標津分屯地

標津分屯地（しべつぶんとんち、JGSDF Vice-Camp Shibetsu）とは、北海道標津郡標津町南2条西5丁目3-1に所在し、第302沿岸監視隊等が駐屯する陸上自衛隊釧路駐屯地の分屯地である。

標津分屯地
位置
所在地	北海道標津郡標津町字標津1326-7
座標	北緯43度39分7.1秒 東経145度7分28.9秒 / 北緯43.651972度 東経145.124694度 / 43.651972; 145.124694
概要
駐屯地司令	第302沿岸監視隊長 兼務
主要部隊	第302沿岸監視隊 ほか
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分屯地司令は、第302沿岸監視隊長が兼務。1972年に羅臼分室（らうすぶんしつ）が設置されている。

沿革

• 1956年（昭和31年）7月10日：第302沿岸監視隊が編成完結。
• 1972年（昭和47年）：羅臼分室が設置。

駐屯部隊

• 北部方面情報隊
  • 第302沿岸監視隊
    • 本部班^[1]
    • 羅臼分室（オホーツク海付近の監視任務・周辺自治体との連絡調整等）^[2]
    • 野付分室^[3]
• 釧路駐屯地業務隊
  • 標津管理班
• 北部方面システム通信群
  • 第101基地システム通信大隊
    • 第302基地通信中隊
      • 標津派遣隊

最寄の幹線交通

• 高速道路：
• 一般道：国道244号、国道272号、北海道道863号川北茶志骨線
• 鉄道：
• 飛行場：中標津空港（第三種空港）
• 港湾：(標津港)（地方港湾）

脚注

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1. ^ “自衛隊帯広地方協力本部”. www.facebook.com. 2020年4月12日閲覧。
2. ^ やぶ悟空 (2019年10月25日). “羅臼のレーダー? と 北方領土”. やぶログ. 2020年4月12日閲覧。
3. ^ 防衛施設に隣接する土地の調査に関して、調査した自衛隊及び米軍の 約６５０施設の所有者数

外部リンク

• 標津分屯地