李承燁(リ・スンヨプ、1905年2月8日 - 1954年7月30日)は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家で、共産主義者。朝鮮労働党初代政治委員でもあり朴憲永の側近中の側近だった。
李承燁 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 리승엽 |
漢字: | 李承燁 |
発音: | リ・スンヨプ |
日本語読み: | り しょうよう |
MR式: 2000年式: 英語表記: | Ri Sŭng-Yŏp Ri Seung-Yeop Lee Seung-Yeop |
生涯
1950年8月、朝鮮人民軍占領下のソウル市人民委員会委員長(市長)を務めた。
1952年10月、朝鮮労働党秘書と国家検閲相だった李承燁は、彼のパルチザン養成機関である金剛学院が政府転覆を図ったという名目で逮捕、翌年処刑された。
外部リンク
- 民族正気の会(韓国語)