広島県道289号栗谷大野線（ひろしまけんどう289ごう くりたにおおのせん）は大竹市栗谷町大栗林と廿日市市大野中央一丁目を結ぶ一般県道である。
概要
通過する自治体
- 大竹市 - 廿日市市
地理
沿線の主要施設
- マロンの里交流館
- 大竹市役所栗谷支所
- 渡ノ瀬ダム
沿線の名所・旧跡・観光地
- 蛇喰岩
- 耕中石
- 妹背の滝公園
- 大頭神社
接続道路
- 国道186号（大竹市栗谷町大栗林〔起点〕）
- 広島県道460号栗谷河津原線（大竹市栗谷町大栗林〔起点〕 - 廿日市市大野奴メリ谷間で重用）
- 広島県道42号大竹湯来線（廿日市市大野横撫 - 大竹市松ヶ原町間で重用）
- 広島岩国道路大野IC（廿日市市大野滝ノ下）
- 国道2号（廿日市市大野中央1丁目-大野支所北交差点〔終点〕）
備考
- 廿日市市域にある大竹市の飛地を串刺しにして通っているため、13回も大竹市・廿日市市（旧：佐伯郡大野町）境を通過する。
- 単独区間は全体的に道路未改良の区間が多く大型車通行不可。