『幻想市場』(げんそういちば、Mayabazar)は、1957年に公開されたインドの叙事詩的ファンタジー映画[3]。(カディリ・ヴェンカータ・レッディ)が監督を務め、『マハーバーラタ』に基づく(伝承)『Sasirekha Parinayam』を原作としている。クリシュナとガトートカチャを中心に、アルジュナの息子アビマニユとバララーマの娘の再会を描いている。
幻想市場 | |
---|---|
Mayabazar | |
テルグ語版ポスター | |
監督 | (カディリ・ヴェンカータ・レッディ) |
脚本 | カディリ・ヴェンカータ・レッディ |
原案 | (ピンガリ・ナゲンドラ・ラオ) |
製作 | (B・ナギ・レッディ) (アルニ・チャクラパーニ) |
出演者 | N・T・ラーマ・ラオ (S・V・ランガ・ラオ) サヴィトリ |
音楽 | (ガンタサーラ) (S・ラジェシュワラ・ラオ) |
撮影 | (マーカス・バートリー) |
編集 | C・P・ジャムブリンガム C・カルヤナサンダラーム |
製作会社 | (ヴィジャヤ・ヴォーヒニ・スタジオ) |
公開 | 1957年3月27日(テルグ語版) 1957年4月12日(タミル語版) |
上映時間 | 184分(テルグ語版)[1] 174分(タミル語版)[2] |
製作国 | インド |
言語 | テルグ語 タミル語 |
あらすじ
この作品記事は(あらすじの作成)が望まれています。 |
キャスト
役名 | 俳優 | |
---|---|---|
テルグ語版 | タミル語版 | |
クリシュナ | N・T・ラーマ・ラオ | |
ガトートカチャ | (S・V・ランガ・ラオ) | |
サシレーカ(テルグ語版) ヴァツァラ(タミル語版) | サヴィトリ | |
アビマニユ | アッキネーニ・ナゲシュワラ・ラオ | (ジェミニ・ガネーサン) |
バララーマ | (グンマディ・ヴェンカテーシュワラ・ラオ) | (D・バーラスブラマニアム) |
ドゥルヨーダナ | (ムッカマーラ) | (R・バーラスブラマニアム) |
シャクニ | C・S・R・アンジャネユル | (M・N・ナンビアール) |
スバドラー | (ルシュエーンドラマニ) | |
ルクミニー | サンディヤ | |
(サティヤキ) | (ナーガブーシャナム) | |
カルナ | (ミッキリネーニ・ラーダクリシュナ・ムルティー) | V・K・スリニヴァサン |
(レヴァティ) | チャヤ・デヴィ | ラクシュミー・プラバ |
ドゥフシャーサナ | (R・ナゲシュワラ・ラオ) | E・R・サハデヴァン |
ヒディムバー | (スーリヤカンタム) | (C・T・ラージャカンタム) |
チンナマイヤー | (ラーマーナ・レッディ) | (V・M・イズマライ) |
ラクシュマナ・クマラ | (リーランギ・ヴェンカータ・ラーマイヤー) | (K・A・サンガヴェル) |
サルマ | アッル・ラーマリンガイヤ | |
サストリー | (ヴァンガラ・ヴェンカータ・スッバイヤー) | |
ダールカ | (マドゥハヴァペッディ・サティヤム) | |
サラーティー | (ヴァッルリ・バーラクリシュナ) | N/A |
ヴァツァラ(若年期) | N/A | (サチュ) |
製作
企画
『Pathala Bhairavi』の成功後、(ヴィジャヤ・ヴォーヒニ・スタジオ)は1936年公開の『Mayabazar』の翻案作品を製作するため新たな製作チームを編成した[4]。本作はヴィジャヤ・ヴォーヒニ・スタジオにとって初の神話映画の製作となった[5]。
(カディリ・ヴェンカータ・レッディ)は(シンギータム・スリニヴァサ・ラオ)の助けを借りて監督・脚本を務め[6]、(B・ナギ・レッディ)と(アルニ・チャクラパーニ)がプロデューサーを務めた。プリプロダクションとキャスティングには1年近い歳月を費やしており[5]、(ピンガリ・ナゲンドラ・ラオ)が原案、脚本、作詞を担当した[7]。作曲は(ガンタサーラ)、撮影監督は(マーカス・バートリー)、編集はC・P・ジャムブリンガムとC・カルヤナサンダラーム、美術監督はマダヴァペッディゴーカレーとカラダールが務めている[8][1]。
キャスティング
映画はテルグ語・タミル語で製作され、それぞれキャスティングが異なっている。アビマニユはテルグ語版ではアッキネーニ・ナゲシュワラ・ラオ、タミル語版では(ジェミニ・ガネーサン)が演じており、サヴィトリはテルグ語版(サシレーカ役)とタミル語版(ヴァツァラ役)で同じ役柄で出演している[9]。(サチュ)はタミル語版で若年期のヴァツァラを演じている[10]。N・T・ラーマ・ラオは『Sonta Ooru』のカメオ出演で酷評されて以来クリシュナ役を演じることを躊躇していたが、ヴェンカータ・レッディの説得を受け出演を承諾し、衣装とボディランゲージについて特別な注意が払われることになった[5][11]。『幻想市場』はラーマ・ラオが本格的にクリシュナ役を演じた最初の作品となった[12]。ラーマ・ラオの妻(ラクシュミー・パールヴァティー)によると、ナギ・レッディとチャクラパーニは当初ラーマ・ラオをクリシュナ役に起用しようとするヴェンカータ・レッディの提案に反対していたが、ヴェンカータ・レッディの説得を受けラーマ・ラオがクリシュナ役に相応しいと信じさせたという[13]。ヴェンカータ・レッディは胸郭の広いラーマ・ラオに対し、クリシュナに見えるように狭めることを提案した。また、ラーマ・ラオは彼の提案をうけて『マハーバーラタ』『Bhagavata Purana』やプラーナ文献を読んでクリシュナのキャラクターを理解するように努めた[13]。ガトートカチャ役には(S・V・ランガ・ラオ)が起用された[14]。
テルグ語版では(グンマディ・ヴェンカテーシュワラ・ラオ)と(ミッキリネーニ・ラーダクリシュナ・ムルティー)がバララーマとカルナを演じ[15]、ドゥルヨーダナの息子ラクシュマナ・クマラ役は(リーランギ・ヴェンカータ・ラーマイヤー)が務め、彼の人気は彼とサヴィトリの歌う曲に影響を与えた[16]。アッル・ラーマリンガイヤと(ヴァンガラ・ヴェンカータ・スッバイヤー)はサルマとサストリーを演じた[17][18]。カンチ・ナラシンハ・ラオは老人に扮したクリシュナ役を演じている[19]。プレイバックシンガーの(マドゥハヴァペッディ・サティヤム)はダールカ役としてカメオ出演し、「Bhali Bhali Bhali Deva」を歌った。(ラーマーナ・レッディ)はタントラ僧チンナマイヤーを演じており、(ナーガブーシャナム)はサティヤキを演じ、テルグ語版のみに登場するサラーティー役には(ヴァッルリ・バーラクリシュナ)が起用された[5]。
撮影
リハーサル中、ヴェンカータ・レッディは映画の上映時間を決めるため、歌のシーンを含む全シーンの時間をストップウォッチを使い計測した[5]。バートリーのアシスタントのD・S・アンブー・ラオによると、『幻想市場』はバートリーの脚本と撮影技術が大きく貢献したという[20]。「Lahiri Lahiri」のシーンはチェンナイの(アディヤル川)で撮影された[21]。バートリーは月明りを利用して撮影を行っており、アンブー・ラオによると月明りを利用したインド映画は『幻想市場』が初めてだという[20]。アッキネーニは撮影に負傷したため、彼とランガ・ラオのアクションシーンの撮影が回復後にずれ込み、映画の公開も3か月遅れることになった[22]。また、ガネーシャンはアッキネーニが2階のバルコニーから飛び降りるシーンの撮影には、彼の代わりにボディダブルを採用するように提案している[23]。
撮影には主要スタッフと俳優のほか、照明スタッフや大工、画工など400人の技術者が製作に参加している[5]。(ドヴァーラカー)のセットは、ゴーカレーとカラダールの元でヴィジャヤ・ヴォーヒニ・スタジオ内の15メートル×18メートルのスペースに300のミニチュアハウスが作成された[5][20]。「Vivaha Bhojanambu」のシーンでの「ガトートカチャが(ラドゥー)を貪り食う」シーンの撮影は4日間かけて行われた[5]。同曲のシーンは全てストップモーション・アニメーションで撮影されている[24]。
音楽
(S・ラジェシュワラ・ラオ)は「Srikarulu Devathalu」「Lahiri Lahiri」「Choopulu Kalisina Shubhavela」「Neekosame」を作曲した後、製作から離れた[注釈 1]。彼の降板後、ガンタサーラはN・C・セン・グプタとA・クリシュナムルティーと共にラジェシュワラ・ラオの曲をレコーディングし、残りの曲も作曲した[1][5]。アルバムには12曲収録されており、テルグ語版とタミル語版はピンガリ・ナゲンドラとタンジャイ・N・ラーマイヤー・ダースが作詞を手掛け、A・クリシュナンとシヴァ・ラームによってミクストされた[1]。(P・リーラー)によると、彼女が歌った曲の一つは完成まで28テイクかかり、5曲目はガンタサーラによって仕上げられた[25]。「Lahiri Lahiri」(タミル語版曲名「Aaga Inba Nilavinile」)は(モハナム)・ラーガに基づいて作曲され[26]、「Vivaha Bhojanambu」(タミル語版曲名「Kalyana Samayal Saadham」)は1940年代のB・ナーガラージャクマリの「Janaki Sapadham」に強い影響を受けた(スラービ)が、1950年代に作詞した歌詞に基づいていた[27]。
ナーガラージャクマリは、1936年公開の『Sasirekha Parinayam』で(ガリ・ペンチャラ・ナラシンハ・ラオ)が作詞した曲にインスピレーションを得て作曲を手掛けている。また、曲のメロディーは(チャールズ・ペンローズ)が1922年に作詞した「The Laughing Policeman」からインスピレーションを得ている[27]。
公開
1957年3月27日にテルグ語版、4月12日にタミル語版が公開された[28]。フィルムリールの長さは両方とも5888メートルとなっている[1]。『幻想市場』は24劇場で100日間の上映記録を達成し、シルバー・ジュビリー映画となった[5]。公開後、クリシュナに扮したラーマ・ラオのカラーポスター4万枚が配布されている[5]。1965年にはテルグ語版のカンナダ語吹替版が公開された。これは、2014年に『Kochadaiiyaan』が吹き替えされるまでの間、唯一のカンナダ語吹替版が製作されたインド映画だった[29]。
1995年には(ダサリ・ナーラーヤナ・ラオ)によってリメイク版が製作された[30]。2007年4月7日にはアーンドラ・プラデーシュ州文化局、映画・テレビジョン・シアター開発公社、キネラ・アートシアターズが主催する公開50周年記念イベントがパブリックガーデンで開催され、同イベントで特別上映された[31][32]。同イベントでは製作に関わったアッキネーニと(C・ナーラーヤナ・レッディ)が表彰され[31]、(ラーヴィ・コンダラ・ラオ)が執筆した小説版が出版された[33]。
評価
『幻想市場』は主に技術面で高い評価を得ている。2006年にザ・ヒンドゥーのW・チャンドラカーントは「監督の偉大さはここにあります。彼はクリシュナとガトートカチャを除く全てのキャラクターを人間の愚行を示す普通の人間として描くことに成功したのです」と批評している[8]。2008年にザ・ヒンドゥーのヴィジャヤシュリー・ヴェンカトラーマンは、「今夏のハリウッドのスーパーヒーロー映画の特殊効果は壮観でしたが、私にとって『幻想市場』の魔法は少しも失われませんでした」と批評している[34]。ザ・ヒンドゥーのM・L・ナラシンハムは「いくつかのインドの言語映画が存在しますが、1957年のヴィジャヤ・プロダクションの『幻想市場』はその卓越さにおいて、依然として最高の作品と考えられています」と批評している[5]。ザ・タイムズ・オブ・インディアでは「力強いキャストと強力な脚本によって、この映画は盗人になりました。サヴィトリ、NTR(ラーマ・ラオ)、ANR(アッキネーニ・ナゲシュワラ・ラオ)、S・V・ランガ・ラオ、そしてスーリヤカンタムはキャラクターに厚みを与えます。もちろん、言語と台詞はシンプルに言って無敵です。そして、いくつかのシーンはシンプルに陽気です」と批評している[35]。
ヴァムシー・ジュルリは2013年に執筆した『Bollywood Nation: India through Its Cinema』の中で、「『幻想市場』の魅力とは、もちろんスター俳優たちと同じくらいストーリーにあります。しかし、その演技と美しい歌と撮影セットには、黄金時代のテルグ語神話映画の興味深い特徴が見て取れます。それは、宗教の教義的な観点から見てあまり重要ではない何かについての物語です」と批評しており、ランガ・ラオの演技を「力強く、荘厳である」と絶賛している[36]。2013年4月に(CNNニュース18)は『幻想市場』を「あらゆる点で先駆的作品」と評して撮影技術と映画音楽を賞賛し、ラーマ・ラオを「メソッド俳優としての能力を証明した」と批評した[37]。サウガタ・バドゥリとインドラニ・ムカルジーは2015年に執筆した『Transcultural Negotiations of Gender: Studies in (Be)longing』の中で、「両方のバージョンでサヴィトリに演技させることにより、男らしさと女々しさのビハーバの固定観念を打ち破り、永続させる」と批評している[38]。
デジタル化とカラー化
『幻想市場』は初めてカラー化されたテルグ語映画であり[39]、モノラルからDTS5.1チャンネルにリマスターされた映画でもある[40]。2007年11月下旬、ハイデラバードのゴールドストーン・テクノロジー社は『幻想市場』を含む14本のヴィジャヤ・ヴォーヒニ・スタジオ製作作品の権利を取得し、カラー・デジタルリマスターされた[5][41]。C・ジャガン・モハンは映画の音声をDTSに変換するアイディアを思いつき、オーディオを復元し、音響効果もリマスターされ、歌手の声は増量され、バックグラウンドミュージックは7つのトラックとして再録音された[42]。
リマスター作業には165人が参加して8か月間かけて行われた。モハンは18万色を使い人肌のカラーを作成し、さらに1670万色の色彩技術を用いている[42]。彼は衣装やジュエリーの着色とは別に、「Vivaha Bhojanambu」のシーンとクライマックスの結婚式のシーンが最もやりがいのあるシーンであり、着色後は食べ物がよりリアルに見えるだろうと語っている。結婚式のシーンについて、彼は「地面に散らばるバラの花びらは、全て着色する必要がありました。さらに、クライマックスの各フレームには多くの俳優がいます。技術用語では肌、衣服、ジュエリーに使用する色のセットをマスクを呼びます。1人のキャラクターに5または6のマスクを使う場合、フレーム内には多くの俳優が存在するため、さらに多くの作業が必要となるのです」と語っている[42]。リマスター版からは、「Bhali Bhali Deva」「Vinnavamma Yashodha」「Choopulu Kalisina Subha Vela」の3曲とフィルムの品質を維持するために多くの詩がカットされている[40]。
カラー化のために7500万ルピー(2010年換算で170万ドル)の予算が投じられ[注釈 2]、2010年1月30日にカラー版がアーンドラ・プラデーシュ州内の45の劇場で公開された[44][45]。カラー版の配給は(R・B・チョーダリー)の(スーパーゴッド・フィルムズ)が担当した[44]。カラー版は批評家から肯定的に評価され、興行的にも成功を収めた[45]。しかし、ザ・ヒンドゥーのM・L・ナラシンハムからは「賞賛に値するが、その魂は失われている」と酷評され、彼は「オリジナル(白黒映画)版のDVDを購入して視聴すると、『幻想市場』について「なんて素晴らしい映画なんだ!」と叫んだANRの意見に同調することだろう」と語っている[5]。2010年1月29日の行政令によりリマスター版の(娯楽税)は免除されたが、劇場所有者と映画プロデューサーに対しては、行政令の有効性が不明だったため娯楽税が課された[46]。
後世への影響
『幻想市場』は技術面におけるテルグ語映画の古典作品に位置付けられている[48]。ヴェンカータ・レッディは『幻想市場』と『Donga Ramudu』の成功により、『Pellinaati Pramanalu』の監督に起用され、同作で(ナショナル・フィルム・アワード 最優秀テルグ語長編映画賞)を受賞した[49]。
1987年に(ジャンディヤーラ)が監督した『Aha Naa-Pellanta!』、2011年に(ヴィーラバドラーム・チョーダリー)が監督した『Aha Naa Pellanta!』は、『幻想市場』の曲「Aha Naa Pellanta」からタイトルを採用しており、両作とも興行的な成功を収めている[50]。また、ジャンディヤーラは『Vivaaha Bhojanambu』と『Choopulu Kalisina Shubhavela』でも『幻想市場』の曲名からタイトルを採用している[51]。コメディアンの(マリカルジュナ・ラオ)は『幻想市場』を「史上最高のコメディ映画」であり、「映画愛好家ならば誰でも期待できる超越的で楽しい経験の一つ」と評価している[52]。2006年に(モハン・クリシュナ・インドラガンティ)は『Mayabazar』を監督した。彼は『幻想市場』のファンであり、脚本を手掛けたD・V・ナーラーサラージュの意見を取り入れて「Mayabazar」のタイトルを採用している[53]。2007年にザ・ヒンドゥーのM・L・ナラシンハムは『幻想市場』を『Mala Pilla』『Raithu Bidda』『Vara Vikrayam』『Bhakta Potana』『Shavukaru』『Malliswari』『Peddamanushulu』『Lava Kusa』に並び、社会とテルグ語映画に影響を与えた作品の一つに挙げている[54]。
(クリシュナ・ヴァムシ)は『幻想市場』を「古典というよりも叙事詩である」と評しており、2009年に監督した『Sasirekha Parinayam』のタイトルは『幻想市場』から採用したことを明かしている[55]。2010年2月に映画監督L・サティヤナンドは『幻想市場』を『十戒』『ベン・ハー』『(炎)』『アバター』と比較し、「これらはエバーグリーンであり、決して心から消えることはありません」と評している[56]。2013年4月にインド映画100周年を記念してCNNニュース18が実施した「史上最高のインド映画100選」の一つに選ばれた[37]。2014年5月にはRediff.comの「最高のタミル語神話映画」の一つに選ばれている[57]。S・S・ラージャマウリは(スバーシュ・K・ジャー)とのインタビューの中で、『幻想市場』が『バーフバリ 伝説誕生』『バーフバリ 王の凱旋』を製作する際に「大きな影響を受けた」と語っている[58]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e Mayabazar (Telugu) (Motion picture). India: Shalimar Telugu & Hindi Movies.
- ^ Mayabazar (Tamil) (Motion picture). India: Modern Cinema.
- ^ Jhurani, Aarti (2015年8月5日). “”. (The National). 2015年9月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月14日閲覧。 “As with most film industries in the region, mythological and fantasy dramas were mainstays of the early years, of which N T Rama Rao was the biggest icon, and some of his films – including Mayabazar, 1957; Missamma, Miss Madam, 1955; Seetarama Kalyanam, 1961 – are cult classics.”
- ^ Sastry, A. Ramalinga (2006年8月11日). “”. (The Hindu). 2015年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o Narasimham, M. L. (2015年4月30日). “”. The Hindu. 2015年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月2日閲覧。
- ^ (Rangan, Baradwaj) (2011年11月4日). “”. The Hindu. 2014年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ (Guy, Randor) (2014年5月10日). “”. The Hindu. 2015年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月2日閲覧。
- ^ a b Chandrakanth, W. (2006年4月21日). “”. The Hindu. 2015年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月2日閲覧。
- ^ “”. The Hindu (2008年5月23日). 2015年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月2日閲覧。
- ^ Ravi, Bhama Devi (2003年10月7日). “”. The Hindu. 2017年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月24日閲覧。
- ^ “” [Multiple shades of N. T. Rama Rao's talent] (Telugu). (Andhra Prabha) (2010年5月27日). 2015年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ Lyden 2009, p. 149; Rajadhyaksha & Willemen 2014, p. 350.
- ^ a b Apparasu, Srinivasa Rao (2016年8月25日). “”. (Hindustan Times). 2016年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月31日閲覧。
- ^ “” [The legacy of S. V. R.] (Telugu). (Vaartha) (2013年7月18日). 2015年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ Mary, S. B. Vijaya (2010年1月29日). “”. The Hindu. 2015年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ “” [A different comedian] (Telugu). (Prajasakti) (2014年8月9日). 2015年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ “” [New style of comedy] (Telugu). Prajasakti (2014年10月1日). 2015年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ “రైతుబిడ్డకు జయహో !” [Hail the farmer's son] (Telugu). Prajasakti (2014年8月26日). 2015年2月7日閲覧。
- ^ Narasimham, M. L. (2011年9月18日). “”. The Hindu. 2015年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月8日閲覧。
- ^ a b c Sarma, G. V. Prasad (2006年4月14日). . The Hindu. オリジナルの2014年12月30日時点におけるアーカイブ。2014年12月30日閲覧。
- ^ Narasimham, M. L. (2019年7月16日). “The iconic moonlight setting for ‘Lahiri lahiri lahirilo’ from ‘Mayabazar’”. The Hindu2019年8月8日閲覧。
- ^ Kumar, S. Sandeep (2010年1月27日). “”. The Hindu. 2015年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月7日閲覧。
- ^ Parameswaran, Prathibha (2015年11月17日). “”. The Quint. 2016年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月24日閲覧。
- ^ Thiraibharathi (2014年9月26日). “” [Scenes that deceived the eyes] (Tamil). (The Hindu (Tamil)). 2017年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月30日閲覧。
- ^ (Mani, Charulatha) (2011年9月2日). “”. The Hindu. 2014年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月20日閲覧。
- ^ Venkatraman, Lakshmi (2004年11月26日). “”. The Hindu. 2014年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月30日閲覧。
- ^ a b Narasimham, M. L. (2010年12月26日). “”. The Hindu. 2015年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月15日閲覧。
- ^ “” [Films released in 1957 – Producers Association Information]. (Lakshman Sruthi). 2016年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月17日閲覧。
- ^ Prasad, Shyam (2016年1月17日). “”. The Times of India. 2016年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月24日閲覧。
- ^ Sankar, K. N. Murali (2016年2月18日). “”. The Hindu. 2016年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月17日閲覧。
- ^ a b . The Hindu. (2007年4月8日). オリジナルの2015年2月4日時点におけるアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ . The Hindu. (2007年4月5日). オリジナルの2015年2月4日時点におけるアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ Sridhar, Gudipoodi (2007年4月13日). . The Hindu. オリジナルの2016年3月31日時点におけるアーカイブ。2016年3月16日閲覧。
- ^ Venkatraman, Vijaysree (2008年8月21日). “”. The Hindu. 2015年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月6日閲覧。
- ^ “”. The Times of India (2012年11月5日). 2015年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月5日閲覧。
- ^ Juluri 2013, chpt. 1.
- ^ a b “”. (CNN-News18) (2013年4月7日). 2015年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月12日閲覧。
- ^ Bhaduri & Mukherjee 2015, p. 157.
- ^ “”. (The New Indian Express) (2010年1月25日). 2015年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ a b Bhaskar, B. V. S. (2010年2月1日). “”. The Hindu. 2015年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月2日閲覧。
- ^ “”. The Hindu (2007年11月22日). 2015年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月2日閲覧。
- ^ a b c Devi Dundoo, Sangeetha (2010年2月5日). “”. The Hindu. 2015年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月2日閲覧。
- ^ “”. Rediff.com (2012年5月18日). 2015年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月21日閲覧。
- ^ a b “”. Sify (2010年2月3日). 2016年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月7日閲覧。
- ^ a b “”. The Hindu (2010年2月4日). 2015年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月5日閲覧。
- ^ Swathi, V. (2010年2月1日). “”. The Hindu. 2015年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月8日閲覧。
- ^ “” [The hero and villain of period films] (Telugu). Andhra Prabha (2012年5月24日). 2015年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月10日閲覧。
- ^ Krishnaraj, Prasanna (2013年2月9日). “”. The Hindu. 2015年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ Narasimham, M. L. (2015年7月30日). “”. The Hindu. 2015年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月17日閲覧。
- ^ Bhattacharjee, Sumit (2011年3月7日). “”. The Hindu. 2015年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月5日閲覧。
- ^ Narasimham, M. L. (2001年6月29日). “”. The Hindu. 2015年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月4日閲覧。
- ^ Chowdary, Y. Sunita (2005年12月30日). “”. The Hindu. 2016年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月27日閲覧。
- ^ Narasimham, M. L. (2006年9月22日). “”. The Hindu. 2015年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月2日閲覧。
- ^ Narasimham, M. L. (2007年1月19日). “”. The Hindu. 2015年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ Narasimham, M. L. (2008年12月19日). “”. The Hindu. 2015年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月4日閲覧。
- ^ Bhattacharjee, Sumit (2010年2月20日). “”. The Hindu. 2015年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月2日閲覧。
- ^ Saraswati, S. (2014年5月22日). “”. Rediff. 2015年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月10日閲覧。
- ^ (K. Jha, Subhash) (2015年7月18日). “”. (The Asian Age). 2015年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月17日閲覧。
参考文献
- Bhaduri, Saugata; Mukherjee, Indrani (2015). Transcultural Negotiations of Gender: Studies in (Be)longing. New Delhi: . ISBN (978-81-322-2437-2). OCLC 921887749
- Juluri, Vamsee (2013). Bollywood Nation: India through Its Cinema. New Delhi: Penguin Books India. ISBN (978-0-14-306511-1). OCLC 881560324
- Prakāśam, Vennelaṇṭi (1 January 1999). Semiotics of Language, Literature, and Culture. Allied Publishers. ISBN (978-81-7023-942-0)
- Rajadhyaksha, Ashish; Willemen, Paul (2014) (eBook). Encyclopaedia of Indian Cinema (2nd ed.). (Hoboken, New Jersey): Routledge. ISBN (978-1-57958-146-6). OCLC 884014660
- Lyden, John (2009). The Routledge Companion to Religion and Film. London: Routledge. ISBN (978-0-415-60187-0). OCLC 237881008
外部リンク
- Mayabazar - IMDb(英語)