歴史
当駅は 1963年(昭和38年)、指宿線が西頴娃駅から枕崎駅まで延伸し指宿枕崎線となったのと同時に、国鉄指宿枕崎線の駅として開業した。その後当駅は国鉄の分割民営化により、九州旅客鉄道の駅となり現在に至っている。
年表
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅である。山を切りとおした中に線路とホームがある。
ホームの西端の先で御領トンネルに入る。
利用状況
- 2015年度の1日平均乗車人員は0.3人である。
年度 | 1日平均 乗車人員 | 1日平均 乗降人員 |
---|---|---|
2007 | 9 | 20 |
2008 | 12 | 25 |
2009 | 9 | 19 |
2010 | 6 | 14 |
2011 | 3 | 8 |
2012 | 3 | 6 |
2013 | 1 | 3 |
2014 | 1 | 1 |
2015 | 0.3 | 1 |
駅周辺
周辺は集落である。簡易郵便局や、少しはなれたところに小学校などある。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 御領駅(駅情報) - 九州旅客鉄道
- 国土地理院地図閲覧サービス - 御領駅周辺の1/25000地形図