概要
相対式ホーム2面2線の地上駅で、交換可能駅でもあった[1]。また、木造の待合室も設けてあった[2]。廃止直前のころには、日中の時間帯は当駅のみで離合していたという[3]。
歴史
駅周辺
- 山陽新幹線 新尾道駅
- 国道2号 栗原インターチェンジ
- 尾道市総合福祉センター
- 尾道市立栗原小学校
- 栗原幼稚園
- 栗原駅駅前通り跡
- 善照寺(当駅跡)
- おのみちバス・中国バス「亀川」バス停(広島県道363号栗原長江線・栗原通り)
隣の駅
現状
尾道鉄道廃止後、駅跡は善照寺となっている。
脚注
- ^ 尾道学研究会 2011, p. 77.
- ^ 前田六二(編) 1992, p. 49.
- ^ 前田六二(編) 1992, p. 64.
参考文献
- 前田六二(編)『消えた鉄路尾道鉄道』前田六二、1992年2月29日。
- 尾道学研究会『タイムスリップ・レール…オノテツ』(初版)尾道学研究会、2011年3月31日。