歴史 - 1931年(昭和6年)10月1日:南樺太炭鉱鉄道開通により開業[1]。
- 1945年(昭和20年)
- 3月:南樺太炭鉱鉄道は帝国燃料興業株式会社に合併されて、帝国燃料興業内幌線の駅となる。
- 8月:ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅を含め全線がソ連軍に接収される。
- 1946年4月1日:ソ連国鉄に編入。
駅名の由来 当駅の所在する地名からであり、地名の由来はアイヌ語の「ケヌシ・ナイポ」(燈芯草(イグサ)の多い小川)、「キナ・ウシ・ナイポ」(大草の多い小川)、「ケネ・ウシ・ナイポ」((ケヤマハンノキ)が群生している小川)のそれぞれの説がある[2]。
運行状況駅周辺隣の駅脚注 - ^ 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在
- ^ 南樺太:概要・地名解・史実(西村巌・著、高速印刷センター内出版部 1994年)、p.286
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