歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。1998年建築の駅舎は「風舎」と名づけられている[1]。駅名板の裏には、地元厳木出身の画家、中島潔が描いた岩屋駅のイラストが転写されている。
かつては石炭の積み出しで賑わっており、多数の荷役線や貯炭ホッパーが存在し、当駅始発の貨物・客貨混合列車も設定されていたが、現在は消防署や駐車場等になっており、面影を見出すことはできない。
利用状況
2013年度の1日平均乗車人員は113人である[5]。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
2000年 | 148 |
2001年 | 149 |
2002年 | 146 |
2003年 | 144 |
2004年 | 144 |
2005年 | 142 |
2006年 | 132 |
2007年 | 131 |
2008年 | 140 |
2009年 | 138 |
2010年 | 128 |
2011年 | 134 |
2012年 | 122 |
2013年 | 113 |
駅周辺
唐津市の南部で同市厳木町の西端部に位置する。駅前を佐賀県道350号相知厳木線(旧国道203号)が唐津線に並行する形で通っており、駅の裏手を厳木川が流れている。
- 新屋敷病院
- 宇都宮病院
- 本山保育所
- 唐津市消防本部唐津市消防署 南部分署
バス路線
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 岩屋駅(駅情報) - 九州旅客鉄道