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『影の顔』(かげのかお)は、NHK「銀河ドラマ」で1970年8月10日から8月14日まで放送された連続テレビドラマである。白黒作品。全5回。NHK大阪制作。
概要
「銀河ドラマ」第35作。外国作品の翻案ものとしては5作目にあたる。妻とその仲間が夫を欺いて社会的生命を抹殺する完全犯罪を描くサスペンスドラマ。
物語
館山産業社長の源太郎は元社長の未亡人朝子を妻にして会社の発展に尽くしてきたが、爆発事故に遭い失明してしまう。朝子の勧めで始めた点字の勉強も長続きせずイライラを募らせる源太郎を、朝子や副社長の岡辺はおろか運転手の倉田までもが疎んじ始める。やがて会社は朝子の意のままになっていく。
キャスト
スタッフ
- 原作:ボワロー=ナルスジャック
- 脚本:中沢昭二
- 演出:(広瀬満)
- 音楽:奥村貢
- 制作:山田勝美
参考資料
は列挙するだけでなく、(脚注)などを用いてしてください。 |
- 「テレビジョンドラマ」(放送映画出版)
外部リンク
- 影の顔 - テレビドラマデータベース
NHK 銀河ドラマ | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
闇からの声 (1970.8.3 - 1970.8.7) | 影の顔 (1970.8.10 - 1970.8.14) | 砂の城 (1970.8.17 - 1970.8.21) |