桂スタジオ(かつらスタジオ)は、株式会社(桂企画)が運営する屋内スタジオである。現在は(遅くとも2010年までに)閉鎖され、建物も既に解体。
施設
概要
プロレス会場として使用している団体
- 特に、「デスマッチ団体」こと大日本プロレスでは、首都圏屋内主要会場の中では最も緩い会場規制を利用して、後楽園ホールでは不可能なデスマッチを行うなど、かねてから「実験的な会場」として位置付けられてきた。2008年からは「最も大日本らしさが出る会場」として準フランチャイズ化し、埼玉県内での活動拠点として使用され、デスマッチヘビー級選手権試合も行われるようになった。
- 過去には伊東竜二vsマッドマン・ポンド戦において、「アメリカンスタイル・デンジャーネットデスマッチ(高さ7メートルの足場と有刺鉄線が張り巡らされたリングを使用してのデスマッチ)」が行われている。
- 他団体ではナイトメアがカークラッシュデスマッチを実施している。
- 花火・爆竹等の使用も許可されており、それに目を付けた666が2007年5月20日に、大日本との2部構成の昼夜興行を敢行。バカ社長による火炎放射・爆竹等も、予め確認を貰った上で行われている。