武徳編年集成 ぶとくへんねんしゅうせい は 江戸時代中期に編纂された徳川家康の伝記 概要 編集成立は元文5年 1740年 著者は幕臣 木村高敦 偽書の説 諸家の由緒 軍功の誤りなどの訂正が行われており 寛保元年 1741年 に徳川吉宗に献上される 駿府政事録 や 宮中秘策 にある 慶長18年 1613年 に家康が花火を見た記録が本書にも引用されている 天明6年 1786年 版全93巻 木活字本 が