズンより、冒頭に表記されているタイトルの横に右京とその相棒のシルエットロゴが表記され、以後のシーズンにも継承される。
  • 第1話、最終話は20時00分から21時48分の1時間48分SP。
  • 第10話は金曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
  • このシーズンからseason9までは、オープニング映像に杉下右京と神戸尊の名がローマ字で表記されている。
  • このシーズンより2代目相棒として神戸尊役の及川光博がメインキャストとして登板。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2009年10月14日 カナリアの娘 輿水泰弘 和泉聖治 19.4%[70]
第2話 10月21日 さよなら、バードランド 太田愛 16.6%
第3話 10月28日 ミス・グリーンの秘密 18.9%
第4話 11月11日 錯覚の殺人 戸田山雅司 橋本一 17.8%
第5話 11月18日 背信の徒花 徳永富彦 17.6%
第6話 11月25日 フェンスの町で 福田健一 東伸児 18.0%
第7話 12月02日 鶏と牛刀 櫻井武晴 16.1%
第8話 12月09日 消えた乗客 徳永富彦 和泉聖治 18.0%
第9話 12月16日 仮釈放 ハセベバクシンオー 18.5%
第10話 2010年01月01日 特命係、西へ! 戸田山雅司 17.8%
第11話 1月13日 願い 太田愛 安養寺工 15.7%
第12話 1月20日 SPY 櫻井武晴 近藤俊明 17.2%
第13話 1月27日 マジック ブラジリィー・アン・山田 東伸児 17.1%
第14話 2月03日 堕ちた偶像 太田愛 近藤俊明 17.5%
第15話 2月10日 狙われた刑事 戸田山雅司 和泉聖治 17.8%
第16話 2月17日 隠されていた顔 玉田義正
(協力:西村康昭)
15.8%
第17話 2月24日 怪しい隣人 徳永富彦 東伸児 17.2%
第18話 3月03日 右京、風邪をひく 古沢良太 18.1%
最終話 3月10日 神の憂鬱 櫻井武晴 和泉聖治 20.4%[69]
平均視聴率 17.7%[69](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season9

  • 2010年10月20日 - 2011年3月9日、全18話、平均視聴率 20.4%。
  • タイトルロゴは『相棒 season9』。
  • 第10話は土曜21時00分から23時10分の2時間10分SP。
  • 最終話は20時00分から21時48分の2時間SP。
  • アナログ放送では16:9レターボックスでの放送となり、冒頭タイトルロゴの位置が16:9画面の端の位置に移動した。
  • このシーズンからエンドロールのフォントやサイズが変更された。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2010年10月20日 顔のない男 戸田山雅司 和泉聖治 17.7%[71]
第2話 10月27日 顔のない男〜贖罪 19.6%[72]
第3話 11月10日 最後のアトリエ 太田愛 近藤俊明 18.4%
第4話 11月17日 過渡期 櫻井武晴 20.2%
第5話 11月24日 運命の女性 太田愛 21.1%
第6話 12月01日 暴発 櫻井武晴 20.5%
第7話 12月08日 9時から10時まで 徳永富彦 東伸児 19.7%
第8話 12月15日 ボーダーライン 櫻井武晴 橋本一 21.2%
第9話 12月22日 予兆[注 40] 戸田山雅司 東伸児 19.3%
第10話 2011年01月01日 聖戦 古沢良太 和泉聖治 19.3%
第11話 1月12日 死に過ぎた男 ブラジリィー・アン・山田 橋本一 19.8%
第12話 1月19日 招かれざる客 戸田山雅司 近藤俊明 20.4%
第13話 1月26日 通報者 太田愛 22.5%[73]
第14話 2月02日 右京のスーツ 徳永富彦 東伸児 20.4%
第15話 2月16日 もがり笛 櫻井武晴 和泉聖治 21.2%
第16話 2月23日 監察対象 杉下右京 戸田山雅司 田村孝蔵 23.7%[74]
第17話 3月02日 陣川警部補の活躍 東伸児 22.7%
最終話 3月09日 亡霊 戸田山雅司
輿水泰弘
和泉聖治 20.0%[69]
平均視聴率 20.4%[69](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season10

  • 2011年10月19日 - 2012年3月21日、全19話、平均視聴率 16.6%。
  • タイトルロゴは『相棒ten』。
  • 第1話は20時00分から21時48分の2時間SP。
  • 第10話は日曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
  • 最終話は20時00分から22時09分までの2時間9分SP。
  • このシーズンの第1話をもって、『花の里』の女将を務める宮部たまき役の益戸育江が降板し、第12話より後任として月本幸子役の鈴木杏樹が登板している。
  • このシーズンをもって神戸尊役の及川光博が降板した。
  • このシーズンの最終話より、第1話と最終話の放送時間が2時間から2時間9分と15分拡大し、season15まで初回・最終回に継承された。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[75]
第1話 2011年10月19日 贖罪 輿水泰弘 和泉聖治 19.7%
第2話 10月26日 逃げ水 櫻井武晴 東伸児 17.4%
第3話 11月02日 晩夏 太田愛 近藤俊明 15.0%
第4話 11月09日 ライフライン 櫻井武晴 17.0%
第5話 11月16日 消えた女 戸田山雅司 東伸児 16.5%
第6話 11月23日 ラスト・ソング 橋本一 13.9%
第7話 11月30日 すみれ色の研究 徳永富彦 田村孝蔵 18.3%
第8話 12月07日 フォーカス 守口悠介 橋本一 13.1%
第9話 12月14日 あすなろの唄 櫻井武晴 安養寺工 15.1%
第10話 2012年01月01日 ピエロ 太田愛 和泉聖治 16.2%
第11話 1月11日 名探偵再登場 戸田山雅司 近藤俊明 16.3%
第12話 1月18日 つきすぎている女 古沢良太 18.4%
第13話 1月25日 藍よりも青し 高橋悠也 田村孝蔵 15.2%
第14話 2月01日 悪友 徳永富彦 東伸児 15.0%
第15話 2月08日 アンテナ 櫻井武晴 和泉聖治 15.1%
第16話 2月15日 宣誓 戸田山雅司 14.5%
第17話 2月29日 陣川、父親になる 守口悠介 近藤俊明 14.0%
第18話 3月07日 守るべきもの ハセベバクシンオー 16.5%
最終話 3月21日 罪と罰 輿水泰弘 和泉聖治 20.5%
平均視聴率 16.6%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season11

  • 2012年10月10日 - 2013年3月20日、全19話、平均視聴率 17.3%。
  • タイトルロゴは『相棒Eleven』。このシーズンより『相棒』のロゴがブロック体からオリジナルデザインに変更され、season13まで継承される。また、season12までオープニングでのタイトルロゴが最初に表示される形になっている。
  • 第1話と最終話は20時00分から22時09分の2時間9分SP。
  • 第11話は『テレビ朝日開局55周年記念』として火曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
  • このシーズンからseason9以来、再びエンドロールのフォントが変更された。
  • このシーズンから3代目相棒として成宮寛貴演じる甲斐享が登場。同時に真飛聖演じる笛吹悦子と、石坂浩二演じる甲斐峯秋も登場。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[75]
第1話 2012年10月10日 聖域 輿水泰弘 和泉聖治 19.9%
第2話 10月17日 オークション 戸田山雅司 近藤俊明 17.3%
第3話 10月24日 ゴールデンボーイ 太田愛 和泉聖治 16.5%
第4話 10月31日 バーター 櫻井武晴 東伸児 15.0%
第5話 11月07日 ID ハセベバクシンオー
(協力:守口悠介)
田村孝蔵 15.4%
第6話 11月21日 交番巡査・甲斐享 徳永富彦 和泉聖治 16.4%
第7話 11月28日 幽霊屋敷 櫻井武晴 近藤俊明 15.7%
第8話 12月05日 棋風 金井寛 14.0%
第9話 12月12日 森の中(前編) 輿水泰弘 安養寺工 17.2%
第10話 12月19日 猛き祈り(後編) 17.8%
第11話 2013年01月01日 アリス 太田愛 和泉聖治 17.4%
第12話 1月16日 オフレコ 戸田山雅司 近藤一彦 19.4%
第13話 1月23日 幸福な王子 徳永富彦 15.0%
第14話 2月06日 バレンタイン計画 酒井雅秋 東伸児 17.1%
第15話 2月13日 同窓会 金井寛 和泉聖治 15.4%
第16話 2月20日 シンデレラの靴 ハセベバクシンオー
(協力:柿木健二朗)
近藤俊明 17.0%
第17話 2月27日 ビリー 櫻井武晴 橋本一 16.7%
第18話 3月13日 BIRTHDAY 古沢良太 16.5%
最終話 3月20日 酒壺の蛇 櫻井武晴 和泉聖治 20.7%
平均視聴率 17.3%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season12

  • 2013年10月16日 - 2014年3月19日、全19話、平均視聴率 17.4%。
  • タイトルロゴは『相棒12』。
  • 第1話・最終話は20時00分から22時09分の2時間9分SP。
  • 第8話はテレビ朝日開局55周年記念プロジェクトである『55時間テレビ』の一環として放送。
  • 第10話は『開局55周年記念』として21時00分から23時30分の2時間半SP。また同話は2014年8月3日に『(テレ朝人気番組集結 1日丸ごと夏祭りデー)』での『相棒夏祭り』で14時50分から17時30分に全国ネットで再放送された。
  • このシーズンから、放送期間中は直後番組『報道ステーション』への接続は『木曜ドラマ』共々、全話通してステブレレス接続となっている(season15を除く)。
  • このシーズンの第1話をもって、三浦信輔役の大谷亮介が降板した。
  • シリーズの生みの親の1人でもあり、土曜ワイド劇場時代から携わってきたプロデューサー松本基弘も、このシーズンをもって降板。season1からメインライターの輿水泰弘と並び重要エピソードの脚本を手掛けてきた櫻井武晴、season4から参加し劇場版の脚本などを手掛けた戸田山雅司古沢良太の参加も最後となるなど、シリーズ初期から携わってきた主要スタッフの多くが降板した。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[75]
第1話 2013年10月16日 ビリーバー 輿水泰弘 和泉聖治 19.7%
第2話 10月23日 殺人の定理 金井寛 17.0%
第3話 10月30日 原因菌 櫻井武晴 15.9%
第4話 11月06日 別れのダンス 戸田山雅司 東伸児 18.6%
第5話 11月13日 エントリーシート 金井寛 近藤俊明 16.8%
第6話 11月20日 右京の腕時計 徳永富彦 15.6%
第7話 11月27日 目撃証言 飯田武[注 26] 東伸児 14.4%
第8話 12月04日 最後の淑女 戸田山雅司 橋本一 15.4%
第9話 12月11日 かもめが死んだ日 輿水泰弘 16.9%
第10話 2014年01月01日 ボマー 太田愛 和泉聖治 19.6%
第11話 1月08日 デイドリーム 高橋悠也 安養寺工 16.2%
第12話 1月15日 崖っぷちの女 金井寛 近藤一彦 18.6%
第13話 1月22日 右京さんの友達 真野勝成 橋本一 17.4%
第14話 2月05日 真部千晶 17.6%
第15話 2月12日 見知らぬ共犯者 山本むつみ 和泉聖治 15.6%
第16話 2月19日 聞きすぎた男 戸田山雅司 14.9%
第17話 3月05日 ヒーロー 金井寛 田村孝蔵 14.4%
第18話 3月12日 待ちぼうけ 古沢良太 近藤俊明 15.2%
最終話 3月19日 プロテクト 輿水泰弘 和泉聖治 19.6%
平均視聴率 17.4%[76](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season13

  • 2014年10月15日 - 2015年3月18日、全19話、平均視聴率 17.4%。
  • タイトルロゴは『相棒 season13』。season9以来4年ぶりに「season(数字)」という表記になった。
  • 第1話・最終話は20時00分から22時09分の2時間9分SP。
  • 第10話は木曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
  • 最終話のみ、冒頭にサブタイトルの表示がなされている。
  • このシーズンより、仲間由紀恵演じる社美彌子が登場。
  • このシーズンをもって甲斐享役の成宮寛貴、笛吹悦子役の真飛聖が降板した。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[77]
第1話 2014年10月15日 ファントム・アサシン 輿水泰弘 和泉聖治 19.8%
第2話 10月22日 14歳 森下直 池澤辰也 18.4%
第3話 10月29日 許されざる者 金井寛 和泉聖治 15.5%
第4話 11月05日 第三の女 徳永富彦 橋本一 17.3%
第5話 11月12日 最期の告白 金井寛 近藤一彦 14.6%
第6話 11月19日 ママ友 金井寛
(原案:藤井清美)
橋本一 16.2%
第7話 12月03日 死命 真野勝成 和泉聖治 13.8%
第8話 12月10日 幸運の行方 太田愛 近藤俊明 15.8%
第9話 12月17日 サイドストーリー 池上純哉 池澤辰也 15.0%
第10話 2015年01月01日 ストレイシープ 真野勝成 和泉聖治 16.9%
第11話 1月14日 米沢守、最後の挨拶 徳永富彦 橋本一 18.3%
第12話 1月21日 学び舎 藤井清美 18.3%
第13話 1月28日 人生最良の日 山本むつみ 17.6%
第14話 2月04日 アザミ 太田愛 16.6%
第15話 2月11日 鮎川教授最後の授業 輿水泰弘 和泉聖治 19.9%
第16話 2月18日 鮎川教授最後の授業・解決篇 18.0%
第17話 3月04日 妹よ 金井寛 橋本一 17.0%
第18話 3月11日 苦い水 真野勝成 15.5%
最終話 3月18日 ダークナイト 輿水泰弘 和泉聖治 20.3%
平均視聴率 17.4%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season14

  • 2015年10月14日 - 2016年3月16日、全20話、平均視聴率 15.3%。
  • タイトルロゴは『相棒14』。このシーズンよりロゴデザインが変更されオーソドックスな明朝体となる。以後はこのロゴと『相棒 (数字)』の体裁が継承されるようになる。
  • 第1話・最終話は20時00分から22時09分までの2時間9分SP。
  • 第10話は金曜21時00分から23時30分までの2時間半SP[注 41]
  • 土曜ワイド劇場時代からメイン監督を担当し続けてきた和泉聖治は、このシーズンをもって本作の製作から離れた[59]
  • このシーズンから4代目相棒として反町隆史演じる冠城亘が登場。
  • このシーズンの最終話をもって、米沢守役の六角精児が降板した。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[78]
第1話 2015年10月14日 フランケンシュタインの告白[注 42] 輿水泰弘 和泉聖治 18.4%
第2話 10月21日 或る相棒の死 真野勝成 橋本一 17.6%
第3話 10月28日 死に神 金井寛 14.8%
第4話 11月04日 ファンタスマゴリ 真野勝成 和泉聖治 15.9%
第5話 11月18日 2045 徳永富彦 橋本一 14.9%
第6話 11月25日 はつ恋 谷口純一郎
(協力:徳永富彦)
和泉聖治 14.6%
第7話 12月02日 キモノ綺譚 輿水泰弘 橋本一 14.9%
第8話 12月09日 最終回の奇跡 藤井清美 池澤辰也 12.9%
第9話 12月16日 秘密の家 金井寛 15.0%
第10話 2016年01月01日 英雄〜罪深き者たち 真野勝成 橋本一 16.7%
第11話 1月13日 共演者 坂上かつえ 兼崎涼介 12.6%
第12話 1月20日 陣川という名の犬[注 43] 真野勝成 橋本一 13.7%
第13話 1月27日 伊丹刑事の失職 金井寛 東伸児 15.3%
第14話 2月03日 スポットライト 宮村優子 内片輝 14.6%
第15話 2月10日 警察嫌い 輿水泰弘 橋本一 12.8%
第16話 2月17日 右京の同級生 山本むつみ 池澤辰也 15.4%
第17話 2月24日 物理学者と猫 徳永富彦 兼崎涼介 14.1%
第18話 3月02日 神隠しの山(前編) 池上純哉 橋本一 13.3%
第19話 3月09日 神隠しの山の始末(後編) 16.0%
最終話 3月16日 ラストケース 輿水泰弘 和泉聖治 15.8%
平均視聴率 15.3%[69](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

season15

  • 2016年10月12日[48][79] - 2017年3月22日、全18話、平均視聴率 15.2%。
  • タイトルロゴは『相棒15』。
  • 第1話・最終話は20時00分から22時09分までの2時間9分SP。
  • 第10話は日曜21時00分から23時15分までの2時間15分SP。
  • このシーズンより、青木年男役として浅利陽介が登板する。同時に衣笠藤治役として大杉漣が登板し、season16第13話まで出演した。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[80]
第1話 2016年10月12日 守護神 輿水泰弘 橋本一 15.5%
第2話 10月19日 チェイン 真野勝成 兼﨑涼介 15.3%
第3話 10月26日 人生のお会計 櫻井智也 14.6%
第4話 11月02日 出来心 山本むつみ 藤岡浩二郎 15.3%
第5話 11月09日 ブルーピカソ 坂上かつえ 13.6%
第6話 11月16日 嘘吐き 森下直 橋本一 15.1%
第7話 11月23日 フェイク 徳永富彦 権野元 14.4%
第8話 11月30日 100%の女 金井寛 15.1%
第9話 12月07日 あとぴん〜角田課長の告白 宮村優子 橋本一 12.9%
第10話 2017年01月01日 帰還 真野勝成 兼﨑涼介 17.3%
第11話 1月11日 アンタッチャブル 山本むつみ 橋本一 14.6%
第12話 1月18日 臭い飯 池上純哉 杉山泰一 13.3%
第13話 2月01日 声なき者〜籠城 太田愛 橋本一 14.6%
第14話 2月08日 声なき者〜突入 14.5%
第15話 2月15日 パスワード 櫻井智也 池澤辰也 15.7%
第16話 2月22日 ギフト 真野勝成 内片輝 15.7%
第17話 3月01日 ラストワーク 森下直 15.5%
最終話 3月22日 悪魔の証明 輿水泰弘 橋本一 16.2%
平均視聴率 15.2%[81](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

season16

  • 2017年10月18日[82] - 2018年3月14日、全20話、平均視聴率 15.2%。
  • タイトルロゴは『相棒16』。
  • 第1話は21時00分から22時24分の30分拡大SP。
  • 第2話は21時00分から22時9分の15分拡大SP。
  • 第10話は月曜21時00分から23時15分までの2時間15分SP。
  • 第14話で放送300回を迎えるため、第13話・第14話を2週連続の前後編として「300回記念スペシャル」を放送[83]。なお、第13話から第15話までの連続3話は21時00分から22時9分までの15分拡大SP。
  • 第18話は2月21日に警視庁副総監衣笠藤治役の大杉漣が急死した事への追悼テロップを表記した上で放送。以後衣笠藤治役は最終話より杉本哲太が後任として演じている。
  • 最終話は20時00分から22時09分までの2時間9分SP。
  • このシーズンより、第1話・2話は2週連続の拡大SPとして、前編、後編に分けて放送。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[84]
第1話 2017年10月18日 検察捜査 輿水泰弘 橋本一 15.9%
第2話 10月25日 検察捜査〜反撃 16.6%
第3話 11月01日 銀婚式 太田愛 内片輝 14.2%
第4話 11月08日 ケンちゃん 金井寛 橋本一 16.4%
第5話 11月15日 手巾(ハンケチ) 浜田秀哉 内片輝 14.6%
第6話 11月22日 ジョーカー 兼﨑涼介 13.8%
第7話 11月29日 倫敦からの客人 徳永富彦 内片輝 13.5%
第8話 12月06日 ドグマ 真野勝成 兼﨑涼介 13.6%
第9話 12月13日 目撃しない女 山本むつみ 杉山泰一 13.8%
第10話 2018年01月01日 サクラ 太田愛 内片輝 15.4%
第11話 01月10日 ダメージグッズ 真野勝成 12.9%
第12話 01月17日 暗数 山本むつみ 橋本一 15.5%
第13話 01月24日 いわんや悪人をや(前篇) 輿水泰弘 兼﨑涼介 15.6%
第14話 01月31日 いわんや悪人をや(後篇) 17.3%
第15話 02月07日 事故物件 太田愛 権野元 16.9%
第16話 2月14日 さっちゃん 真野勝成 橋本一 14.8%
第17話 2月21日 騙し討ち 金井寛 権野元 12.0%
第18話 2月28日 ロスト〜真相喪失 池上純哉 橋本一 15.0%
第19話 03月07日 少年A 徳永富彦 15.7%
最終話 03月14日 容疑者六人〜アンユージュアル・サスペクツ 輿水泰弘 権野元 16.6%
平均視聴率 15.2%[84](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

season17

  • 2018年10月17日[85] - 2019年3月20日、全20話、平均視聴率 15.3%。
  • タイトルロゴは『相棒17』(ただし、相棒の後ろに17の表記が重なるように表記されている)。
  • 第1話は21時から22時24分の30分後拡大SP。
  • 第2話は21時から22時9分の15分後拡大SP。
  • 第1話終盤、2018年9月27日に大木長十郎役の志水正義が死去したことを受け、生前の映像・写真と共に追悼テロップが表示された。
  • 第10話は『テレビ朝日開局60周年記念番組』として火曜21時から23時15分までの2時間15分SP。
  • 第19話をもって月本幸子役の鈴木杏樹が降板。
  • 最終話は20時から22時9分の2時間9分SP。なお、この最終話が平成最後の『相棒』となる。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2018年10月17日 ボディ 輿水泰弘 橋本一 17.1%[86]
第2話 10月24日 ボディ〜二重の罠 17.9%
第3話 10月31日 辞書の神様 神森万里江 権野元 15.6%
第4話 11月07日 バクハン 真野勝成 橋本一 15.2%
第5話 11月14日 計算違いな男 根本ノンジ 13.6%
第6話 11月21日 ブラックパールの女 山本むつみ 権野元 16.4%
第7話 11月28日 うさぎとかめ 森下直 橋本一 15.1%
第8話 12月05日 微笑みの研究 金井寛 権野元 12.0%
第9話 12月12日 刑事一人 真野勝成 15.0%
第10話 2019年01月01日 ディーバ 太田愛 15.5%
第11話 01月16日 密着特命係24時 根本ノンジ 杉山泰一 14.5%
第12話 01月23日 怖い家 山本むつみ 15.6%
第13話 01月30日 10億分の1 神森万里江 片山修 16.5%
第14話 02月06日 そして妻が消えた 根本ノンジ 14.7%
第15話 02月13日 99%の女 金井寛 内片輝 15.7%
第16話 02月20日 容疑者 内村完爾 児玉頼子 16.7%
第17話 02月27日 倫敦からの刺客 徳永富彦 橋本一 15.1%
第18話 03月06日 漂流少年〜月本幸子の覚悟 太田愛 15.1%
第19話 03月13日 漂流少年〜月本幸子の決断 15.1%
最終話 03月20日 新世界より 金井寛 内片輝 14.1%
平均視聴率 15.3%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

season18

  • 2019年10月9日[87] - 2020年3月18日、全20話、平均視聴率 14.8%。
  • テレビ朝日開局60周年と『相棒』シリーズ20周年を記念して放送。また令和最初の『相棒』でもある。
  • 『相棒』シリーズでは初の”見逃し配信”が開始され[88]、以後のシーズンでも見逃し配信が行われるようになった。
  • タイトルロゴは『相棒18』で、第3話 - 第10話、第12話 - 第19話ではオープニングの最後に表示される。第1話、第2話、第11話、最終話ではseason12以来6年振りに、オープニングでのタイトルロゴが冒頭で表示される形となり、相棒の後ろに18の文字が重なるように表記されている[注 44][89]。また、オープニングの最後に『special』と表記される。
  • 第1話・第2話は21時から22時24分の30分拡大SP。
  • 第11話は『テレビ朝日開局60周年記念番組』として21時から23時15分までの2時間15分SP。
  • 最終話は20時から22時9分の2時間9分SP。
  • このシーズンの最終話にて小出茉梨役の森口瑤子が出演し、次のseason19よりメインキャストとして登板。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[90]
第1話 2019年10月09日 アレスの進撃 輿水泰弘 橋本一 16.7%
第2話 10月16日 アレスの進撃〜最終決戦 15.4%
第3話 10月23日 少女 神森万里江 権野元 11.9%
第4話 10月30日 声なき声 児玉頼子 15.7%
第5話 11月06日 さらば愛しき人よ 橋本一 14.3%
第6話 11月20日 右京の目 根本ノンジ 15.2%
第7話 11月27日 ご縁 斉藤陽子 片山修 15.0%
第8話 12月04日 檻の中〜陰謀 神森万里江 権野元 13.3%
第9話 12月11日 檻の中〜告発 14.0%
第10話 12月18日 杉下右京の秘密 根本ノンジ 片山修 14.6%
第11話 2020年01月01日 ブラックアウト 神森万里江 橋本一 16.7%
第12話 01月15日 青木年男の受難 児玉頼子 杉山泰一 14.5%
第13話 01月22日 神の声 山崎太基 16.2%
第14話 01月29日 善悪の彼岸〜ピエタ 徳永富彦 内片輝 14.0%
第15話 02月05日 善悪の彼岸〜深淵 11.8%
第16話 02月19日 けむり〜陣川警部補の有給休暇 根本ノンジ 権野元 13.9%
第17話 02月26日 いびつな真珠の女 山本むつみ 14.1%
第18話 03月04日 薔薇と髭との間に 児玉頼子 片山修 16.4%
第19話 03月11日 突破口 太田愛 15.9%
最終話 03月18日 ディープフェイク・エクスペリメント 輿水泰弘 権野元 13.8%
平均視聴率 14.8%[91](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

season19

  • 2020年10月14日 - 2021年3月17日、全20話、平均視聴率 15.0%。
  • タイトルロゴは『相棒19』で、相棒の下に19の文字が重なるように表記されている[92]
  • 相棒シリーズ20周年目の放送。
  • 第1話・最終話は21時から22時24分の30分拡大SP。
  • 第2話・第19話は21時から22時9分の15分拡大SP。
  • 第1話終盤、2020年9月14日に風間楓子役の芦名星が急死したことを受け、生前の映像と共に追悼テロップが表示された。
  • 第11話は金曜21時00分から23時15分までの2時間15分SP。
  • このシーズンより、篠原ゆき子演じる出雲麗音が登場。
  • このシーズンより、最終話が2週連続の拡大SPとして、前編、後編に分けて放送。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[93]
第1話 2020年10月14日 プレゼンス 輿水泰弘 橋本一 17.9%
第2話 10月21日 プレゼンス(後篇) 16.4%
第3話 10月28日 目利き 神森万里江 権野元 16.3%
第4話 11月04日 藪の外 児玉頼子 杉山泰一 14.9%
第5話 11月11日 天上の棲家 斉藤陽子 権野元 13.8%
第6話 11月18日 三文芝居 瀧本智行 14.1%
第7話 11月25日 同日同刻 山本むつみ 橋本一 12.3%
第8話 12月02日 一夜の夢 金井寛 杉山泰一 12.7%
第9話 12月09日 匿名 杉山嘉一 権野元 13.9%
第10話 12月16日 超・新生 輿水泰弘 橋本一 12.8%
第11話 2021年01月01日 オマエニツミハ 瀧本智行 権野元 16.1%
第12話 01月13日 欺し合い 徳永富彦 橋本一 14.1%
第13話 01月20日 死神はまだか 輿水泰弘 14.7%
第14話 01月27日 忘れもの 山本むつみ 片山修 15.2%
第15話 02月03日 薔薇と髭の不運 児玉頼子 東伸児 14.8%
第16話 02月17日 人生ゲーム 瀧本智行 15.5%
第17話 02月24日 右京の眼鏡 神森万里江 田村孝蔵 15.1%
第18話 03月03日 選ばれし者 杉山嘉一 15.5%
第19話 03月10日 暗殺者への招待 輿水泰弘 橋本一 15.3%
最終話 03月17日 暗殺者への招待〜宣戦布告 15.3%
平均視聴率 15.0%[94](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

season20

  • 2021年10月13日 - 2022年3月23日、全20話、平均視聴率 13.5%。
  • タイトルロゴは『相棒20』で、相棒の後ろに20の文字が重なるように表記されている[注 45]。ロゴのデザインがシーズン14から使用されていた明朝体から再びオリジナルデザインへ変更になった[注 46]
  • 第1話は21時から22時9分の15分拡大SP。
  • 第2話・第19話・最終話は21時から22時4分の10分拡大SP。
  • 第11話は土曜21時から23時15分までの2時間15分SP。
  • 第12話から第15話まで関東地区のみ、直前の20時54分から21時に、事前番組『このあと相棒』が別途放送された。
  • このシーズンの第1話、第2話、第3話は、前編、中編、後編のストーリー構成となった。
  • このシーズンをもって冠城亘役の反町隆史、青木年男役の浅利陽介が降板した。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[95]
第1話 2021年10月13日 復活〜口封じの死 輿水泰弘 橋本一 15.2%
第2話 10月20日 復活~死者の反撃 14.5%
第3話 10月27日 復活~最終決戦 12.6%
第4話 11月03日 贈る言葉 神森万里江 13.3%
第5話 11月10日 光射す 池上純哉 守下敏行 13.3%
第6話 11月17日 マイルール 森下直 橋本一 11.0%
第7話 11月24日 かわおとこ 山本むつみ 守下敏行 15.0%
第8話 12月08日 操り人形 瀧本智行 11.2%
第9話 12月15日 生まれ変わった男 川﨑龍太 蔵方政俊 12.2%
第10話 12月22日 紅茶のおいしい喫茶店 根本ノンジ 13.4%
第11話 2022年01月01日 二人 太田愛 権野元 14.5%
第12話 01月19日 お宝探し 斉藤陽子 12.4%
第13話 01月26日 死者の結婚 川﨑龍太 12.8%
第14話 02月02日 ディアボロス 岩下悠子 守下敏行 12.1%
第15話 02月09日 食わせもの 山本むつみ 橋本一 12.7%
第16話 02月23日 ある晴れた日の殺人 徳永富彦 13.6%
第17話 03月02日 米沢守再びの事件 岩下悠子 権野元 13.3%
第18話 03月09日 詩集を売る女 瀧本智行 13.5%
第19話 03月16日 冠城亘最後の事件ー仇敵 輿水泰弘 橋本一 14.9%
最終話 03月23日 冠城亘最後の事件ー特命係との別離 15.2%
平均視聴率 13.5%[96](視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

season21

  • 2022年10月12日 - 2023年3月15日、全21話、平均視聴率 13.3%。
  • タイトルロゴは『相棒21』で、相棒の中央下側もしくは右隣に「21」の文字が表記されている。ロゴのデザインが再び変更され、シーズン10までのようなブロック体へ回帰した。
  • このシーズンから5代目相棒として寺脇康文演じる亀山薫が復帰した[27][28]他、鈴木砂羽演じる亀山美和子もシリーズ復帰した[50]
  • 第1話・第2話は21時00分から22時09分までの15分拡大SP。
  • 第11話は日曜21時から23時15分までの2時間15分SP。
  • 第20話・最終話は21時00分から22時04分までの10分拡大SP。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[97]
第1話 2022年10月12日 ペルソナ・ノン・グラータ〜殺人招待状 輿水泰弘 橋本一 17.3%
第2話 10月19日 ペルソナ・ノン・グラータ〜二重の陰謀 15.4%
第3話 10月26日 逃亡者 亀山薫 川﨑龍太 14.2%
第4話 11月02日 最後の晩餐 光益義幸 13.7%
第5話 11月09日 眠る爆弾 岩下悠子 権野元 14.0%
第6話 11月16日 笑う死体 瀧本智行 13.2%
第7話 11月30日 砂の記憶 山本むつみ 橋本一 14.3%
第8話 12月07日 コイノイタミ 森下直 権野元 10.5%
第9話 12月14日 丑三つのキョウコ 根本ノンジ 12.7%
第10話 12月21日 黒いコートの女 瀧本智行 橋本一 12.3%
第11話 2023年01月01日 大金塊 輿水泰弘 権野元 13.9%
第12話 01月11日 他人連れ 櫻井智也 内片輝 10.8%
第13話 01月18日 椿二輪 岩下悠子 13.3%
第14話 01月25日 まばたきの叫び 川﨑龍太 守下敏行 12.6%
第15話 02月01日 薔薇と髭と菫たち 岩下悠子 内片輝 12.7%
第16話 02月08日 女神 神森万里江 11.7%
第17話 02月15日 定点写真 櫻井智也 守下敏行 13.2%
第18話 02月22日 悪役 光益義幸 12.8%
第19話 03月01日 再会 徳永富彦 13.2%
第20話 03月08日 13〜死者の身代金 輿水泰弘 橋本一 13.9%
最終話 03月15日 13〜隠された真実 14.5%
平均視聴率 13.3%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

映画

劇場版
相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン
テレビ朝日開局50周年を記念して2008年5月1日に公開された1作目の劇場版。
相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜
相棒10周年を記念して2010年12月23日に公開された2作目の劇場版。
相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ
テレビ朝日開局55周年を記念して2014年4月26日に公開された3作目の劇場版。
相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断
2017年2月11日に公開された4作目の劇場版[98]
スピンオフ
(相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿)
2009年3月28日に公開された1作目のスピンオフ。
相棒シリーズ X DAY
2013年3月23日に公開された2作目のスピンオフ。

裏相棒

「トリオ・ザ・捜一」の伊丹、三浦[注 47]、芹沢と鑑識の米沢[注 48]を中心としたコメディ仕立てのショートドラマ。『裏相棒2』からは角田が、『裏相棒3』からは内村と中園も加わる。時間は3分。

裏相棒』は劇場版公開に合わせて2008年4月22日から同年5月2日まで未明帯で放送された。関東地方での放送時間は火 - 金曜日1:15 - 1:23(月 - 木曜日深夜)[99]、地域により放送日が異なる。全8回。また新作映画公開記念として、CSのテレ朝チャンネル(30分、8話連続)と東映チャンネル(15分、4話連続、前・後編)で放送され、2008年5月19日(日曜日、18日〈土曜日〉深夜、関東ローカル)で0時30分から1時20分)ドスペ2「相棒まだまだ公開中スペシャル!」内でも、第7回以外を一挙放送(前半「テラコヤ!」、後半「裏相棒」)。season6のDVD1(初回版)の特典ディスクとしてソフト化された(「相棒 season6 - Vol.12」として単品レンタルあり)。

裏相棒2』は『鑑識・米沢守の事件簿』公開に合わせ公式サイトで配信されたスピンオフ作品。2009年3月18日のシーズン7最終回放送終了後から第1夜の配信を開始、以後全4回を毎週水曜日に1回ずつ配信された。なお、配信の前にキャストが出演するオリジナルCMが挿入された。season7のDVDBOX2に全話収録。

裏相棒3』は劇場版IV公開に合わせて2017年2月6日から2月10日にかけて『ワイド!スクランブル・第2部』(月曜 - 金曜12:30 - 13:45)内にて放送されたスピンオフ作品[100]。全5話。「裏相棒」初の昼間の放送となる。劇場版IVの豪華版Blu-ray / DVDの特典DVD2に全話収録。

スタッフ

  • 音楽 - 池頼広
  • 助監督 - 安養寺工(裏相棒)、村松卓(裏相棒2)、最知由暁斗(裏相棒3)
  • 撮影 - 木村祐一郎(裏相棒) 、笹村彰(裏相棒2)、宮本亘(裏相棒3)
  • 編集 - 只野信也(J.S.E)
  • 選曲 - team K(裏相棒)、三田兼玄(ウィーヴァーズ / 裏相棒2)、谷川義春(SPOT / 裏相棒3)
  • 音響効果 - 大野義彦(大泉音映)
  • MA - 藤沢信介
  • 宣伝 - 蓮実里奈(テレビ朝日)
  • プロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日 / 裏相棒1、2)・上田めぐみ(テレビ朝日 / 裏相棒)・伊東仁(テレビ朝日)、香月純一(東映 / 裏相棒)・西平敦郎・土田正通(東映)
  • 編成 - 島川博篤(テレビ朝日 / 裏相棒)・西勇哉(テレビ朝日 / 裏相棒2)
  • 制作 - テレビ朝日・東映

放送日程

裏相棒

話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督
第一夜 2008年4月22日 茶色の小瓶 戸田山雅司 近藤俊明
第二夜 4月23日 「花の里」奇譚
第三夜 4月24日 踊る大発毛腺
第四夜 4月25日 張り込み
第五夜 4月29日 マジックミラー
第六夜 4月30日 伊丹の足の下
第七夜 5月01日 続・「花の里」奇譚
第八夜 5月02日 恋するイタミン

裏相棒2

話数 配信開始日 放送日時 サブタイトル 脚本 監督
第一夜 2009年3月18日 2009年4月06日 2:10 - 2:20(05日深夜) 宿直の夜 櫻井武晴 安養寺工
第二夜 3月25日 致命的なミス
第三夜 4月01日 4月13日 2:55 - 3:05(12日深夜) 驚愕の事実
最終夜 4月08日 鑑識ショッピング

裏相棒3

話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督
第一話 2017年2月06日 理想の刑事 櫻井智也 東伸児
第二話 2月07日 パレード
第三話 2月08日 国際犯罪組織
第四話 2月09日 再会の時
第五話 2月10日 運命

配信限定作品

動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて2020年12月25日12:00より配信のオリジナル作品。脚本は輿水泰弘が手掛ける[101][102]。2022年2月9日より、同プラットフォームにて新作「とりしらべ」が配信[103]

配信日程

配信開始日 サブタイトル 脚本 監督
2020年12月25日 杉下右京はここにいる 輿水泰弘 権野元
冠城亘はここにいる 畑中みゆき
2022年02月09日 とりしらべ 橋本一

演劇

宝塚歌劇団によって舞台演劇化され、2009年12月から2010年1月にかけて花組公演として、シアター・ドラマシティと日本青年館で公演された[104][105]

輿水泰弘の原案をもとに石田昌也が脚本を執筆し、杉下右京と神戸尊を中心としたテレビドラマ版とは異なるオリジナルストーリーとなっている。桜乃彩音が演じたパリス・エヴァンスをはじめ、一部の配役は舞台版のオリジナルキャラクターが登場している。またパパイヤ鈴木が振付として参加した。

人気テレビドラマの宝塚における舞台化は話題を呼ぶと同時に不安視もされたが、出演者がそれぞれのメインキャラクターの特徴を研究した役作りが好評だった[106]

なお、この舞台で右京役を演じた真飛聖はseason11からseason13に掛けて甲斐享の恋人である笛吹悦子役として出演している。

主な配役
(舞台版の登場人物)

その他

  • 以前の作品に登場した設定や人物が、何らかの形で再登場していることがある。
  • 2008年3月、右京と薫が、警視庁の飲酒運転抑止ポスターに起用された。キャッチコピーの一節には右京が激昂したときに口にする「まだ、わからないのですか!」が使われた。約15万枚がはり出された[107]
  • 2008年4月29日に劇場版の公開キャンペーンの一環として水谷と寺脇は『徹子の部屋』にゲスト出演した。番組前半は杉下右京と亀山薫(役のままの2人)で、後半は水谷豊と寺脇康文(素の2人)の体で進行した。また、2008年12月16日にsesason7 第9話「レベル4〜後篇・薫最後の事件」の放送前に合わせて寺脇が再び『徹子の部屋』にゲスト出演し、番組前半に卒業の詳細や最後の収録終わりの裏話などを語った。2009年3月27日には、スピンオフ作品の公開にあわせ、六角精児が『徹子の部屋』に出演した。このときも、番組前半は鑑識の衣装を着て米沢守の役のままで出演し、番組後半は私服に着替えて六角精児として出演した。劇場版IIの公開時には、2010年12月23日に水谷豊と及川光博(神戸尊)が、2011年1月6日にはTeam相棒として川原和久、大谷亮介、山中崇史、六角精児もそれぞれ同様に出演。
  • 2008年4月下旬から、劇場版の公開を記念したコラボレーション企画として、米沢役の六角精児と伊丹役の川原和久が出演するリポビタンDのCMが放送された[108]。また、2010年12月には劇場版IIの公開を記念したコラボレーション企画として、上記2人のほかに宮部たまき役の益戸育江を加えた黄桜のCMが放送された。両社とも本番組のスポンサーである[注 49]
  • season8から日本の連続ドラマとしては初めて完全テープレス、ノンリニア編集の撮影・編集形態となった。なお、作中では特命係や警視庁・警察庁のパソコンが(編集システムと同じApple製品である)iMacMacBook Proとなっている[109][110]
  • season4 第11話「汚れある悪戯」で、薫が見ていたネット掲示板に「25ちゃんねる」と表示されている場面がある(2ちゃんねるのパロディ)。
  • 現実の警察組織では、ペアを組む相手を「相勤(あいきん)」と呼んでいたが、本作の影響で「相棒」と呼ばれるようになった[111]
  • season20 第11話「二人」での、駅構内売店における非正規雇用の待遇改善を訴えるデモ隊の描写が議論を呼んだ[112][113]。当話の脚本を担当した太田愛は、議論となった描写は脚本に存在せず、数々のルポルタージュを読み、当事者の話を伺いながら執筆したのに、デモ隊の人々がヒステリックに描写されるとは思わなかったと自身のブログで述べた[114]

欠番

season3 第7話「夢を喰う女」は、閲覧者の個人情報(帯出記録)を図書館の司書から聞き出す場面に対して、日本図書館協会から「地方公務員法(第34条。守秘義務)違反になりかねない」「警察においてもこのようなことは現在ほとんどしていない」[115]という意見が、他にも世田谷区の図書館など図書館関係者からの指摘が寄せられた[116]ため、欠番となっている(図書館の自由に関する第3宣言[117]違反の行為。捜索差押許可状(令状)以外は照会も認められず、相手方は拒否出来る)。日本図書館協会によれば、テレビ東京の「夏樹静子サスペンス 特捜刑事・遠山怜子」第1作「愛と復讐のウインターギフト殺人事件」(2003年11月16日放送)でも同様の描写があったという[118][119]

テレビ朝日は、2004年12月15日付で日本図書館協会などに「令状を見せる場面を省略したことは不適切だった」と詫びたほか、謝罪テロップを放送している。

このストーリーについては、オフィシャルガイドブックに「season3 第7話は欠番です」と記されているのみで、再放送や番組販売は行われていないうえ、DVDにも収録されておらず、事実上の封印作品となっている。また、season3テレビ朝日公式サイトのあらすじのバックナンバー一覧からも削除されており、ノベライズ3上巻末の放送リストでも触れられていない。

なお日本図書館協会では照会での対応は緊急性などを考慮し「図書館側での判断」としており[120]、実際に令状ではなく照会による情報提供が多数行われている[121]

season13 最終話「ダークナイト」は初回放送以降関東圏内での再放送が一切行われておらず、テレ朝チャンネルのCS放送でも欠番扱いされている[122](ソフトには収録されており、地方での再放送は複数確認されている)。[要出典]

コラボレーション

  • クレヨンしんちゃん - 2010年11月26日放送のクレヨンしんちゃん20周年スペシャルにおいて、右京役の水谷と尊役の及川が実写で出演し、クレヨンしんちゃんの20周年のお祝いコメントをし、締めには場を借りて公開1か月前だった『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜』の番宣も行った。
  • ドラえもん(テレビ朝日版第2期) - 2018年11月9日放送回において、右京役の水谷と亘役の反町が声優としてゲスト出演[123]。同作では、2人がドラえもんと野比のび太が見ているテレビで放送されるドラマ『あい棒』に登場した[123]。なお声の出演は無いが大木と小松も特命係を覗きこむシーンが描かれている。

パロディ

以下、「オリジナル」は本家の『相棒』、「BGM」はオリジナルのBGMを意味する。

田口浩正が右京のようなキャラクターを演じている。
石原軍平 / ゴーオンブラックの警官時代の「相棒」だった警視庁「特犯係」の右京風な刑事・柏木左京[注 50])が登場(水谷もこのパロディ回の存在を把握しているようである[124])。GP-FINAL(最終話)「正義ノロード」でも、警察に復帰した軍平が右京を模した服装と口調で登場するシーンがある。両番組共に東映の制作であることもあって、オリジナルの特命係のセットで撮影された[125]
只野仁が右京そっくりな左京さんというキャラクターに変装。森脇幸一も薫風に扮している。
  • ケロロ軍曹 - 第253話Bパート「ケロロ 黒電話捜査官66(ロクロク)であります」
ケータイ捜査官7』をパロディ化したストーリーで、ケロロが右京を意識したケロ下右京(仮称)に。
  • 朝日放送新社屋完成記念 くるくる朝日です
ABCセンターの掲示板に劇場版?「相方」のポスター、登場したのは、宮根誠司をはじめとする朝ワイドのキャスター陣、隣はオリジナルの劇場版ポスター。
オリジナル放映後すぐの22時から始まる番組のコーナー。4人の容疑者の中で誰が面白くないかを決める内容で、内村光良が右京ならぬ杉下ウッ京に、坪倉由幸が薫に、福徳秀介が尊に、柳原可奈子が被害者を演じる。タイトルBGMはオリジナルの流用で、タイトルの人物シルエットも内村・坪倉・福徳であえて作り直している。毎週放映するたびにシーズン番号が増え、最後はオリジナルより大きくなっていた。
「ワケありボツメニュー」のクイズに、タカ下右京という、杉下と同じ衣装で、ティーカップを持った回答キャラクターが、BGM込みで登場した。
  • ピカルの定理 - 2013年1月16日放送『哀棒Eleven』第1話「熟女へのあふれる愛」
ピースがそれぞれ綾下右京(演:綾部祐二)、又甲斐享(演:又吉直樹)を演じる。ピカルの定理が21時から始まる2時間スペシャルだったため、オリジナルの放送中に放送された。
刑事「すち下右京」(演:すっちー)と彼の相棒「亀山吉田裕」(演:吉田裕)が登場[126]。タイトルや捜査のBGMはオリジナルを使用。
民放テレビ局をパロディ化した神々が登場。テレビ朝日を模したテレアーサと亀島が、右京と亀山そっくりだった。なおテレアーサを演じたマギーは、オリジナルでも複数回ゲスト出演している。

関連商品

DVD・Blu-ray

2006年放送のseason4 最終回でDVDソフト化が発表された。なお、テレビ朝日系刑事ドラマでは、この作品が初めてDVD化されたものとなる。初版のpre seasonからseason17までにおける販売元のクレジットはワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント。販売元であるNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン[注 51] は、ワーナーとの契約により表記していなかった。しかし、劇場版のリリースに限りDVDレンタル向けに関しては表記されるようになった[注 52]。『X DAY』の販売元はハピネット、『劇場版IV』及びseason19以降の販売元はハピネット・メディアマーケティング、新装版のpre seasonからseason17まで[注 53]及びseason18の販売元はハピネット・マーケティング。劇場版IIよりBlu-rayも同時発売され、Blu-ray化されていなかったpre seasonからseason8までは2014年7月から2015年9月にわたってBlu-ray BOXが発売される。

  • 相棒 pre season(2006年10月6日発売<DVD>・2014年7月2日発売<Blu-ray>)1BOX仕様 ※Blu-ray BOXには第1・3話の特別編を収録した特典ディスクが同封。
  • 相棒 season1(2006年11月3日発売<DVD>・2014年7月23日発売<Blu-ray>)1BOX仕様
  • 相棒 season2(2007年2月9日発売<DVD>・2014年9月25日発売<Blu-ray>)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様
  • 相棒 season3(2007年9月7日発売<DVD>・2014年11月25日発売<Blu-ray>)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様(第7話未収録)
  • 相棒 season4(2007年12月7日発売<DVD>・2015年1月28日発売<Blu-ray>)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様
  • 相棒 season5(2008年3月7日発売<DVD>・2015年3月25日発売<Blu-ray>)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様
  • 相棒 season6(2008年12月10日発売<DVD>・2015年5月27日発売<Blu-ray>)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様 ※BOX1には初回生産分のみ「裏相棒」を収録した特典ディスクが同梱。
  • 相棒 -劇場版- (2008年10月22日発売)初回限定の豪華版(4枚組)と通常版(1枚のみ)の2種。初回限定特典は、杉下右京の着ボイス
  • 相棒 スリム版(2009年3月18日発売)pre seasonからseason2までを6巻のスリムパッケージに収めた2009年8月31日までの期間限定発売の廉価版。
  • 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 (2009年10月21日発売)season7.5を収録。初回限定はスペシャルパッケージ+封入特典(デジタル特典)付。
  • 相棒 season7(2009年10月21日発売<DVD>・2015年7月29日発売<Blu-ray>Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様 ※映像特典 PRスポット集(BOX1,2)同時使用。DVD完全撮り下ろし寺脇康文インタビューほか(BOX1に収録)『裏相棒2』(BOX2に収録)
  • 相棒 season8(2010年10月20日発売<DVD>・2015年9月30日発売<Blu-ray>)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様 ※映像特典 第18話「右京、風邪をひく」時系列再編集版ほか
  • 相棒 スリム版(2010年11月23日発売)pre seasonからseason2までを6巻のスリムパッケージに収めた前作の再発売と、新たにseason3からseason5までを9巻のスリムパッケージに収めた2011年3月31日までの期間限定発売の廉価版。
  • 相棒 -劇場版II-(2011年8月3日発売)初回限定の豪華版(5枚組)と通常版(1枚のみ)の2種。豪華版には劇場公開時にカットされたシーンを追加した「エクステンデッド・エディション」も収録。また『相棒』としては初めてBlu-ray版が発売された。
  • 相棒 season9(2011年10月19日発売)DVDは2BOX仕様で発売。またテレビシリーズでは初のBlu-ray BOXが1BOX仕様で発売された。
  • 相棒 season10(2012年10月17日発売)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様 ※映像特典・舞台「裏相棒-劇場版-」・ほか相棒スペシャルファンミーティング・卒業発表記者会見・水谷豊×及川光博インタビュー・スーパーJチャンネル独占インタビュー〈未公開映像あり〉・相棒season10オールアップ集・PRスポット集
  • 相棒 season11(2013年10月16日発売)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様。映像特典として「水谷豊×成宮寛貴 製作発表会見」、「はい! テレビ朝日です『オープニングの舞台裏』」、PRスポット集、第18話「BIRTHDAY」ディレクターズカット版。
  • 相棒シリーズ X DAY(2013年11月2日発売)特典DVD付きの2枚組。初回限定特典はブックレットとスリーブケース。
  • 相棒 season12(2014年10月8日発売)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様。※映像特典・大谷亮介インタビュー・オープニング映像ロングver・「相棒-劇場版III-序章」全4話+PRスポット集。
  • 相棒-劇場版III-(2014年10月8日発売)初回限定の豪華版(5枚組)と通常版(1枚のみ)の2種。
  • 相棒 season13(2015年10月14日発売) Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様。
  • 相棒 season14(2016年10月12日発売)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様。
  • 相棒-劇場版IV-(2017年9月2日発売)通常版(1枚のみ)と特典DVD付きの豪華版(3枚組)の2種。
  • 相棒 season15(2017年10月11日発売)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様。
  • 相棒 season16(2018年10月17日発売)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様。
  • 相棒 season17(2019年10月16日発売)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様。
  • 相棒 season18(2020年10月14日発売)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様。
  • 相棒 season19(2021年10月13日発売)Blu-rayは1BOX、DVDは2BOX仕様。

CD

  • 相棒 サウンド・トラック(2006年)
  • 相棒 -劇場版- オリジナルサウンドトラック(2007年)
  • 相棒 オリジナル・サウンドトラック(2008年)
  • 相棒 Classical Collection -杉下右京 愛好クラシック作品集-(2008年)
  • 相棒 Classical Collection -杉下右京 愛好クラシック作品集 デラックス- (2009年)
  • 相棒 オリジナル・サウンドトラック デラックス(2009年)
  • 相棒シリーズ「鑑識・米沢守の事件簿」 ORIGINAL SOUNDTRACK(2009年)
  • 相棒 season8 オリジナル・サウンドトラック(2009年)
  • 相棒 season9 オリジナル・サウンドトラック(2010年)
  • 相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜 オリジナル・サウンドトラック(2010年)
  • 相棒 season10 オリジナル・サウンドトラック(2011年)
  • 相棒 season11 オリジナル・サウンドトラック(2013年)初回限定盤はオールナイトニッポン特別版 相棒回想編付き
  • 相棒シリーズ X DAY オリジナル・サウンドトラック(2013年)
  • 相棒 season12 オリジナル・サウンドトラック(2013年)
  • 相棒-劇場版III- オリジナル・サウンドトラック(2014年)
  • 相棒 season14 オリジナル・サウンドトラック(2016年)
  • 相棒 -劇場版IV- オリジナルサウンドトラック(2017年)
  • 相棒シーズン15~18 オリジナルサウンドトラック(2020年)
  • 相棒シーズン19&20 オリジナルサウンドトラック(2022年)

書籍

ガイドブック

  • オフィシャルガイドブック 相棒(2006年10月5日発売、扶桑社) ISBN (4-594-60464-1) - Pre seasonからseason4までの、ほぼ全エピソードを148ページに渡って解説。
  • オフィシャルガイドブック 相棒-劇場版-(2008年4月1日発売、扶桑社)
  • 刑事マガジンSpecial相棒検定(2008年4月18日発売、辰巳出版) ISBN (978-4-7778-0516-7) - 問題総数は400問以上。ドラマ、劇場版含めあらゆる範囲から出題。
  • 相棒シリーズ鑑識・米沢守の事件簿オフィシャルガイドブック(2009年3月発売、扶桑社)
  • オフィシャルガイドブック 相棒Vol.2(2009年10月28日発売、産経新聞社) ISBN (978-4-8191-5005-7) - season5からseason7までの全エピソードを解説。
  • オフィシャルガイドブック 相棒 -劇場版II-(2010年12月24日発売、産経新聞出版)ISBN (978-4-8191-5022-4)
  • オフィシャルガイドブック 相棒Vol.3(2012年9月14日発売、産経新聞出版) ISBN (978-4-8191-5044-6) - season8からseason10までの全エピソードを解説。なお、Vol.2まで同じ役で複数回登場している人物を扱ってきたが、Vol.3では本作のファンを公言する研ナオコがゲストとして演じたジャズシンガー・安城瑠璃子を例外的に取り上げている。
  • オフィシャルガイドブック 相棒-劇場版III-(2014年3月31日発売、ぴあ)ISBN (978-4-8356-2310-8)
  • オフィシャルガイドブック 相棒-劇場版IV-(2017年1月28日発売、ぴあ)ISBN (978-4-8356-3167-7)

ノベライズ作品

特記の無い限り、ノベライズ碇卯人[注 54] が担当。TVシリーズは朝日文庫、劇場版は小学館または小学館文庫から刊行される。なお、劇場版のノベライズ作は結末が映画版と異なっている。

  • 相棒 警視庁ふたりだけの特命係(2007年10月10日発売、朝日文庫) ISBN (978-4-02-264416-9) - pre season 全3話を小説化。脚本は輿水泰弘。朝日文庫の創刊30周年記念作品として刊行開始。総計数十万部に達している。
  • 相棒 season1(2008年1月11日発売)ISBN (978-4-02-264428-2) - 全12話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、砂本量
  • 相棒 season2・上(2008年3月7日発売) ISBN (978-4-02-264434-3) - 第1話から第10話を小説化。脚本は輿水泰弘、砂本量、櫻井武晴。
  • 相棒 劇場版(2008年3月17日発売) ISBN (978-4-09-386210-3) -著者は司城志朗
  • 相棒 劇場版(文庫判)(2009年3月6日発売、小学館文庫) ISBN (978-4-09-408359-0)。
  • 相棒 season2・下(2008年5月7日発売) ISBN (978-4-02-264437-4) - 第11話から第21話を小説化。脚本は輿水泰弘、砂本量、櫻井武晴、深沢正樹、坂田義和。
  • 相棒 season3・上(2008年10月7日発売) ISBN (978-4-02-264451-0) - 第1話から第9話(記載は第8話)を小説化。脚本は輿水泰弘、砂本量、櫻井武晴。
  • 相棒 season3・下(2008年12月5日発売) ISBN (978-4-02-264467-1) - 第10話から第19話(記載は第9話から第18話)を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、砂本量、東多江子、岩下悠子、林誠人近藤俊明
  • 相棒 season4・上(2009年1月9日発売) ISBN (978-4-02-264472-5) - 第1話から第10話を小説化。脚本は輿水泰弘、古沢良太、砂本量、櫻井武晴、瀬巻亮犬、入江信吾。
  • 相棒 season4・下(2009年2月20日発売) ISBN (978-4-02-264482-4) - 第11話から第21話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、古沢良太、戸田山雅司、岩下悠子、林誠人、真部千晶。
  • 相棒 season5・上(2009年10月7日発売) ISBN (978-4-02-264513-5) - 第1話から第10話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、古沢良太、戸田山雅司、岩下悠子、吉本聡子。
  • 相棒 season5・下(2009年12月4日発売) ISBN (978-4-02-264530-2) - 第11話から第20話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、古沢良太、戸田山雅司、岩下悠子、吉本聡子。
  • 相棒 season6・上(2010年1月20日発売) ISBN (978-4-02-264533-3) - 第1話から第9話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、戸田山雅司、岩下悠子、吉本昌弘、西村康昭、入江信吾。
  • 相棒 season6・下(2010年2月19日発売) ISBN (978-4-02-264538-8) - 第10話から第19話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、戸田山雅司、古沢良太、岩下悠子、吉本昌弘。
  • 相棒 劇場版II(2010年11月5日発売、小学館文庫)ISBN (978-4-09-408558-7) - 著者は大石直紀
  • 相棒 season7・上(2010年12月7日発売) ISBN (978-4-02-264577-7) - 第1話から第9話を小説化。脚本は輿水泰弘、徳永富彦、岩下悠子、渡辺雄介、櫻井武晴。
  • 相棒 season7・中(2011年1月7日発売) ISBN (978-4-02-264590-6) - 第10話から第14話を小説化。脚本は徳永富彦、ハセベバクシンオー、櫻井武晴、佐伯俊道。
  • 相棒 season7・下(2011年2月4日発売) ISBN (978-4-02-264594-4) - 第15話から第19話を小説化。脚本は輿水泰弘、古沢良太、徳永富彦、波多野都、櫻井武晴。
  • 相棒 season8・上(2011年11月4日発売)ISBN (978-4-02-264635-4) - 第1話から第6話を小説化。脚本は輿水泰弘、太田愛、戸田山雅司、徳永富彦、福田健一。
  • 相棒 season8・中(2011年12月7日発売)ISBN (978-4-02-264639-2) - 第7話から第12話を小説化。脚本は櫻井武晴、徳永富彦、ハセベバクシンオー、戸田山雅司、太田愛。
  • 相棒 season8・下(2012年1月10日発売)ISBN (978-4-02-264644-6) - 第13話から第19話を小説化。脚本はブラジリィー・アン・山田、太田愛、戸田山雅司、玉田義正、徳永富彦、古沢良太、櫻井武晴。
  • 相棒 season9・上(2012年11月7日発売)ISBN (978-4-02-264690-3) - 第1話から第7話を小説化。脚本は戸田山雅司、太田愛、櫻井武晴、徳永富彦。
  • 相棒 season9・中(2012年12月7日発売)ISBN (978-4-02-264694-1) - 第8話から第13話を小説化。脚本は戸田山雅司、古沢良太、ブラジリィー・アン・山田、太田愛。
  • 相棒 season9・下(2013年1月4日発売)ISBN (978-4-02-264696-5) - 第14話から第18話を小説化。脚本は徳永富彦、櫻井武晴、戸田山雅司、輿水泰弘。
  • 相棒シリーズ X DAY(2013年2月6日発売)ISBN (978-4-09-408794-9) - 著者は大石直紀。
  • 相棒 season10・上(2013年9月6日発売)ISBN (978-4-02-264717-7) - 第1話から第6話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、太田愛、戸田山雅司。
  • 相棒 season10・中(2013年10月8日発売)ISBN (978-4-02-264721-4) - 第7話から第13話を小説化。脚本は徳永富彦、守口悠介、櫻井武晴、太田愛、戸田山雅司、古沢良太、高橋悠也。
  • 相棒 season10・下(2013年11月7日発売)ISBN (978-4-02-264727-6) - 第14話から第19話を小説化。脚本は戸田山雅司、古沢良太、高橋悠也、徳永富彦、櫻井武晴、守口悠介、ハセベバクシンオー、輿水泰弘。
  • 相棒 season11・上(2013年12月6日発売)ISBN (978-4-02-264728-3) - 第1話から第6話を小説化。脚本は輿水泰弘、戸田山雅司、太田愛、櫻井武晴、ハセベバクシンオー、徳永富彦。
  • 相棒 season11・中(2014年1月4日発売)ISBN (978-4-02-264731-3) - 第7話から第13話を小説化。脚本は櫻井武晴、金井寛、輿水泰弘、太田愛、戸田山雅司、徳永富彦。
  • 相棒 season11・下(2014年2月7日発売)ISBN (978-4-02-264735-1) - 第14話から第19話を小説化。脚本は酒井雅秋、金井寛、ハセベバクシンオー、櫻井武晴、古沢良太。
  • 相棒 劇場版III(2014年3月6日発売)ISBN (978-4-09-406028-7) - 著者は大石直紀。
  • 相棒 season12・上(2014年10月7日発売)ISBN (978-4-02-264748-1) - 第1話から第7話を小説化。脚本は輿水泰弘、金井寛、櫻井武晴、戸田山雅司、徳永富彦。
  • 相棒 season12・中(2014年11月7日発売)ISBN (978-4-02-264752-8) - 第8話から第13話を小説化。脚本は戸田山雅司、輿水泰弘、太田愛、高橋悠也、金井寛、真野勝成。
  • 相棒 season12・下(2014年12月5日発売)ISBN (978-4-02-264758-0) - 第14話から第19話を小説化。脚本は真部千晶、山本むつみ、戸田山雅司、金井寛、古沢良太、輿水泰弘。
  • 相棒 season13・上(2015年10月7日発売)ISBN (978-4-02-264796-2) - 第1話から第7話を小説化。脚本は輿水泰弘、徳永富彦、金井寛、真野勝成、森下直。
  • 相棒 season13・中(2015年11月6日発売)ISBN (978-4-02-264799-3) - 第8話から第13話を小説化。脚本は太田愛、池上純哉、真野勝成、徳永富彦、藤井清美、山本むつみ。
  • 相棒 season13・下(2015年12月7日発売)ISBN (978-4-02-264801-3) - 第14話から第19話を小説化。脚本は太田愛、輿水泰弘、金井寛、真野勝成。
  • 相棒 season14・上(2016年10月7日発売)ISBN (978-4-02-264828-0) - 第1話から第7話を小説化。脚本は輿水泰弘、真野勝成、金井寛、徳永富彦、谷口純一郎。
  • 相棒 season14・中(2016年11月7日発売)ISBN (978-4-02-264832-7) - 第8話から第13話を小説化。脚本は藤井清美、金井寛、真野勝成、坂上かつえ。
  • 相棒 season14・下(2016年12月7日発売)ISBN (978-4-02-264834-1) - 第14話から第20話を小説化。脚本は宮村優子、輿水泰弘、山本むつみ、徳永富彦、池上純哉。
  • 相棒 劇場版IV(2017年1月6日発売)ISBN (978-4-09-406384-4) - 著者は大石直紀。
  • 相棒 season15・上(2017年10月6日発売)ISBN (978-4-02-264862-4) - 第1話から第6話を小説化。脚本は輿水泰弘、真野勝成、櫻井智也、山本むつみ、坂上かつえ 、森下直。
  • 相棒 season15・中(2017年11月7日発売)ISBN (978-4-02-264867-9) - 第7話から第12話を小説化。脚本は徳永富彦、金井寛、宮村優子、真野勝成、山本むつみ、池上純哉。
  • 相棒 season15・下(2017年12月7日発売)ISBN (978-4-02-264868-6) - 第13話から第18話を小説化。脚本は太田愛、櫻井智也、真野勝成、森下直、輿水泰弘。
  • 相棒 season16・上(2018年10月5日発売)ISBN (978-4-02-264903-4) - 第1話から第6話を小説化。脚本は輿水泰弘、太田愛、金井寛、浜田秀哉、徳永富彦。
  • 相棒 season16・中(2018年11月7日発売)ISBN (978-4-02-264907-2) - 第7話から第12話を小説化。脚本は真野勝成、山本むつみ、太田愛、輿水泰弘。
  • 相棒 season16・下(2018年12月7日発売)ISBN (978-4-02-264910-2) - 第13話から第18話を小説化。脚本は太田愛、真野勝成、金井寛、池上純哉、徳永富彦、輿水泰弘。
  • 相棒 season17・上(2019年10月7日発売)ISBN (978-4-02-264934-8) - 第1話から第6話を小説化。脚本は輿水泰弘、神森万里江、真野勝成、根本ノンジ、山本むつみ、森下直。
  • 相棒 season17・中(2019年11月7日発売)ISBN (978-4-02-264933-1) - 第7話から第12話を小説化。脚本は金井寛、真野勝成、太田愛、根本ノンジ、山本むつみ、神森万里江。
  • 相棒 season17・下(2019年12月6日発売)ISBN (978-4-02-264932-4) - 第13話から第18話を小説化。脚本は根本ノンジ、金井寛、児玉頼子、徳永富彦、太田愛、金井寛。
  • 相棒 season18・上(2020年10月7日発売)ISBN (978-4-02-264972-0) - 第1話から第6話を小説化。脚本は輿水泰弘、神森万里江、児玉頼子、根本ノンジ、斉藤陽子。
  • 相棒 season18・中(2020年11月6日発売)ISBN (978-4-02-264973-7) - 第7話から第11話を小説化。脚本は神森万里江、根本ノンジ、児玉頼子、山崎太基。
  • 相棒 season18・下(2020年12月7日発売)ISBN (978-4-02-264974-4) - 第12話から第17話を小説化。脚本は徳永富彦、根本ノンジ、山本むつみ、児玉頼子、太田愛、輿水泰弘。
  • 相棒 season19・上(2021年10月7日発売)ISBN (978-4-02-265012-2) - 第1話から第6話を小説化。脚本は輿水泰弘、神森万里江、児玉頼子、斉藤陽子、瀧本智行、山本むつみ。
  • 相棒 season19・中(2021年11月5日発売)ISBN (978-4-02-265013-9) - 第7話から第12話を小説化。脚本は金井寛、杉山嘉一、輿水泰弘、瀧本智行、徳永富彦。
  • 相棒 season19・下(2021年12月7日発売)ISBN (978-4-02-265014-6) - 第13話から第18話を小説化。脚本は山本むつみ、児玉頼子、瀧本智行、神森万里江、杉山嘉一、輿水泰弘。

シナリオ集

  • 相棒シナリオ傑作選 Pre season - season7(2011年2月22日発売、竹書房)ISBN (978-4-8124-4525-9) - Pre seasonからseason7の脚本の決定稿を収録。著者は、輿水泰弘、櫻井武晴、砂本量、戸田山雅司、古沢良太。
  • 相棒シナリオ傑作選2 season2 - season9(2011年12月21日発売、竹書房)ISBN (978-4-8124-4775-8) - season2からseason9の脚本の決定稿を収録。著者は、輿水泰弘、櫻井武晴、戸田山雅司、古沢良太、深沢正樹、岩下悠子、徳永富彦、ハセベバクシンオー、太田愛。

上記のシナリオ集の他、以下の雑誌に本作の脚本が掲載されている。

  • 月刊「ドラマ」(映人社)
    • 2005年2月号 - 「潜入捜査」
    • 2008年2月号 - 「ロンドンからの帰還 ベラドンナの赤い罠」「特命係復活」
    • 2009年2月号 - 「十五年目の真実」(放送タイトル「右京撃たれる〜特命係15年目の真実」)「閣下」(放送タイトル「午後9時30分の復讐〜特命係、最後の事件」)「新・Wの悲喜劇」「レベル4 前篇・後篇」
    • 2011年2月号 - 「最後のアトリエ」「暴発」「聖戦」
    • 2011年5月号 - 「亡霊」
    • 2012年2月号 - 「贖罪」「晩夏」「ラスト・ソング」
    • 2012年11月号 - 「聖域」「オークション」
    • 2014年2月号 - 「ビリーバー」「かもめが死んだ日」「崖っぷちの女」
    • 2014年8月号 - 「ストレイシープ」
    • 2015年8月号 - 「鮎川教授最後の授業 前後編」
    • 2016年11月号 - 「守護神」
    • 2017年3月号 - 「声なき者」
    • 2017年12月号 - 「検察捜査」
    • 2019年2月号 - 「辞書の神様」「ブラックパールの女」「うさぎとかめ」
    • 2020年2月号 - 「アレスの進撃」「アレスの進撃〜最終決戦」「ご縁」
    • 2021年2月号 - 「プレゼンス」「プレゼンス(後篇)」「超・新生」
    • 2022年2月号 - 「光射す」「マイルール」

オリジナル小説

  • 相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿〜幻の女房〜(2008年4月14日発売、宝島社、ISBN (978-4-7966-6312-0)) - 劇場版のシナリオをベースに、米沢を主人公に据えたスピンオフ作品。著者はハセベバクシンオー
  • 熱血鑑識官 米沢守のドッキリ事件簿ZERO(2009年3月17日発売、メディアファクトリー、ISBN (978-4-8401-2713-4)) - 米沢自身が綴った日記という設定のオリジナル作品。実際の執筆は平松正樹による。
  • (相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿2〜知りすぎていた女〜)(2009年4月発売、宝島社、ISBN (978-4-7966-7048-7)) - ハセベバクシンオーによる米沢が主人公のスピンオフ小説第2作。
  • 杉下右京の事件簿(碇卯人著、2010年11月5日発売、朝日新聞出版、ISBN (978-4-02-250789-1)) - シリーズ・ノベライズ担当の碇卯人によるオリジナル作品。
  • 杉下右京の冒険(碇卯人著、2012年3月7日発売、朝日新聞出版、ISBN (978-4-02-250913-0)) - シリーズ・ノベライズ担当の碇卯人によるオリジナル作品第2弾。
  • 杉下右京の密室(碇卯人著、2013年3月7日発売、朝日新聞出版、ISBN (978-4-02-251064-8)) - シリーズ・ノベライズ担当の碇卯人によるオリジナル作品第3弾。
  • 杉下右京のアリバイ(碇卯人著、2014年7月8日発売、朝日新聞出版、ISBN (978-4-02-251178-2)) - シリーズ・ノベライズ担当の碇卯人によるオリジナル作品第4弾。
  • (杉下右京の多忙な休日)(碇卯人著、2015年10月7日発売、朝日新聞出版、ISBN (978-4-02-251306-9)) - シリーズ・ノベライズ担当の碇卯人によるオリジナル作品第5弾。

漫画化作品「相棒-たった二人の特命係-」

小学館『ビッグコミックスペリオール』2008年第1号(2007年12月14日発売)から2012年第12号(2012年5月25日発売)にかけて連載された。作画はこやす珠世。漫画化のエピソードは基本的にドラマにおけるpre seasonから、season1までのエピソードとなっているがドラマ版の放送順とは異なる箇所がある。単行本は全12巻(ビッグコミックス)。

  1. 2008年4月26日刊行 ISBN (978-4-09-181867-6)
  2. 2008年9月30日刊行 ISBN (978-4-09-182149-2)
  3. 2009年2月27日刊行 ISBN (978-4-09-182360-1)
  4. 2009年8月28日刊行 ISBN (978-4-09-182584-1)
  5. 2009年12月26日刊行 ISBN (978-4-09-182787-6)
  6. 2010年4月28日刊行 ISBN (978-4-09-183148-4)
  7. 2010年9月30日刊行 ISBN (978-4-09-183414-0)
  8. 2011年1月28日刊行 ISBN (978-4-09-183620-5)
  9. 2011年6月30日刊行 ISBN (978-4-09-183856-8)
  10. 2011年10月28日刊行 ISBN (978-4-09-184127-8)
  11. 2012年2月29日刊行 ISBN (978-4-09-184272-5)
  12. 2012年7月30日刊行 ISBN (978-4-09-184624-2)

番外編に『(鑑識・米沢守の事件簿)』がある。同じくこやす珠世の作画で、『ビッグコミック増刊』2009年4月17日号に掲載された。

その他の関連書籍

  • ドラマ「相棒」はビジネスの教科書だ!杉下右京に学ぶ「謎解きの発想術」(2010年10月22日発売、プレジデント社ISBN (978-4-8334-7115-2) - Pre seasonからseason8までの中から、いくつかのストーリーをケーススタディに、仕事術に生かす方法を解説したビジネス書。著者は勝見明。
  • 『相棒』10周年メモリアルBOOK 杉下右京10years(2010年12月9日発売、ぴあMOOK)ISBN (978-4-8356-1368-0) 【オリジナル付録】「右京さんサスペンダー型 オリジナルカードケース(ネックストラップ付)」

手帳

  • 「相棒」オフィシャル 杉下右京手帳 2011(2010年10月31日発売、PHP研究所ISBN (978-4-569-79218-7) - シリーズ開始10周年記念として発売された手帳。所々に右京のセリフが書かれている。

ゲーム

テクモよりニンテンドーDSアドベンチャーゲーム相棒DS』が2009年3月5日に発売された[128]

ゲームオリジナルストーリー3編を楽しめるドラマモード(全編ドラマ同様に音声つきの実写で展開される)、ドラマでの人気エピソードや重要な物語を元にしたストーリーを5話収録し小説で再現したノベルモード、相棒にちなんだミニゲームなどのコンテンツがあるおまけモードの3つにより構成されている。ドラマモードをクリアすると2008年版のサウンドトラックを聞けるようになる(ただし『正義の行方』など一部の曲は収録されていない。また、原曲をDS用に圧縮しているため音質も良いとは言えない)。初回特典は主要登場人物9人の名ゼリフを集めたステッカー。

ゲスト

Episode1「残照」
Episode2「殺意の琴線」
Episode3「遺志」

スタッフ

  • シナリオプロデューサー - 石川雅之
  • シナリオ製作 - 平松正樹、都築孝史、小澤俊介、山崎修
  • 楽曲製作 - 岡部啓一石濱翔、高橋洋明
  • 撮影監督 - 高橋亀善
  • 照明 - 内田正明
  • スタイリスト - 渡邊とも子
  • メイク - ビューティ★佐口、リョータ、屋代富美枝
  • プロデューサー - 設楽昌宏、岩崎拓矢、樋口義昭
  • 制作協力 - テレビ朝日・東映
  • 制作 - テクモ

エピソードリスト

各話 サブタイトル 脚本
Episode 1 残照 石川雅之(シナリオプロデューサー)、平松正樹、都築孝史、小澤俊介、山崎修(シナリオ制作)
Episode 2 殺意の琴線
Episode 3 遺志

グッズ

  • 2008年2月13日からドラマの公式グッズの販売が開始された。テレビ朝日本社やWebサイト、東京駅のテレアサショップで購入できる。

脚注

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注釈

  1. ^ ゴゴワイドでの再放送時は、S14以前の一部放送回の解説放送も実施されている。
  2. ^ 2014年3月までは「劇的空間」枠(不定期に「劇的5ch!」枠でも)のサブタイトル。
  3. ^ なお、現在(2022年10月)でも再放送の際は新聞ラテ欄の番組名に「相棒セレクション」と表記される場合がある。
  4. ^ 誰が思いついたかはいまだに不明。
  5. ^ 鑑識の米沢守とは別人物の設定。
  6. ^ 当初はseason12の最終話の被弾シーンで殉職するという設定で描く予定だった。
  7. ^ 芦名は2020年9月14日に急逝。
  8. ^ 2020年9月29日のテレビ朝日の定例記者会見でテレビ朝日会長の早河洋が芦名はS19-2までの出演となり、その後は芦名の代役を立てないと発表した。
  9. ^ 右京曰く、「8人目の相棒」(season12、第13話)
  10. ^ 志水は2018年9月27日に逝去。
  11. ^ この時、峯秋に中絶を勧められた際「宿った子供に罪はない」と言い出産したとしている。
  12. ^ 大杉は2018年2月21日に急逝。
  13. ^ 役名を参照したら詳細が見れます。
  14. ^ S7-9で右京がたまきに「最短で1日、長くても1週間持ちませんでしたねぇ」と話している。
  15. ^ ノベライズでは生活安全部に残った形を経たうえでどこの部にも所属しない設定となっている。
  16. ^ 薫・陣川のいずれも特命係への異動が不祥事を起こしたことによる左遷人事である事実を知った際に幻滅している。
  17. ^ S2までは窓の配置などの部屋のレイアウトが現在のものと微妙に異なっていた。また上述の設定を踏まえ、特命係の表札は左が欠落したものが掲げられていた。
  18. ^ エンディングの撮影協力に同名があり、実在の店だった模様。
  19. ^ 前者はseason7 第1〜2話、後者はseason14 第10話(元日スペシャル)による。
  20. ^ ミャンマーのラカイン州西部・チン州全域・マグウェ地方域北西部・ザガイン地方域南西部、バングラデシュのチッタゴン管区全域・シレット管区の大部分(北西部を除く)、インドミゾラム州全域・トリプラ州全域・マニプル州南西部・アッサム州南部・メガラヤ州南東部におおよそ相当。
  21. ^ ミャンマーにはサルウィン川という河川が実在する。なお、このサルウィン川の流域と前述したサルウィン国土は重なっていない。
  22. ^ バジェ・デル・カウカ県ブエナベントゥーラ(en)、同県マルペロ島チョコ県バイアソラーノ(en)を結んだ線におおよそ相当。
  23. ^ SEASON15 第3話、SEASON16 第4話、SEASON17 第3話・第13話など。SEASON15 第3話ではブラジルの隣国と明言されていたものが、SEASON17 第3話では「相棒」とほぼ同じコロンビアの西隣の国になっているなど、設定は一定していない。
  24. ^ SEASON17 第3話「折り鶴が見た殺人」(2017年11月2日放送)にて、コーヒー豆の原産国、エルドビアと領海紛争中の国として名が登場。また、最終話では副大統領が登場した。
  25. ^ パナマコスタリカの南、マルペロ島ココ島の中間付近に浮かぶ架空の島を国土とする。
  26. ^ a b 櫻井武晴の変名。
  27. ^ 相棒Pre seasonのメインテーマ。DVD・Blu-ray・ネット配信では『相棒シーズン2 オープニングテーマ』に差し替えている。ただしPS3のDVDに収録されている予告編は差し替えられていない。この曲は、放送当時もクレジットされていなかった。
  28. ^ 初放映当時および再放送時の土曜ワイド劇場の共通エンディング曲。DVD・Blu-rayでは他の曲に差し替えられており、クレジットもボカシ処理されている。
  29. ^ season4まではサワイアキヒコ 名義
  30. ^ season15第13話からチーフプロデューサー
  31. ^ season21第11話、第14話以降
  32. ^ 正式タイトルは「刑事が警官を殺した?赤いドレスの女に誘惑され…死体に残る4-3の謎とは?」
  33. ^ 正式タイトルは「恐怖の切り裂き魔連続殺人!サイズの合わないスカートをはいた女の死体」
  34. ^ 正式タイトルは「大学病院助教授、墜落殺人事件!日付けの違う乗車券の謎と、死体が語る美人外科医の秘密」
  35. ^ 新撮映像部分はハイビジョン撮影。そのため、アナログ放送では画面サイズ4:3と14:9、地上デジタル放送では画面サイズ4:3と16:9の混合放送となった。
  36. ^ a b 番外編「名コンビ誕生篇」の新撮部分とSeason7第8話「レベル4〜前篇」は、ストーリー上繋がっているが、Season7第8話とは撮影アングルが異なっている。
  37. ^ 当初、第3話として2003年10月22日に放送する予定だったが、プロ野球 日本シリーズ中継延長のため放送休止になり、前話の「殺人晩餐会」を第4話から第3話として予定通り10月29日に放送した後、順延する形となった。
  38. ^ 砂本(2005年死去)の病状悪化により須藤プロデューサーが書き継いだ。
  39. ^ 上野~札幌1200キロを走る密室 犯人はこの中にいる‼︎
  40. ^ 相棒 -劇場版II-』のプロローグ的位置づけとなっている。
  41. ^ 同日は放送前の18時00分から21時00分まで放送した「芸能人格付けチェック2016お正月スペシャル!」にもチームとして石坂浩二川原和久が出場した。ゲストで出演していた内山理名もチーム若女優として出場していた。そのため3人は5時間半に亘って出演したこととなった。
  42. ^ 〜無期限停職の右京が今夜復帰!?
  43. ^ 当初のサブタイトルは『アンフォゲタブル』だった。
  44. ^ 公式サイトでもこの表記が用いられている
  45. ^ この他にも、オープニング映像では「相棒」の下に「20」の文字が、放送に先駆けて公開されたメモリアル特報や初回の予告映像では「相棒」の右隣に「20」の文字が表記されるなど複数の表記が併用されている。
  46. ^ ただし、番組冒頭で画面四隅のどこか(位置は回によって異なる)に表示されるロゴについてはシーズン14から使用されているものが継続して使われている。また、連続ドラマ化以来、右京の相棒が交代する毎にタイトルロゴが変更されてきたが、今回は相棒は冠城のままであり、右京の相棒が続投したままタイトルロゴが変更になったのは今回が初となった。
  47. ^ 『裏相棒2』まで
  48. ^ 『裏相棒2』まで
  49. ^ 「花の里」の店内には黄桜の樽が置いてある。
  50. ^ 今井は後にseason10 第18話に出演した。
  51. ^ 2008年まではジェネオン エンタテインメント。2009年から2014年まではジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン。
  52. ^ DVDレンタルショップ向けのPOPでは、テレビ朝日のロゴの横にワーナー・ホーム・ビデオとジェネオンの双方のロゴが表記された。
  53. ^ これは2020年1月16日に、ワーナーユニバーサルのソフト販売・流通事業の統合に伴う国際ライセンス契約締結により、同年10月9日からジェネオンの後身でもあるNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンがワーナー作品のソフト流通を担当しており、pre seasonからseason17までにおける『相棒』シリーズの販売権をハピネットに移管したため[127]
  54. ^ 推理作家鳥飼否宇アナグラムで、ノベライズ作品に用いる際の別名義。

出典

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  2. ^ ドラマ『相棒』に“官邸のアイヒマン”北村滋内閣情報官が登場!? 公安が反町や仲間由紀恵を監視・恫喝する場面も LITERA公式ホームページ
  3. ^ “テレビ朝日 : 視聴率好調の理由 “キャストより内容”が時代にマッチ”. 毎日新聞デジタル. (2012年5月16日). https://mantan-web.jp/article/20120515dog00m200056000c.html 2013年2月20日閲覧。 
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  11. ^ 『「相棒」10周年メモリアルBOOK 杉下右京10years』、54 - 56頁より
  12. ^ 『オフィシャルガイドブック 相棒vol.2』、76頁より
  13. ^ 『「相棒」10周年メモリアルBOOK 杉下右京10years』、38 - 39頁より
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関連項目

  • テレビ朝日番組一覧
  • 探偵はBARにいる - 本作の主要スタッフが制作に参加し、東映・テレビ朝日が製作した映画作品。
  • お願い!ランキング - 劇場版第2作の公開に合わせて、特別番組『相棒×お願い!ランキング』を放送。また、番組内でもコラボコーナー「グッズ鑑識・米沢守」「グッズ課長・角田六郎」「グッズ監察官・ 大河内春樹」を放送。さらに2012年12月31日放送の年またぎスペシャルでは、『season10』の視聴率発表コーナーに右京と享のCGアニメキャラクターが登場(声は水谷と成宮がそれぞれ担当)、最後には翌日(2013年1月1日)放送の『元日SP』の宣伝をした。なお『season10』では右京の相棒は享ではなく尊だったため、享キャラが「この作品は僕が入る前の『相棒』ですね。」と断ってから紹介を行った。
  • 科捜研の女

外部リンク

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