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業平橋(なりひらばし) は、兵庫県芦屋市にある国道2号の芦屋川に掛かる橋である。
概要
『伊勢物語』の主人公ではないかとみられている歌人・在原業平は、いまの芦屋市に住んでいたといわれる[2]ことが、橋の名前の由来となっている。
芦屋川は、いわゆる暴れ川であり、幾度となく氾濫を繰り返してきた。1935年(昭和10年)8月29日の集中豪雨の際には、業平橋の上まで水が上がったが辛うじて流出には至らなかった[3]。
2018年(平成30年)度には、土木学会選奨土木遺産に認定されている[4]。
周辺
関連項目
脚注
座標: 北緯34度43分53.4秒 東経135度18分09.3秒 / 北緯34.731500度 東経135.302583度