日本ロジスティクスファンド投資法人(にほんロジスティクスファンドとうしほうじん[1])は、東京都千代田区に本部を置く投資法人。東証上場(J-REIT)。
概要
三井物産、三井住友信託銀行、ケネディクスがスポンサーであり、資産運用会社は三井物産ロジスティクス・パートナーズである。
2005年設立の日本で初めての物流特化型のJ-REITである。2番めの物流特化型リートであるGLP投資法人の上場する2012年までは唯一の物流特化型リートであった。
また、本投資法人自身で老朽物件の再開発を実施するなど、独自の取り組みを実施している。
沿革
ポートフォリオ
49物件、資産規模(取得価格合計)2,670億円、鑑定評価額3,499億円と大きな含み益を有している(2020年7月現在)[2]。保有物件の69%が国道16号内である。
脚注
関連項目
- 不動産証券化
- 物流リート:日本ロジスティクスファンド投資法人、GLP投資法人、日本プロロジスリート投資法人、ラサールロジポート投資法人、三井不動産ロジスティクスパーク投資法人、三菱地所物流リート投資法人、CREロジスティクスファンド投資法人、伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人、SOSiLA物流リート投資法人
外部リンク
- 公式ウェブサイト