歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎はなく、ホーム中央付近に待合室が置かれている。自動券売機は未設置。 母野駅寄りにホーム出入口が設置されており、駅東隣を走っている国道156号の歩道から階段を使って利用できる。駅西側に駐輪場がある。駐車場は設置されていない。開業当時から無人駅となっている[2]。
利用状況
一日平均の乗降人員は以下の通り。
- 1999年 - 104人
- 2000年 - 101人
- 2001年 - 105人
- 2002年 - 94人
- 2003年 - 94人
- 2004年 - 64人
- 2005年 - 74人
- 2006年 - 87人
- 2007年 - 58人
- 2008年 - 59人
- 2009年 - 76人
- 2010年 - 71人
- 2011年 - 55人
- 2012年 - 56人
- 2013年 - 31人
駅周辺
当駅周辺は山間部となっている。住宅は駅の西側に数軒建っているのみである。駅東側を流れている長良川に架かる(洲原橋)を渡ると集落が存在する。
- 洲原郵便局
- 美濃市役所 洲原出張所
- 洲原神社
- JAめぐみの洲原
- 国道156号
- 岐阜県道288号下河和美濃洲原停車場線
- 岐阜県道324号白山美濃線
- 洲原工業団地
- ベルテクノプラント工業 岐阜工場
- 太平洋工業 美濃工場
- イマオコーポレーション 美濃工場
- シンクール 岐阜工場
- 船橋物産
バス路線
- 美濃市乗り合わせタクシー「のり愛くん」 洲原駅前停留所
かつては わっちも乗ろCar洲原線(岐阜バス が運行委託)の『洲原橋』バス停が駅前の国道156号沿いに存在したが、2012年11月1日より上記に置き換わるかたちで廃止となった。