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愛知県道34号半田常滑線（あいちけんどう34ごう はんだとこなめせん）は、愛知県半田市から同県常滑市に至る主要地方道に指定された県道である。
概要
路線データ
- 起点：半田市川崎町4丁目（愛知県道52号半田南知多線との交点）
- 終点：常滑市市場町2丁目（愛知県道252号大府常滑線との交点）
- 総延長：約9.4km
歴史
- 1956年（昭和31年）7月10日 二級国道247号となる。
- 1965年（昭和40年）4月1日 一般国道247号となる。
- 1972年（昭和47年）8月1日 主要地方道武豊師崎内海線が愛知県道53号、主要地方道常滑内海線が愛知県道54号となる。
- 1982年（昭和57年）4月1日 一般国道247号の半田市 - 常滑市間は旧県道53号と旧県道54号を昇格したの海岸沿いとなり、旧道は主要地方道に指定されるも愛知県道507号一般県道半田常滑線へ改称。
- 1983年（昭和58年）2月21日 - 愛知県が主要県道認定に伴い県道番号を34号へ変更。
- それまで県道34号は主要地方道足助下山設楽線で使用されていたが、前年4月の一般国道420号への昇格に伴いこの日廃止された。
- 2011年（平成23年）3月28日 旭跨線橋[1]の開通により、起点が変更される[2]。
路線状況
旭跨線橋は暫定片側1車線だが、将来2車線になる予定。交差点「半田インター」から交差点「成岩橋」までは片側2車線。交差点「市場町」から交差点「半田インター」までは片側1車線。
ほとんどの区間は知多乗合常滑線等のバス路線となっている。
重複区間
- 国道247号：半田市東郷町 半田市有楽町 交差点「成岩橋」から交差点「東郷町」まで
- 愛知県道467号半田環状線：半田市宮本町 半田市東郷町 交差点「東郷町」から交差点「宮本町6」まで
地理
通過する自治体
交差する道路
- 愛知県道52号半田南知多線 （半田市川崎町） 交差点「川崎町4」
- 愛知県道262号衣浦西港線 （半田市有楽町） 交差点「神戸橋」
- 国道247号（師崎街道）（半田市有楽町） 交差点「成岩橋」
- 国道247号、愛知県道467号半田環状線（半田街道）（半田市東郷町） 交差点「東郷町」
- 愛知県道467号半田環状線（半田市宮本町） 交差点「宮本町6」
- 知多半島道路、南知多道路（愛知県道7号半田南知多公園線）半田インターチェンジ（半田市子彦州町） 交差点「半田インター」
- 愛知県道266号板山金山線（大野街道）（半田市板山町） 交差点「板山駐在所西」
- 国道247号（常滑市奥条） 交差点「奥条7」
- 愛知県道252号大府常滑線（常滑街道） （常滑市市場町） 交差点「市場」