順信 じゅんしん 建長2年3月10日 1250年4月13日 は 鎌倉時代中期の浄土真宗の僧 親鸞直弟二十四輩の一人 俗名は片岡信広 二十四輩の第三番 父の片岡信親は 常陸国鹿島明神 現在の鹿島神宮 の大宮司であり 親鸞に帰依し 順信を弟子とさせた 鳥栖光明山無碍光院無量寿寺 本願寺派 下富田光明山無碍光院無量寿寺 大谷派 がその旧跡である 晩年は 親鸞の命で関西での布教を行い 大阪府茨木市の光明山