松原橋(まつばらばし)は、群馬県桐生市の渡良瀬川に架かる群馬県道316号桐生太田線の橋である。
概要
橋長373.1m、幅員15.3m[1]。桐生市境野町と同市広沢町を結んでいる。上流側には昭和橋が、下流側には葉鹿橋がそれぞれ架かっている。
1987年(昭和62年)に開通した。橋の名前は、かつての「松原の渡し」に由来するものである。
毎年元旦に行われる、「ニューイヤー駅伝」では当橋を通過し桐生中継所へ向かう。その際、「松原橋チェックポイント」が設置される。そのためか、桐生市街地側には可動式のガードレールが見受けられる。
隣の橋
脚注
関連項目
- 群馬県道・栃木県道402号桐生足利藤岡自転車道線 - 交差する道路
外部リンク
- 松原橋(まつばらばし) - 関東の渡良瀬川に架ける橋