解説 - ふきのとうの7thアルバム『人生・春・横断』の先行シングル曲。
- 表題曲の「春雷」は、メンバーの山木康世の実母が病に倒れ、病気回復を願いを込めてこの曲を制作した。山木によると、当初は男女の別れをテーマにした歌詞だったが、マネージャーが「メロディーは文句なし。でも詞はこれじゃない」と却下された。当時の山木は、実母ががんで死期が迫っていることに頭がいっぱいであり、歌で恩返ししたいという意味合いを込めて、現在の歌詞になった[1]。
- この曲で、「夜のヒットスタジオ」(1979年3月19日放送)に初出演した。
収録曲カバー - 春雷
- (Watana Besta SOCIAL club)(2018年) - トリビュート・アルバム『天衣無縫 〜A Tribute to YAMAKI YASUYO〜』に収録
脚注 [脚注の使い方]
- ^ “あの素晴らしい〈フォークソング〉をもう一度<山木康世(ふきのとう)「白い冬」>デビュー曲のラジオ初オンエアに万歳三唱”. アサ芸プラス. 徳間書店 (2021年3月27日). 2022年2月20日閲覧。
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