朝日嶽城 あさひだけじょう は 豊後国海部郡 現 大分県佐伯市宇目大字塩見園 にあった戦国末期の山城 歴史 編集豊後 日向国境線の朝日岳に天正10年 1582年 大友義鎮の命により柴田紹安が築城した 日向より豊後に抜ける街道筋を押さえる要衝にあったが 築城 守城を任された紹安はこれを左遷として不満に思い 天正14年 1586年 島津氏が侵攻してくると すかさずこれに内応 明け渡した 直後 この城は