『弁護人』(べんごにん、原題:변호인、英題:The Attorney)は、2013年公開の韓国映画。1981年に軍事政権下の韓国で実際に起きた冤罪事件である釜林事件を題材にしている。ソン・ガンホ演じる主人公・ソン・ウソクは、故・盧武鉉大統領をモデルにしている[2]。韓国国内での観客動員数は1,137万人を突破した[1]。
キャスト
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スタッフ
- 監督:(ヤン・ウソク)
- 脚本:ヤン・ウソク、ユン・ヒョノ
- 撮影:イ・テユン
- 照明:オ・スンチョル
- 音楽:(チョ・ヨンウク)
- 武術:ユ・サンソプ
- 美術:リュ・ソンヒ
- 衣装:クォン・ユジン、イム・スンヒ