李 恵貞(リ・ヘジョン、朝鮮語: 리혜정)は、朝鮮民主主義人民共和国の女性政治家。朝鮮社会科学院院長、朝鮮労働党中央委員会委員候補。
経歴
出生地はアメリカ合衆国。生年月日は不明。2012年6月に朝鮮社会科学院院長に任命された。2014年3月9日に実施された最高人民会議第13期代議員選挙で代議員に選出され[1]、4月9日に開催された最高人民会議第13期第1回会議で最高人民会議副議長に任命された[2]。2016年5月9日に開催された朝鮮労働党第7次大会で朝鮮労働党中央委員会委員候補に選出された[3]。
2018年9月に朝鮮社会科学者協会第一副委員長を兼任。9月7日に建国70周年記念行事に参加するため訪朝した、ワレンチナ・マトヴィエンコロシア上院議長を出迎えた[4]。2019年3月10日に実施された最高人民会議第14期代議員選挙で再選した[5]。
脚注
参考サイト
- 북한정보포털