来歴
愛知県出身。京都帝国大学理学部物理学科卒業。京都大学理学部教授。1968年定年退官、名誉教授。スコラ哲学を経て誕生した物理学に詳しい。
主な著書
- 『量子論』弘文堂 教養文庫 1939
- 『大物理学者 第1 ウイリアム・タムソン,ジェームス・クラーク・マックウェル』弘文堂書房 教養文庫 1948
- 『プランク』弘文堂 科学史をつくる人々 1950
共著編
翻訳
脚注
- ^ 『現代物故者事典 1994~1996』(日外アソシエーツ、1997年)p.365
参考文献
- 世界の名著 9巻 ギリシアの科学 中央公論社 1972年