解説
南野の18歳誕生日と同日に発売。
アイドル歌手のデビュー当時、キャッチフレーズは「可憐だね陽子」「純だね陽子」。
南野は人前で歌ったことも無かったということで、歌うのが恥ずかし過ぎたということから声が出ず2日間歌えなかった。スタジオのレンタル期限が迫っていたこともあり、3日目にしてスタッフと一緒に歌うところから始まり、そこからスタッフが1人ずつ徐々に抜け、最後にやっと何とか1人で歌うことが出来た。
デビュー曲として予定されていたのは『天使のハンカチーフ』[注釈 1]という曲だったが、南野のこの様子を見た作詞家の康珍化が、この曲に変更した[1]。
1989年8月21日にCDシングルで再発売、約4年ぶりにオリコンシングルチャートにランクインした。
収録曲
両曲共通 作詞: 康珍化/作曲: 都倉俊一/編曲: 大村雅朗
- 恥ずかしすぎて
- さよなら、夏のリセ