東員インターチェンジ(とういんインターチェンジ)は、三重県員弁郡東員町にある東海環状自動車道のインターチェンジ(IC)である[1]。ここから、新四日市JCTまでは片側2車線、大安IC方面は暫定2車線となる。
概要
三重県内の東海環状自動車道で最初に開通したインターチェンジである[1]。
用地買収や土工など道路本体は国が施工し、料金所、情報板等はNEXCO中日本が施工した[2]。
歴史
周辺
- イオンモール東員
- 東員町役場
- 東員町総合文化センター
- スポーツ公園陸上競技場
- ナルックス 員弁工場
接続する道路
- 直接接続
- 国道365号((員弁バイパス))
- 間接接続
料金所
- ブース数 : 5
レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情によって変更される場合がある[6]。
入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
出口
- ブース数:3
- ETC専用:2
- 一般:1
隣
関連項目
脚注
出典
- ^ a b c d 遠藤康訓「地域活性化へ期待 四日市JCT-東員IC 開通に住民ら」、中日新聞(三重版)、2016年8月12日付朝刊、8ページ
- ^ 中日本高速道路(株)名古屋支社(2016-11号) 2016, p. 29.
- ^ “東海環状自動車道および新名神高速道路のインターチェンジ・ジャンクションの名称が決定”. 国土交通省中部地方整備局・中日本高速道路 (2015年5月20日). 2015年5月20日閲覧。
- ^ 中日本高速道路(株)名古屋支社(2016-11号) 2016, p. 28.
- ^ “C3 東海環状自動車道 大安IC〜東員IC間が平成31年3月17日(日)16時に開通” (PDF). 国土交通省中部地方整備局・中日本高速道路 (2019年2月6日). 2019年2月6日閲覧。
- ^ “料金所ナビまっぷ 東海環状道” (PDF). 中日本高速道路. 2019年2月6日閲覧。
参考文献
- 中日本高速道路(株)名古屋支社(2016-11号)「紹介 新名神高速道路(四日市JCT~新四日市JCT)、東海環状自動車道(新四日市JCT~東員IC)の開通」『高速道路と自動車』第59巻第11号、公益財団法人高速道路調査会、2016年11月、28-31頁。
外部リンク
- 中日本高速道路株式会社
- 国土交通省中部地方整備局 北勢国道事務所