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恥ずかしすぎて

恥ずかしすぎて」(はずかしすぎて)は、1985年6月23日リリースされた南野陽子デビューシングル

恥ずかしすぎて
南野陽子シングル
初出アルバム『ジェラート
B面 さよなら、夏のリセ
リリース
規格 シングル・レコード8cmCD
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル CBS・ソニー
作詞・作曲 作詞:康珍化
作曲:都倉俊一
チャート最高順位
南野陽子 シングル 年表
恥ずかしすぎて
(1985年)
さよならのめまい
(1985年)
(テンプレートを表示)

解説

南野の18歳誕生日と同日に発売。

アイドル歌手のデビュー当時、キャッチフレーズは「可憐だね陽子」「純だね陽子」。

南野は人前で歌ったことも無かったということで、歌うのが恥ずかし過ぎたということから声が出ず2日間歌えなかった。スタジオのレンタル期限が迫っていたこともあり、3日目にしてスタッフと一緒に歌うところから始まり、そこからスタッフが1人ずつ徐々に抜け、最後にやっと何とか1人で歌うことが出来た。

デビュー曲として予定されていたのは『天使のハンカチーフ』[注釈 1]という曲だったが、南野のこの様子を見た作詞家の康珍化が、この曲に変更した[1]

1989年8月21日にCDシングルで再発売、約4年ぶりにオリコンシングルチャートにランクインした。

収録曲

両曲共通 作詞: 康珍化/作曲: 都倉俊一/編曲: 大村雅朗

  1. 恥ずかしすぎて
  2. さよなら、夏のリセ

関連項目

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ なお、同じ康珍化作曲の『天使のハンカチーフ』というタイトルの曲は井森美幸の曲(『99粒の涙』のB面)に存在する((井森美幸#シングル)を参照)。

出典

  1. ^ “南野陽子、デビュー曲収録は「恥ずかしくて2日間歌えなかった」”. FLASH (2020年10月15日). 2020年10月16日閲覧。
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