歴史
駅構造
開業当初は長野寄りの踏切脇にホーム1面と駅舎を有する停留所であったが、のちに交換設備の新設にあわせて須坂寄りの現在地に移転し、島式ホーム1面2線と留置線を有する現在の設備となった。また、かつては有人駅だったが、現在は無人駅である[1]。
のりば
- 案内上の乗り場番号は設定されていない。
- 構内踏切の位置の都合上、列車は右側を通行する。
ホーム(2018年3月、列車は右側を通行する)
利用状況
近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり[2]。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2007年 | 368 |
2008年 | 346 |
2009年 | 300 |
2010年 | 298 |
2011年 | 322 |
2012年 | 350 |
2013年 | 339 |
2014年 | 366 |
2015年 | 381 |
2016年 | 388 |
2017年 | 375 |
2018年 | 356 |
2019年 | 340 |
駅周辺
バス路線
駅前の広場に長電バスの村山駅バス停があったが、乗り入れる路線はすべて廃止されている。
同バス停には相ノ島線(須坂駅 - 村山駅)が乗り入れていたが、(すざか市民バス)の実証運行に伴い2009年(平成21年)9月30日をもって一度廃止された。その後、2012年(平成24年)4月1日から屋代線(鉄道線)廃線に伴い運行が始まった屋代線廃止代替バスの一部である綿内村山線(綿内駅 - 村山駅・1日2往復)が当駅へ乗り入れることとなったが、この系統も2013年(平成25年)9月30日の運行を最後に廃止されている。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 村山駅 - 長野電鉄