本洞駅

本洞駅（ほんどうえき）は、かつて福岡県直方市赤地にあった、鉄道省（省鉄）伊田線の貨物駅（廃駅）である。貨物支線の廃線に伴い、1922年（大正11年）1月1日に廃駅となった。

本洞駅
ほんどう Hondō
◄本洞信号所 (0.9 km)
所在地	福岡県直方市赤地 北緯33度43分47.51秒 東経130度43分46.51秒 / 北緯33.7298639度 東経130.7295861度 / 33.7298639; 130.7295861 (本洞駅)
所属事業者	鉄道省（省鉄）
所属路線	伊田線貨物支線
キロ程	0.9 km（本洞信号所起点）
駅構造	地上駅
開業年月日	1899年（明治32年）2月10日
廃止年月日	1922年（大正11年）1月1日
備考	廃駅
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歴史

• 1899年（明治32年）2月10日：九州鉄道により開業。
• 1907年（明治40年）7月1日：九州鉄道が国有化。
• 1922年（大正11年）1月1日：貨物支線の廃線に伴い廃止。

隣の駅

鉄道省（省鉄）

伊田線（貨物支線）

本洞信号所 - 本洞駅

脚注

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参考文献

• 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』（分冊II）JTB、1998年、793頁

関連項目

• 日本の鉄道駅一覧