この記事は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2012年4月) |
深山 亀三郎(みやま かめさぶろう、1889年11月19日- 1929年8月15日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中佐。
経歴
陸士24期卒業。同期は、陸軍中将土橋勇逸、陸軍中将沼田多稼蔵。後輩に武藤章がいる。
1927年(昭和2年)11月に鈴木貞一らと共に木曜会を結成。1929年5月、(二葉会)と木曜会が合流した一夕会にも所属。同年8月に岐阜県で飛行機事故に遭い、同乗した小川恒三郎・(藤岡万蔵)と共に死去[1]。
邇保姫神社(広島県広島市南区西本浦町12-13)の門柱左に「陸軍砲兵中佐深山亀三郎君殉職之碑」というのが立っている。