沿革 1913年(民国2年)2月12日、北路道として成立、観察使は南平県に置かれ、下部に南平、将楽、沙県、尤渓、順昌、永安、建甌、建陽、崇安、浦城、政和、松渓、邵武、光沢、泰寧、建寧の16県を管轄した。1914年(民国3年)5月23日、建安道と改称され、観察使も道尹と改められた。1927年(民国16年)に廃止されている。
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