棘下筋(きょくかきん)は、上肢帯の筋である。肩甲骨の棘下窩・棘下筋膜の内面(広範囲)から起始し、筋束は集中して外方へ向かい、上腕骨大結節の中部に停止する。作用は、肩関節の外旋・上部は外転・下部は内転である。神経は、肩甲上神経C5・C6。
棘下筋 |
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ラテン語 | Musculus infraspinatus |
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英語 | Infraspinatus muscle |
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グレイの解剖学 | 書籍中の説明(英語) |
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| 棘下窩・棘下筋膜内面 |
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| 上腕骨大結節中部 |
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| (肩甲上動脈)、(肩甲回旋動脈) |
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作用 | 肩の外旋 |
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棘上筋、肩甲下筋、小円筋と共に回旋筋腱板(ローテーターカフ)を形成している。
参考文献関連項目 ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。