概要
北陸自動車道の徳光PAと金沢西ICとの間に位置する、石川県内では初の地域活性化インターチェンジとして建設された[3]。金沢外環状道路(海側幹線)の側道部(石川県道8号松任宇ノ気線)に接続している[1][5]。
形状は不完全クローバー型であり、直結する石川県道8号松任宇ノ気線を挟む形で、同県道の東側には下り線(米原方面→新潟方面)の出入口が、そして同県道の西側には上り線(新潟方面→米原方面)の出入口がそれぞれ設けられている[5]。上下線の出入口が各々異なる位置にあるため、料金所手前には誤進入した際の退出路(左回りでUターンする車線)も合わせて設置されている。
歴史
道路
料金所
- ブース数:8
福井方面
- ブース数:4
入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
出口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
富山方面
- ブース数:4
入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
出口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
松任バスストップ
松任バスストップ(まっとうバスストップ)は、白山インターチェンジと同位置の本線上にあるバス停留所である。
周辺
隣
- E8 北陸自動車道
- (15)美川IC - (15-1)徳光PA/スマートIC - (15-2)白山IC - (16)金沢西IC
脚注
- ^ a b c d e f “NEXCO中日本、北陸道白山ICを4月21日に開通”. Car Watch (2012年2月27日). 2020年10月17日閲覧。
- ^ a b 白山市合併10周年記念誌 2015, p. 42.
- ^ a b 高速道路50年史 2016, p. 資料38.
- ^ いしかわの交通統計 2022, p. 160.
- ^ a b c “平成24年(2012)県政記録 いしかわ” (PDF). 石川県広報広聴室. p. 14-15 (2013年3月). 2022年10月4日閲覧。
- ^ 白山市合併10周年記念誌 2015, p. 26.
- ^ 高速道路50年史 2016, p. 年表58.
- ^ a b “北陸自動車道 白山(はくさん)インターチェンジが完成します”. 中日本高速道路 (2012年2月27日). 2017年5月28日閲覧。
- ^ いしかわの交通統計 2022, p. 161.
- ^ 市の工業団地 旭工業団地 - 白山市産業部企業立地室
- ^ “金沢市、2工業団地を計3割拡張”. 日本経済新聞. (2019年1月14日)2022年10月4日閲覧。
- ^ “石川県民のソウルフード「芝寿し」、本社敷地内にフラッグシップ店 古民家を移設”. 金沢経済新聞 (2018年11月2日). 2020年10月17日閲覧。
- ^ . 北陸中日新聞Web. (2020年11月14日). オリジナルの2020年11月15日時点におけるアーカイブ。2022年10月4日閲覧。
- ^ “クスリのアオキ/創業地・石川県白山市に新本社稼働”. 流通ニュース (2019年5月7日). 2022年10月4日閲覧。
- ^ “「イオンモール白山」21年夏に開業 北陸最大級”. 日本経済新聞. (2019年9月24日)2020年10月17日閲覧。
- ^ “”. 福井新聞ONLINE (2019年9月26日). 2019年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月4日閲覧。
- ^ . 福井新聞ONLINE. (2021年7月14日). オリジナルの2021年7月13日時点におけるアーカイブ。2022年10月4日閲覧。
- ^ . 読売新聞オンライン. (2021年7月20日). オリジナルの2021年7月20日時点におけるアーカイブ。 2022年10月4日閲覧。