歴史
美濃町線が美濃電気軌道の路線として1911年(明治44年)に開通した当初より存在する。2005年(平成17年)4月1日をもって、美濃町線とともに廃止された。
駅構造
無人駅で、ホームは単式1面1線。もともと集落の中にあった駅だが、南側を並行する国道156号の拡幅工事で住居が立ち退いたため、国道の歩道とホームとは柵で隔てたのみの同一平面上にあった。当駅から日野橋駅方面へ向かって、美濃町線は左側へ大きくカーブし、針路を北に取る[3]。
また、写真の通り、2017年4月現在も周囲道路整備は整備されておらず、駅ホーム跡が残っている。
ホーム跡(2017年4月)
配線図
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(凡例) 出典:[4] |