潮風橋(しおかぜばし)は、東京都品川区東八潮(お台場)にある潮風公園内の歩行者・自転車用の橋。2012年11月に、東日本大震災の影響や経年劣化に伴い撤去されたが、潮風公園が東京2020オリンピック競技大会のビーチバレーの競技会場となり、大会に向けて最新のデザインと技術で新しく掛け直された[1]。
概要
潮風公園中央にあり、公園内を移動するのに非常に重要な役割を果たす[注 1]。場所は、東京港トンネル換気塔の海側にある。
橋長は約55m、総重量120tで橋梁部は鋼鉄製で橋の中央部には曲線桁(リングガーダー)を採用。[2]
旧潮風橋は2004年に放送されたテレビドラマ『愛し君へ』で、ロケ地として利用された[3]。
アクセス
鉄道
- ゆりかもめ東京国際クルーズターミナル駅[注 2]から徒歩6分。
- 都営バス
- (海01系統)
- (波01系統)
- (波01出入系統)
「東京国際クルーズターミナル駅前」下車、徒歩8分。