札幌静修高等学校（さっぽろせいしゅうこうとうがっこう）は、北海道札幌市中央区にある私立高等学校である。学校法人札幌静修学園が運営している。
| 札幌静修高等学校 | |
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| 札幌静修高等学校 | |
| 北緯43度2分18.7秒 東経141度21分7.3秒 / 北緯43.038528度 東経141.352028度座標: 北緯43度2分18.7秒 東経141度21分7.3秒 / 北緯43.038528度 東経141.352028度 | |
| 過去の名称 | 札幌静修会女学校 札幌静修女学校 札幌静修高等女学校 |
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | (学校法人札幌静修学園) |
| 設立年月日 | 1922年4月 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | (全日制課程) |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 (11学級) ユニバーサル科 (1学級) |
| 学科内専門コース | 特進コース 総合コース |
| 学校コード | D101310100119 |
| 高校コード | 01511D |
| 所在地 | 〒064-0916 |
| 北海道札幌市中央区南16条西6丁目2-1 | |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
| (ウィキポータル 教育) ウィキプロジェクト 学校 | |
沿革
- 1922年4月12日 - 札幌区立高等女学校（北海道札幌東高等学校の前身）の同窓会組織「静修会」によって、札幌静修会女学校として創設される。
- 1933年 - 文部省より職業学校規定による実業学校として認可され、校名を札幌静修女学校に変更する。
- 1946年 - 高等女学校規定による学校として認可される。校名を札幌静修高等女学校に変更する。
- 1948年 - 学制改革によって、新制高校となり、校名を札幌静修高等学校に変更する。
- 1999年 - 国際科と普通科の特進コースを男女共学にする。
- 2000年 - 完全に男女共学となる。
- 2011年 - 「国際科」を「ユニバーサル科」と改称する[1]。
- 2021年 - 株式会社マイファーム 代表取締役 西辻一真が理事長に就任した[2]。
- 2023年 - 通信制課程を設置予定[3]。
教育課程
- 全日制課程
- 普通科
- 特進コース
- 総合コース（2学年から文系・理系と総合進学に分かれる）
- ユニバーサル科
- ユニバーサルコース
- 普通科
著名な出身者
備考
- 生徒数は724人、教職員数は45人、事務職員数は9人である[4]。
- 本校にはグラウンドが無いため、校内大会には札幌市円山競技場や北海道立総合体育センターが使用される。
- 男女共学化の際に男女共にブレザーを採用する方向で進められていたが、在校生やOGの猛反対（実際、署名運動を起こした）を受け、男子のみの採用となった（女子は旧来からのセーラー服）。
- 札幌国際大学短期大学部（旧称：静修短期大学）とはもともと同じ学校法人であったが、1976年に学校法人札幌静修学園として分離し、現在はほぼ関係はない。
脚注
- ^ http://www.sapporoseishu.ed.jp/about/history
- ^ https://myfarm.co.jp/
- ^ “札幌静修高等学校 通信制課程”. 2022年10月12日閲覧。
- ^ “北海道私立中学高等学校協会(私学ナビ)”. 2020年9月1日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 札幌静修高等学校-通信制課程
- 札幌静修学園同窓会ホームページ
- 札幌静修高等学校 (@sapporoseishu) - Instagram