歴史
駅構造
相対式ホーム2面2線を有し行違いが可能な地上駅[1]。ホーム有効長は4両。平成21年に改築された木造駅舎が下りホームの鈴蘭台寄りにあり、上りホームへは構内踏切で連絡している[1]。
沿線光ネットワークに接続された駅務遠隔システムが導入されており、センター駅から自動券売機、自動改札機、自動精算機、ビデオカメラ、インターホン、シャッターが遠隔操作される。そのため駅員巡回駅となっており、構内売店も設けられていない。
また、駅舎改築時に隣接してコミュニティ施設が作られ、レストランが出店していたが、2018年の夏頃に撤退した[1][3]。
のりば
※のりば番号は設定されていない。
利用状況
(小野市統計書より)
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1997 | 400 |
1998 | 375 |
1999 | 356 |
2000 | 332 |
2001 | 326 |
2002 | 310 |
2003 | 310 |
2004 | 282 |
2005 | 259 |
2006 | 247 |
2007 | 238 |
2008 | 225 |
2009 | 216 |
2010 | 212 |
2011 | 214 |
2012 | 209 |
2013 | 213 |
2014 | 211 |
2015 | 216 |
2016 | 208 |
2017 | 237 |
2018 | 274 |
2019 | 290 |
駅周辺
商店はない。住宅は少し離れたところに密集している。また小野匠台工業団地の最寄駅である。
商店は無いが、南に300メートルほど進むとコンビニが2軒(セブンイレブンとファミリーマート)の他に焼肉店がある。以前はファミリーマートの向かい側に喫茶店があったが、こちらは2020年4月末日にて閉店した。なおセブンイレブンは24時間営業ではない(営業時間は6時〜23時)ので注意が必要である。
- 北播磨総合医療センターは1駅小野寄りの市場駅の方が場所的に近いが、当駅より無料シャトルバスが運行されている。
バス路線
- らんらんバス
- 南回り循環ルート(毎日運行するが、ロングコースしか停車しない)
- 山田・樫山ルート(月曜・水曜・金曜運行)
- 匠台ルート(月曜 - 土曜運行)
- 北播磨総合医療センター行き 無料シャトルバス(毎日運行)
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 樫山駅 - 神戸電鉄
- ひょうご交通10カ年計画【事業プログラム】進捗状況[]
- まちづくり交付金採択地区[]
- まちづくり交付金採択地区の状況[]