歴史
駅構造
単式1面1線のホームを持つ地平駅で、信貴山口行きと河内山本行きが同じホームに発着する。駅舎（改札口）はホームの信貴山口寄りにある。トイレは改札内にあり、汲取式。付近は40‰の急勾配区間であるが、ホーム部分は10‰に勾配が抑えられている。
近鉄八尾駅管理の有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機（回数券カードおよびICカードのチャージに対応）が設置されている。
利用状況
2018年11月13日における1日乗降人員は2,043人である[3]。
近年における1日乗降・乗車人員は以下の通り。
| 年度 | 特定日 | 1日平均 乗車人員[4] | 出典 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 調査日 | 乗降人員 | 乗車人員 | |||
| 2000年（平成12年） | 11月7日 | 3,434 | 1,666 | 1,748 | [5] |
| 2001年（平成13年） | - | - | |||
| 2002年（平成14年） | - | ||||
| 2003年（平成15年） | 11月11日 | 2,951 | 1,481 | [6] | |
| 2004年（平成16年） | - | ||||
| 2005年（平成17年） | 11月8日 | 2,686 | 1,357 | 1,503 | [7] |
| 2006年（平成18年） | - | 1,521 | |||
| 2007年（平成19年） | - | 1,488 | |||
| 2008年（平成20年） | 11月18日 | 2,458 | 1,254 | 1,383 | [8] |
| 2009年（平成21年） | - | 1,302 | |||
| 2010年（平成22年） | 11月9日 | 2,223 | 1,140 | 1,257 | [9] |
| 2011年（平成23年） | - | 1,249 | |||
| 2012年（平成24年） | 11月13日 | 2,225 | 1,157 | 1,252 | [10] |
| 2013年（平成25年） | - | 1,274 | |||
| 2014年（平成26年） | - | 1,231 | |||
| 2015年（平成27年） | 11月10日 | 2,274 | 1,111 | 1,190 | [11] |
| 2016年（平成28年） | - | 1,171 | |||
| 2017年（平成29年） | - | 1,149 | |||
| 2018年（平成30年） | 11月13日 | 2,043 | 1,043 | 1,126 | [12] |
| 2019年（令和元年） | - | 1,084 | |||
| 2020年（令和2年） | - | - | |||
| 2021年（令和3年） | 11月9日 | 1,598 | - | - | [13] |
| 2022年（令和4年） | 11月8日 | 1,613 | - | - | [14] |
駅周辺
駅周辺は閑静な住宅街となっている。造園業・植木業者の数が多い。
隣の駅
脚注
- ^ a b c 曽根悟（監修）『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。ISBN (978-4-02-340132-7)。
- ^ （pdf）『平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります』（プレスリリース）近畿日本鉄道、2007年1月30日。2016年3月12日閲覧。
- ^ 駅別乗降人員 信貴線 - 近畿日本鉄道
- ^ 八尾市統計書
- ^ 大阪府統計年鑑（平成13年） (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑（平成16年） (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑（平成18年） (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑（平成21年） (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑（平成23年） (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑（平成25年） (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑（平成28年） (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑（令和元年） (PDF)
- ^ 近鉄線駅別乗降人員データ【調査日：令和3年11月9日(火)】 (PDF)
- ^ 近畿日本鉄道 駅別一日乗降人員（調査日：令和4年11月8日（火））
関連項目
外部リンク
- 駅の情報｜服部川 - 近畿日本鉄道