河内長野警察署(かわちながのけいさつしょ)は、大阪府警察が管轄する警察署の一つ。
大阪府河内長野警察署 | |
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都道府県警察 | 大阪府警察 |
管轄区域 | 河内長野市全域 |
交番数 | 5 |
駐在所数 | 5 |
所在地 | 〒586-0024 大阪府河内長野市西之山町6番1号 |
位置 | 北緯34度27分17.1秒 東経135度33分43.8秒 / 北緯34.454750度 東経135.562167度座標: 北緯34度27分17.1秒 東経135度33分43.8秒 / 北緯34.454750度 東経135.562167度 |
外部リンク | 河内長野警察署 |
所在地
管轄区域
沿革
- 1874年(明治7年)- 2月に前身組織である三日市村屯所が設置され、5月には古市警察署上田屯所として上田村(現・河内長野市(上田町))の正法寺(現・増幅寺)内に移設される[1][2]。
- 1877年(明治10年) - 古市警察署上田分署に改称。
- 1883年(明治16年) - 古市警察署が富田林警察に改称されたことにより、富田林警察署上田分署と改称。
- 1884年(明治17年) - 分署を三日市に移転し、富田林警察署三日市分署に改称。錦部郡の大部分と石川郡の一部、丹南郡大野新田の合計46ヶ村が管轄地域となる。翌々年、現在の旧三日市交番の北側に新築開設する[2]。
- 1888年(明治21年) - 警察官吏配置及勤務概則による各村への駐在所の設置より、三日市分署は富田林警察署三日市駐在所となる。
- 1910年(明治43年) - 長野町警察署が長野駅前に設置される。
- 1926年(大正15年) - 長野町警察署が長野警察署に昇格し改称する[2]。
- 1940年(昭和15年) - 長野警察署が古野(現・河内長野市(古野町))に庁舎を移転する[1]。
- 1948年(昭和23年) - 警察法施行により管内5ヶ村(三日市村、加賀田村、高向村、天見村、川上村)は、国家地方警察南河内地区警察署管轄となる。長野警察署は自治体警察長野町警察署として分離して発足[2]。
- 1954年(昭和29年) - 自治体警察の運営費削減のため住民投票により、3月に長野町警察署を廃止し国家地方警察長野地区警察署として発足させ、長野町と5ヶ村(川上村、加賀田村、三日市村、天見村、高向村)が管轄区域となる。市町村合併による河内長野市が発足し、7月には警察法改正により大阪府警察河内長野警察署となる[1][2]。
- 1975年(昭和50年) - 2月に庁舎を現在の西之山町へ新築移転する[1]。
交番
駐在所
脚注
関連項目
- 旧三日市交番 - 市指定有形文化財
外部リンク
- 河内長野警察署
- 河内長野警察署 地域安全情報