森山 赳志(もりやま たけし、1971年 -)は日本の小説家。福岡県生まれ。福岡大学卒。
『黙過の代償』が第33回メフィスト賞を受賞し、デビューした。デビュー作の帯につけられたコピーは「国際派ハードボイルドミステリの大型新人」。この作品は、韓国では『誰が虎の尾を踏んだのか』と題され、2005年12月に日韓同時発売となった。
作品一覧日本国外での刊行 - 누가 호랑이 꼬리를 밟았나 (直訳:誰が虎の尾を踏んだのか)
- 2005年12月 森山赳志(모리야마 다케시)著、鄭泰原(チョン・テウォン)訳、出版:Younglim Cardinal(영림카디널)
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