左鎮区(ズオジェン/さちん-く)は台湾台南市に位置する市轄区。
別称: 卓猴社 | |
(老君祠) | |
地理 | |
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位置 | 北緯--°--' 東経--°--' |
面積: | 74.9025 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 左鎮 |
日本語読み: | さちん |
拼音: | Zuŏzhèn |
通用拼音: | zuŏjhèn |
注音符号: | ㄗㄨㄛˇ ㄓㄣˋ |
片仮名転写: | ズォヂェン |
台湾語: | Chó-tìn |
客家語: | Tsó-tsṳ́n |
行政 | |
行政区分: | 市轄区 |
上位行政区画: | 台南市 |
下位行政区画: | 10里110鄰 |
左鎮区長: | 李佳隆 |
公式サイト: | 左鎮区公所 |
情報 | |
総人口: | 5,175 人(2015年1月) |
世帯数: | 1,996 戸(2015年1月) |
郵便番号: | 713 |
市外局番: | 06 |
左鎮区の木: | - |
左鎮区の花: | - |
左鎮区の鳥: | - |
地理
左鎮区は台南市の南東部に位置し、北は玉井区、山上区と、東は南化区と、西は新化区と、南は龍崎区、高雄市内門区と接している。山間部に位置し平地が少ない地勢となっている。
歴史
左鎮区は古くは西拉雅族新港社の一派「卓猴社」の居住地であった。鄭成功時代より漢人の入植が進むようになり、兵営も設けられたが地勢が険しいため地区の左隅に設置されたことから「左鎮」の名称が設けられた。日本統治時代初期は「外新化南里」が設けられ、1920年の台湾地方改制の際、この地に「左鎮庄」が設けられ台南州新化郡の管轄とされた。戦後は台南県左鎮郷と改められ、2010年12月25日の台南県の台南市編入に伴い左鎮区と改編され現在に至る。
経済
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行政区
里 |
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中正里、内庄里、左鎮里、光和里、栄和里、二寮里、岡林里、草山里、澄山里、睦光里 |
歴代区長
代 | 氏名 | 退任日 |
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教育
国民中学
- (台南市立左鎮国民中学)
国民小学
- (台南市立左鎮国民小学)
- (台南市立岡林国民小学)
- (台南市立光栄国民小学)
- (台南市立光栄国民小学澄山分校)
交通
種別 | 路線名称 | その他 |
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省道 | 台20線 | |
省道 | 台20乙線 |
観光
- (菜寮)化石館
- 自然史教育館
- (羅来受)紀念館
- (二寮)観日
- (蠔鏡窓)
- 横山太祖古樹林
- (塩水坑)滾水泡
- 草山月世界
- 左鎮(老君祠)(公廨)
- (噶瑪噶居寺)
- (李得興)吊橋
- (口社寮)阿立祖壇