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概要
かつての急行停車駅であるが、2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。
なお、隣の恋路駅はその駅名が縁起がいいとされ、入場券や乗車券のニーズがある。しかし営業当時から無人駅であったので、入場券などの販売は当駅で代わりに行っている[要出典]。
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、珠洲方面に側線1本を有していた。直営駅であり、コンクリート平屋建ての駅舎がある。
営業当時のホーム
右が2番のりば・上り 左が1番のりば・下り(2005年3月)当駅に進入する上り列車
(2005年3月)廃止後のホーム 左が1番のりば・上り 右が2番のりば・下り(2007年6月9日)
駅周辺
旧内浦町の中心地である。
バス路線
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西日本JRバスの路線バス(奥能登本線)が同駅前に「松波駅前」バス停を設け、運行していた。
しかし2002年3月31日をもって同社が撤退したのち、北陸鉄道グループの子会社の奥能登観光開発(現在の北鉄奥能登バス)が奥能登本線の運行を引き継ぎ、北陸鉄道グループの路線バスが乗り入れるようになった。
路線バスだけでなく、金沢(金沢駅、武蔵ヶ辻、香林坊、兼六園下)へ向かう特急バス(宇出津真脇特急線)も乗り入れるようになり、現在も運行されている。
のと鉄道能登線の廃止の2005年4月以降は「松波城址公園口」と改称した。
上記とは別に、当駅と珠洲道路の(駒渡ポケットパーク)内の馬渡口(まわたりぐち)バス停に至る旧内浦町営バス(現・能登町営バス)も運行されている。